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データの罠 世論はこうしてつくられる (集英社新書) 新書 – 2006/9/20
田村 秀
(著)
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知らないうちにあなたの意見も操作されている!!「視聴率」「内閣支持率」「経済波及効果」「都道府県ランキング」
巷にはデータが溢れている。「視聴率」「内閣支持率」「経済波及効果」「都道府県ランキング」等々…新聞、テレビ、雑誌に何らかのデータが掲載されていないことはまず無い。そして私たちは、これらのデータからさまざまな影響を受けている。しかし、肝心のそのデータにどれほどの客観性があるのだろうか。実は、かなり危ういデータが跋扈しているのである。 本書は、さまざまなデータを検証することで、データの罠を見抜き、それらに振り回されない“正しい”情報の読みとり方ーデータリテラシーを提案する。
[著者情報]
田村 秀(たむら しげる)
一九六二年生まれ。東京大学工学部卒業。自治省入省、香川県企画調整課長、三重県財政課長を経て、新潟大学大学院実務法学研究科助教授。著書に『市長の履歴書』『道州制・連邦制』(以上ぎょうせい)、『自治体変革の現実と政策』(共著、中央法規出版)、『クイズ現代かがわの基礎知識』(美巧社)、『政策形成の基礎知識』(第一法規)など。
巷にはデータが溢れている。「視聴率」「内閣支持率」「経済波及効果」「都道府県ランキング」等々…新聞、テレビ、雑誌に何らかのデータが掲載されていないことはまず無い。そして私たちは、これらのデータからさまざまな影響を受けている。しかし、肝心のそのデータにどれほどの客観性があるのだろうか。実は、かなり危ういデータが跋扈しているのである。 本書は、さまざまなデータを検証することで、データの罠を見抜き、それらに振り回されない“正しい”情報の読みとり方ーデータリテラシーを提案する。
[著者情報]
田村 秀(たむら しげる)
一九六二年生まれ。東京大学工学部卒業。自治省入省、香川県企画調整課長、三重県財政課長を経て、新潟大学大学院実務法学研究科助教授。著書に『市長の履歴書』『道州制・連邦制』(以上ぎょうせい)、『自治体変革の現実と政策』(共著、中央法規出版)、『クイズ現代かがわの基礎知識』(美巧社)、『政策形成の基礎知識』(第一法規)など。
- ISBN-104087203603
- ISBN-13978-4087203608
- 出版社集英社
- 発売日2006/9/20
- 言語日本語
- 本の長さ208ページ
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2006/9/20)
- 発売日 : 2006/9/20
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4087203603
- ISBN-13 : 978-4087203608
- Amazon 売れ筋ランキング: - 613,798位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
罠におびえることはないですが、無防備に罠にかかっていく必要はないとおもいます。衆愚的な世論に巻き込まれないように自分を確立できればこの本を読んだ甲斐があったと思います。
2015年10月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「しかし、政治の世界では、必ずしも客観的な分析に基づいて政策がつくられるわけではない。だからこそ、国民に冷静な判断を促すよう、客観的ではない情報の問題点を指摘するのが、メディアやアカデミズムが本来果たすべき役割ではないだろうか。」という著者の言葉が全てを物語っている。
ランキングや経済効果などの、多数のよく言及されるみじかな統計数字を例をあげて、額面通りに受け取れない場合を解説する。大変参考になるのだが、初版が2006年で、出てくる例が古いものばかりである。この点だけが残念。
ランキングや経済効果などの、多数のよく言及されるみじかな統計数字を例をあげて、額面通りに受け取れない場合を解説する。大変参考になるのだが、初版が2006年で、出てくる例が古いものばかりである。この点だけが残念。
2015年12月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりやすくてよみやすかった。罠どこにあるのか、よんでわかった。
2018年11月5日に日本でレビュー済み
図書館本
田村氏(1962-、東大工卒、自治省、出版時、新潟大助教授、現教授)は確かB級グルメの仕掛け人ですよね。
同時に「暴走する地方自治」を読んでいますが、こちらは今一つというか感情的。
さて本書ですが、ある意味、日本も世界もメディア発表に騙される仕組みを読み解いています。
世論調査って?ネット調査って?テレビ視聴率って?都道府県ランキングって?
