堀田先生はTVでよく見かけて気になっていたので読んでみました。
「何のための教育か」
これは子どもどころか、親もきちんと認識できていないのではないでしょうか。
親子で読んでもらうのもいいかもしれませんね。
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「人間力」の育て方 (集英社新書 417E) 新書 – 2007/11/16
堀田 力
(著)
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みんな平等がみんな同じになっては困ります元・特捜検事・堀田力が問うオトナの責任
教育行政の迷走、社会のひずみ、大人の無責任、家族形態の急激な変化。それらのしわ寄せが、「子どもたち」に向かっている。東京地検特捜部時代、ロッキード事件で時の前首相・田中角栄を逮捕にまで追い込んだ鬼検事。その後、福祉の世界に転身し、今は各界のご意見番としても活躍する著者が、「犯罪」と「福祉」、両極端の社会を見据えて発見した「人間力」とは何か。自分で生きて行く力=自助と、他人を助け、他人に助けられる力=共助というキーワードでやさしく提言する。また、イギリス、フィンランドそれぞれの教育に詳しい現場の教師との、示唆に富む特別対談二編も収録。
[著者情報]
堀田 力(ほった つとむ)
一九三四年、京都府生まれ。五八年京都大学法学部卒業。六一年検事任官。七六年から東京地検特捜部検事(ロッキード事件担当)。九一年、法務大臣官房長を最後に退官。同年弁護士登録。さわやか法律事務所及びさわやか福祉推進センター(現・さわやか福祉財団)開設。その後は、同財団理事長のかたわら、数々の政府他各界の委員を歴任。講演・テレビのコメンテーターなどでも活躍。主な著書に、『否認』『堀田力の「おごるな上司!」』『少年魂』他。
教育行政の迷走、社会のひずみ、大人の無責任、家族形態の急激な変化。それらのしわ寄せが、「子どもたち」に向かっている。東京地検特捜部時代、ロッキード事件で時の前首相・田中角栄を逮捕にまで追い込んだ鬼検事。その後、福祉の世界に転身し、今は各界のご意見番としても活躍する著者が、「犯罪」と「福祉」、両極端の社会を見据えて発見した「人間力」とは何か。自分で生きて行く力=自助と、他人を助け、他人に助けられる力=共助というキーワードでやさしく提言する。また、イギリス、フィンランドそれぞれの教育に詳しい現場の教師との、示唆に富む特別対談二編も収録。
[著者情報]
堀田 力(ほった つとむ)
一九三四年、京都府生まれ。五八年京都大学法学部卒業。六一年検事任官。七六年から東京地検特捜部検事(ロッキード事件担当)。九一年、法務大臣官房長を最後に退官。同年弁護士登録。さわやか法律事務所及びさわやか福祉推進センター(現・さわやか福祉財団)開設。その後は、同財団理事長のかたわら、数々の政府他各界の委員を歴任。講演・テレビのコメンテーターなどでも活躍。主な著書に、『否認』『堀田力の「おごるな上司!」』『少年魂』他。
- ISBN-104087204170
- ISBN-13978-4087204179
- 出版社集英社
- 発売日2007/11/16
- 言語日本語
- 本の長さ192ページ
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商品の説明
著者について
堀田 力(ほった つとむ)
一九三四年、京都府生まれ。五八年京都大学法学部卒業。六一年検事任官。七六年から東京地検特捜部検事(ロッキード事件担当)。九一年、法務大臣官房長を最後に退官。同年弁護士登録。さわやか法律事務所及びさわやか福祉推進センター(現・さわやか福祉財団)開設。その後は、同財団理事長のかたわら、数々の政府他各界の委員を歴任。講演・テレビのコメンテーターなどでも活躍。主な著書に、『否認』『堀田力の「おごるな上司!」』『少年魂』他。
一九三四年、京都府生まれ。五八年京都大学法学部卒業。六一年検事任官。七六年から東京地検特捜部検事(ロッキード事件担当)。九一年、法務大臣官房長を最後に退官。同年弁護士登録。さわやか法律事務所及びさわやか福祉推進センター(現・さわやか福祉財団)開設。その後は、同財団理事長のかたわら、数々の政府他各界の委員を歴任。講演・テレビのコメンテーターなどでも活躍。主な著書に、『否認』『堀田力の「おごるな上司!」』『少年魂』他。
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/11/16)
- 発売日 : 2007/11/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 192ページ
- ISBN-10 : 4087204170
- ISBN-13 : 978-4087204179
- Amazon 売れ筋ランキング: - 778,609位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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5 星
ミーハーですが
堀田先生はTVでよく見かけて気になっていたので読んでみました。「何のための教育か」これは子どもどころか、親もきちんと認識できていないのではないでしょうか。親子で読んでもらうのもいいかもしれませんね。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔はみんな貧しいゆえに助け合いの精神があった、しょうゆが足りなければ
隣の家に借りにいったり、助け合いのなかで子供同士が親しくなり自然に遊
ぶようになったことは確かである、そんななかで人間力、自分のいたいこと
を言える能力、相手の言いたいことを理解する能力が磨かれたという作者の
言葉には納得できる。
隣の家に借りにいったり、助け合いのなかで子供同士が親しくなり自然に遊
ぶようになったことは確かである、そんななかで人間力、自分のいたいこと
を言える能力、相手の言いたいことを理解する能力が磨かれたという作者の
言葉には納得できる。
2014年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
堀田さんの教育観が良く出ていて,いかも文章が分かりやすい。保護者,教師にぜひ読んでほしい本ですね。
2009年12月29日に日本でレビュー済み
「ありがちな教育論の本かな・・・でも、元検事の意見だし読んでみようか」と思い手に取った書籍。
その実内容は、新聞の投書か主婦向けコラムのような身にならない内容であった。
著者は典型的な昭和懐古人間であり、「かつては良かった」「今の時代は陰気で子供の目に光が無い」と言っているだけの本である。
著者は「昔は皆主体的に動いていたが、今は指示待ち人間しかいない」と言う。
しかし、かつて何の疑問も持たず大本営発表を信じ、数年後には全国民が西洋文化に浸り、
何の疑問も持たず40年上司の指示しか聞かず生きてきたのは昭和の人間ではないのだろうか?
