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紐育 ニューヨーク! ―歴史と今を歩く (集英社新書) 新書 – 2006/12/14
鈴木 ひとみ
(著)
ニューヨーク、大人のトリビア・ガイド!
アメリカの中の独立国家と呼ばれるNYは、人と歴史と建築物が独特の味わいを醸し出す街。ストリート派ジャーナリストのとっておき見所ガイドでこの街の過去と現在をノンストップでご案内!
アメリカの中の独立国家と呼ばれるNYは、人と歴史と建築物が独特の味わいを醸し出す街。ストリート派ジャーナリストのとっておき見所ガイドでこの街の過去と現在をノンストップでご案内!
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2006/12/14
- ISBN-104087203727
- ISBN-13978-4087203721
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2006/12/14)
- 発売日 : 2006/12/14
- 言語 : 日本語
- 新書 : 192ページ
- ISBN-10 : 4087203727
- ISBN-13 : 978-4087203721
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,256,645位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 430位アメリカ・中南米の地理・地域研究
- - 1,744位集英社新書
- - 14,186位海外旅行ガイド (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年8月13日に日本でレビュー済み
ニューヨークに実際に住んだことがある人なら臨場感を持って本書読み進めることが出来ると思う。20年以上前にブロンクスにある大学やアッパーウエストサイドの大学に勤めていた人々を訪ねて行った際に感じたニューヨークをそのままこの本から感じることが出来た。
2008年7月6日に日本でレビュー済み
癖のある文体です。
「ウォッチィッ、ほらほら、気をつけて。」
「ユネバノウ、何が起こるかわからんぞと地元でもいうんだから。」
「ニューヨークとはステート・オブ・マインド、気の持ちようで好きにも嫌いにもなる街。」
英語と日本語のちゃんぽんとか、体言止めの連発とかが、「臨場感があって楽しい!」っていうのならいいんじゃないでしょうか。僕にはだめでした。
「ウォッチィッ、ほらほら、気をつけて。」
「ユネバノウ、何が起こるかわからんぞと地元でもいうんだから。」
「ニューヨークとはステート・オブ・マインド、気の持ちようで好きにも嫌いにもなる街。」
英語と日本語のちゃんぽんとか、体言止めの連発とかが、「臨場感があって楽しい!」っていうのならいいんじゃないでしょうか。僕にはだめでした。
2007年10月7日に日本でレビュー済み
9・11以降のニューヨーク観光ガイドを、新書の1冊に読みやすく仕上げた力量はたいしたものだが、やや読み込めないのが、残念。映画の舞台などもまめに書かれているが、ロワーマンハッタンであれば、FRBはダイ・ダード3の舞台でもあり、マンハッタン中が出ていたのでこれなどをコミカルに流し込めば、面白かろうに・・・。女性だとダイ・ハードなどご覧にならないか?テンポの速さは似ているが、内容は今一かもね、だけどポイントは外れていない。
2007年1月21日に日本でレビュー済み
最近の新書は本当にレベルが低いと思います。こんなもので本になって、お金がもらえるのかと思うと、少し腹立たしくなってしまいました。ニューヨークに行ったことのある人には「わかる、わかる」という部分がありますが、行ったことのない人が、ガイドブックとして読むには内容が乏しいと思います。この人ならではの視点というのがあればいいのですが、正直素人っぽさを感じてしまいました。誰に向けて書いているのでしょうか・・・。タイトルも含め、もう少しターゲットを絞った方がいいと思います。
2007年6月13日に日本でレビュー済み
ニューヨークの地理・歴史にもの凄く詳しいガイドさんに早口で次から次へと解説を受けながら、マンハッタンをバスで一周したような読後感でした。ニューヨーク観光を控えている方には、ガイド本にプラスしたニューヨーク雑学本として一冊持って行くのに最適ではないでしょうか?
著者の語り口はスピード感に溢れていて、いかにもせっかちなニューヨーカーという感じです。「今を歩く」本だけに話題が一カ所に留まらず、目まぐるしくポンポンと移って行くので、じっくりと一つのテーマで掘り下げて読みたい人には向きません。私は好きでしたが、合う人と合わない人に別れそうです。
あと、「NYッ児」という表現が何度か出て来るのですが、私はこれにちょっと違和感がありました。
著者の語り口はスピード感に溢れていて、いかにもせっかちなニューヨーカーという感じです。「今を歩く」本だけに話題が一カ所に留まらず、目まぐるしくポンポンと移って行くので、じっくりと一つのテーマで掘り下げて読みたい人には向きません。私は好きでしたが、合う人と合わない人に別れそうです。
あと、「NYッ児」という表現が何度か出て来るのですが、私はこれにちょっと違和感がありました。
2006年12月17日に日本でレビュー済み
ニューヨークでの生活経験があるがゆえに、書名に惹かれ、思わず衝動買いしてしまった本。
小気味良い書き方でテンポ良く読め、また、内容もとても面白い。「うん、うん、そうだ、そうだ、こういうところあった」とうなずいたり、「へえ、こんな場所があったのか」と新たな発見に、また行ってみたいものだとある種の「郷愁」を覚えたりと、読んでいるうちに心はニューヨークに飛んでいく。そんな「ニューヨーク・ガイド」である。
もちろんまだニューヨークに行ったことのない人にもお薦め。実際に行くときはこの本を片手に、歩き回るのも一興。ただし、完全にこの本に忠実に歩き回る必要はないのは言うまでもない。当てもなく、ただぶらぶらとしているだけで何かしらの発見があるのがニューヨークなのだから。
小気味良い書き方でテンポ良く読め、また、内容もとても面白い。「うん、うん、そうだ、そうだ、こういうところあった」とうなずいたり、「へえ、こんな場所があったのか」と新たな発見に、また行ってみたいものだとある種の「郷愁」を覚えたりと、読んでいるうちに心はニューヨークに飛んでいく。そんな「ニューヨーク・ガイド」である。
もちろんまだニューヨークに行ったことのない人にもお薦め。実際に行くときはこの本を片手に、歩き回るのも一興。ただし、完全にこの本に忠実に歩き回る必要はないのは言うまでもない。当てもなく、ただぶらぶらとしているだけで何かしらの発見があるのがニューヨークなのだから。