TVや新聞で発表される数字に疑いを持たずに吸収して生活することの危険性は3.11原発震災で
大きく認識されたと思います。
日本人の多くが、自分は平均、あるいは平均以上でありたいと思っているのではないでしょうか?
筆者はこれを平均信仰の罠と指摘します。
調査やアンケートの設問が恣意的にある答えを誘導するような例に枚挙にいとまがありません。
調査対象、対象年齢、性別、対象数、有効回答率等々、読み手が注意していないと簡単に騙されて
しまう現実があります。
たとえば「経済効果の罠」のところで指摘される、数字による気分的効用(景気が良くなるであろうという心理的要因)などの危険性を、マイナス効果を指摘しない現実から論じています。まさに原発誘致やリニア新幹線問題の根本の問題ですね。
プラス部分だけを楽天的に推測し、ある種の希望的観測をそのままメディアに流すことでこれまでの日本社会が成立してきて世界最悪の債務状況を作ったのでしょう。
官庁が使うコンサルタントは「いかようにも結果を出します」、そして事業を正当化すしたい官庁と受注が欲しいコンサルタントによる茶番に過ぎないと、政策研究大学院大学の福井秀夫教授は指摘しているそうです。
(地方空港や高速道路などが良い例)
日本人貯蓄額平均が1273万円であるが、これは平均(少数の高額貯蓄者に金額が引っ張られる)であり、実は中位数は805万であり、実は200万以下が16%、200-400万が13%も居るのである。
道路の整備水準の国際比較においても、国土面積あたりの道路距離、人口あたりの距離等々を複数の指標で評価することが当たり前であるが、一部の比較(日本の方が海外より劣って見える数字を使い)で高速道路計画を進める滑稽さを指摘しています。(国破れて道路ありの未来)
最後に、筆者は指摘しています。
冷静な議論をするためには、出来るだけ客観性の高いデータを揃える必要性がある。そしてまた、データの信憑性、妥当性などを判断でるだけのいわば「データリテラシー」といった能力を国民一人一人に求められるだろう、と。
田村氏(1962-、東大工卒、自治省、出版時、新潟大助教授、現教授)は確かB級グルメの仕掛け人ですよね。
同時に「暴走する地方自治」を読んでいますが、こちらは今一つというか感情的。
さて本書ですが、ある意味、日本も世界もメディア発表に騙される仕組みを読み解いています。
世論調査って?ネット調査って?テレビ視聴率って?都道府県ランキングって?
TVや新聞で発表される数字に疑いを持たずに吸収して生活することの危険性は3.11原発震災で
大きく認識されたと思います。
日本人の多くが、自分は平均、あるいは平均以上でありたいと思っているのではないでしょうか?
筆者はこれを平均信仰の罠と指摘します。
調査やアンケートの設問が恣意的にある答えを誘導するような例に枚挙にいとまがありません。
調査対象、対象年齢、性別、対象数、有効回答率等々、読み手が注意していないと簡単に騙されて
しまう現実があります。
たとえば「経済効果の罠」のところで指摘される、数字による気分的効用(景気が良くなるであろうという心理的要因)などの危険性を、マイナス効果を指摘しない現実から論じています。まさに原発誘致やリニア新幹線問題の根本の問題ですね。
プラス部分だけを楽天的に推測し、ある種の希望的観測をそのままメディアに流すことでこれまでの日本社会が成立してきて世界最悪の債務状況を作ったのでしょう。
官庁が使うコンサルタントは「いかようにも結果を出します」、そして事業を正当化すしたい官庁と受注が欲しいコンサルタントによる茶番に過ぎないと、政策研究大学院大学の福井秀夫教授は指摘しているそうです。
(地方空港や高速道路などが良い例)
日本人貯蓄額平均が1273万円であるが、これは平均(少数の高額貯蓄者に金額が引っ張られる)であり、実は中位数は805万であり、実は200万以下が16%、200-400万が13%も居るのである。
道路の整備水準の国際比較においても、国土面積あたりの道路距離、人口あたりの距離等々を複数の指標で評価することが当たり前であるが、一部の比較(日本の方が海外より劣って見える数字を使い)で高速道路計画を進める滑稽さを指摘しています。(国破れて道路ありの未来)
