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サッカーW杯 英雄たちの言葉 (集英社新書) 新書 – 2006/5/17

3.9 5つ星のうち3.9 9個の評価

世界のスーパーヒーローたちの肉声と裸の姿。
世界最大のスポーツの祭典、サッカー・ワールドカップに集う名選手たち。その彼らにも愛する家族があり、苦悩もある。90分の闘いに燃焼する彼らの本音は、生きるためのヒントに満ちたものだ。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2006/5/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/5/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087203441
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087203448
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 9個の評価

著者について

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中谷 綾子アレキサンダー
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カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
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9グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年8月23日に日本でレビュー済み
表面だけや技術論だけでなく一人の人間として、偉大なる選手にインタビューしているので、新鮮な気持ちで読むことができました。
今どうなっているのか考えるともっと楽しいです。
2007年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 女性の書いたサッカー関係の本ということで期待せずに読み始めましたが、著者の博識と、良く見、良く考え、良く尋ねていることに感心しました。相手が女性だったから気を許して話してくれた部分もあったでしょうが、世界の檜舞台に立っているスター選手達の「舞台裏」を知るにはお勧めの本だと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月28日に日本でレビュー済み
数々の有名選手のエピソードや言葉が紹介されている。
彼らの人間味は十二分に伝わるが、著者の解説があまりにも偏っているし、サッカーにセンチメンタリズムを求めすぎているような気がする。
2006年7月19日に日本でレビュー済み
2006年ワールドカップが幕を閉じた。ロナウジーニョ・ジダン・フィー

ゴなどヨーロッパ、南米のスターがナショナルチームで戦う姿は、全世

界の観衆を魅了して止まない。

本書はワールドカップで活躍したスター選手が多く在籍するスペインリ

ーグクの代表格である、レアルマドリッドの個性あふれる選手の苦悩や

葛藤を描き出している。

ピッチの上では、無心にボールを追いかけて、観衆を魅了する彼らの表

舞台とは関係なく、その背後には計り知れない波乱と予想を超えた境遇

が待ち受けている。

最終章にジダンの談話が、温かく紹介されている。ジダンの父が、「こ

の世に生を受けたものは、託された使命と切り開く運命がある。」と若

きジダンに語っている。スター選手の光と影が、コントラストを描く、

サッカーファンは必読の一冊である。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年9月23日に日本でレビュー済み
 ロベルトカルロスがインタビューに答えたコメントが心に残る。
「・・好きで自分で選んだ道ならば、それに誇りを持ちたい。・・・」
 本当にそう思う。僕のようなしがないサラリーマンの心にも響く。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月15日に日本でレビュー済み
本書が発行されたのは2006年。
サッカーは選手生命が短く、移籍など移り変わりが速い世界。
目まぐるしく移り変わるサッカー界において、本書のような個人のエピソードに焦点を当てたものは、本自体の寿命も短いかもしれない。
しかしサッカーというスポーツは、時に歓喜を起し、時に悲哀となり、時に残酷であったりと、人生の象徴といえるところがあり、
その意味において賞味期限切れはない。
本書が発行された頃は、ロナウド、フィーゴ、ジダン、ベッカムなど、有名選手が活躍した時代と重なり、
各選手の言動が、サッカーから発せられる人生のメッセージを伝えてくれます。
文章もとても熱がこもっていて、興味を引き寄せて読者を飽きさせない。
サッカーファンならずとも、スポーツと人生を感じたい方におすすめです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年8月8日に日本でレビュー済み
 2006年のワールドカップを見終えて、いろいろな意味で自分の中で消化しきれないものがあり(別に日本代表が負けたことだけじゃなく)、そのおかげですっかりサッカーにはまってしまいました。

 

 あの(日本の一次予選)試合を真剣に見た多くの人が、「日本人とサッカー」、「欧州(又は南米)の各国とサッカー」みたいなことに多かれ少なかれ向き合うことになったのではないかと思います。少なくとも私はそうでした。

 

 この本は、私のような初心者にとって、スペインを中心にさまざまなサッカーの現状を知るには最適な本です。

 正直読み終えたあと、楽しい気持ちになるような本ではありません。

 どちらかといえば、サッカー選手の厳しい現実を見据えた本です。

 私にとっての(欧州トップリーグの)サッカー選手とは、(ほんの一握りでしょうが)派手で華やかでお金をいっぱいもらってる「成功者」のイメージでした。

 しかし実際はその「成功者」ですら、さまざまなものを背負い自分の体と心を切り売りするようなすさまじい世界。

 この厳しい、すさまじい世界にしか身の置き所が無く、日々生き抜こうとしたたかに努力している欧州や南米、アフリカ大陸の選手たちと比べて、日本の選手の環境がどれだけ「優しい」ことか。

 世界レベルとは正直まだまだ隔絶の感がありますね。

 
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年6月6日に日本でレビュー済み
主に1990年代後半から現在までに活躍している選手に関した事が書かれている本である。

筆者が行ったインタビューを基に書かれており、ジタン等の有名な選手の過去から現在へ至る経緯が分かり易くなっている。

サッカーW杯までに読んでおけば、また違う角度から試合を見ることができるのではないかと感じた。

サッカーファン必読の一冊である。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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