最後に、筆者は指摘しています。
冷静な議論をするためには、出来るだけ客観性の高いデータを揃える必要性がある。そしてまた、データの信憑性、妥当性などを判断でるだけのいわば「データリテラシー」といった能力を国民一人一人に求められるだろう、と。
2011年2月6日に日本でレビュー済み
統計や、グラフを疑え!的な、よくあるタイプの本の中でも、結局繰り返し同じことを違う例を出して何度も何度も説明しているだけの、読んでいて飽きる本。もう少し構成を練って欲しかった。この本のキーワードは「有効回答率」。ようするに、サイレントマジョリティー。
2014年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同僚が読んで、非常に参考になるということでしたので購入しました。
分析や例などが豊富に掲載されており、私も参考となりました。
分析や例などが豊富に掲載されており、私も参考となりました。
2007年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第四章 「官から民へ」を検証するは圧巻である。
特に税理士制度の大きな問題への提言
国税局OB税理士の現状の問題に対する指摘は
多くの国民が肯定する内容であると思う。
タイトルに惑わされず第四章を精読することを
お勧めする。
特に税理士制度の大きな問題への提言
国税局OB税理士の現状の問題に対する指摘は
多くの国民が肯定する内容であると思う。
タイトルに惑わされず第四章を精読することを
お勧めする。
2006年12月19日に日本でレビュー済み
「官庁が使うコンサルタントは『いかようにも結論を出します』と豪語している」って言葉が紹介されてるけど、まぁこの言葉、正義感気取って100%否定することも出来ないよなぁ。シンクタンクだってコンサルティングファームだって調査会社だって、どこかしらからお金もらっておまんま食ってる訳で。おまんま食わしてもらってる人の主観が、調査結果って客観の裏側に張り付いている訳で。もちろん“豪語”するのはどうかと思うけど。これはもう、受け手の問題だよね。「調査なんて“客観性”という名の商品である」とか、「“第三者機関”なんて単なる名義貸し屋である」くらいの穿った見方しないと。著者も言うように身に着けるべきはデータリテラシーだよね。「数字」とか「ランキング」とか「グラフ」ってビジュアルだけでそこには「客観性」というアトモスフィアが芽生える。中味の信憑性を判断できる人なんて稀だ。企画書だろうが記事だろうが報告書だろうがテレビ番組のフリップだろうが、そこにグラフが一発入っただけでドーンと“客観性指数”は上がる。
この本に例示されている世論調査、視聴率、都道府県ランキング、経済効果...といった調査、統計データの詐術については、割と知ってる人は知っている類のことなので新鮮味は無いけれど、免疫の無い人には、この本ひと通り読むことをお奨めする。統計や調査の学術的な知識が無くても、この本に書かれている、詐術を見極めるポイントを把握しとけば、役立つこと間違いなし。皆さん、知らないくせに、知らないからこそ、ランキングとかデータとか大好きなんだよね。特に日本人は平均とか客観とか大好きなんだよ絶対。俺も数学出来ないから数字には弱い。太刀打ちできない。頭っから信じちゃう。そういう人、きっと、多いんじゃないかなぁ...
この本に例示されている世論調査、視聴率、都道府県ランキング、経済効果...といった調査、統計データの詐術については、割と知ってる人は知っている類のことなので新鮮味は無いけれど、免疫の無い人には、この本ひと通り読むことをお奨めする。統計や調査の学術的な知識が無くても、この本に書かれている、詐術を見極めるポイントを把握しとけば、役立つこと間違いなし。皆さん、知らないくせに、知らないからこそ、ランキングとかデータとか大好きなんだよね。特に日本人は平均とか客観とか大好きなんだよ絶対。俺も数学出来ないから数字には弱い。太刀打ちできない。頭っから信じちゃう。そういう人、きっと、多いんじゃないかなぁ...