そもそも、かねてから「日本人は指示されたことをこなす能力が高い」と言われてきた。
右へ倣えで全員が政府や社長の指示のもとに一方向しか見ずひたむきに先進国の製品を模倣することで、
戦後数十年で先進国の仲間入りをしたのは現代史で当然のように言われる話しである。
「かつては皆主体的でした」なんて昔を懐かしむ老人にありがちな記憶の美化に過ぎない。
また、「エリート教育は人間性を破壊する」などと言っているが、
京大法卒でロッキード事件の検事まで務めたエリートが何を言っているのだろうか。
少なくとも、そのエリート人生を務めあげ、真っ当な人生を歩んで書籍まで出した人間のセリフではない。
「エリート学生ほどキレる」などと言う言説も、ありがちなにわか評論家の戯言だが、
確か偏差値の高い学校と低い学校における、生徒による犯罪発生率の差は十倍近いものであったと記憶している。
差別的な言い回しになるが、「教育困難校」と呼ばれる学校の学生と慶応や開成の学生のどっちが犯罪を起こしていそうか、
あるいは"キレやすそう"なのか、イメージだけでも答えは簡単に出るだろう。
「想像力を鍛える教育をすれば子供は幸せになり良い社会になる」なんて、とんでもない勘違いだ。
フリーターが量産されて日本が衰退するだけである。
著者は「人間力や想像力の付く教育を!」と叫ぶが、ろくな学識も無いような人間が想像力を発揮して大発明を行ったり、
社会を変えたりできるとでも思っているのだろうか。
ビルゲイツにしてもスティーブジョブズにしても、あるいは青色LEDの中村修二にしても、
想像力を発揮して世の中に革命を起こすような人間は概して高学歴なのが当たり前である。
結局、本書は「最近の若者はダメだ」「昔は良かった」「詰め込み教育は良くない」などと
超典型的な意見をもっともらしく書き連ねているだけの、毒にも薬にもならない駄菓子のような本である。
教育論の一意見として参考程度につまむ価値はあるのかもしれないが、得る物は何もない駄作である。
その実内容は、新聞の投書か主婦向けコラムのような身にならない内容であった。
著者は典型的な昭和懐古人間であり、「かつては良かった」「今の時代は陰気で子供の目に光が無い」と言っているだけの本である。
著者は「昔は皆主体的に動いていたが、今は指示待ち人間しかいない」と言う。
しかし、かつて何の疑問も持たず大本営発表を信じ、数年後には全国民が西洋文化に浸り、
何の疑問も持たず40年上司の指示しか聞かず生きてきたのは昭和の人間ではないのだろうか?
そもそも、かねてから「日本人は指示されたことをこなす能力が高い」と言われてきた。
右へ倣えで全員が政府や社長の指示のもとに一方向しか見ずひたむきに先進国の製品を模倣することで、
戦後数十年で先進国の仲間入りをしたのは現代史で当然のように言われる話しである。
「かつては皆主体的でした」なんて昔を懐かしむ老人にありがちな記憶の美化に過ぎない。
また、「エリート教育は人間性を破壊する」などと言っているが、
京大法卒でロッキード事件の検事まで務めたエリートが何を言っているのだろうか。
少なくとも、そのエリート人生を務めあげ、真っ当な人生を歩んで書籍まで出した人間のセリフではない。
「エリート学生ほどキレる」などと言う言説も、ありがちなにわか評論家の戯言だが、
確か偏差値の高い学校と低い学校における、生徒による犯罪発生率の差は十倍近いものであったと記憶している。
差別的な言い回しになるが、「教育困難校」と呼ばれる学校の学生と慶応や開成の学生のどっちが犯罪を起こしていそうか、
あるいは"キレやすそう"なのか、イメージだけでも答えは簡単に出るだろう。
「想像力を鍛える教育をすれば子供は幸せになり良い社会になる」なんて、とんでもない勘違いだ。
フリーターが量産されて日本が衰退するだけである。
著者は「人間力や想像力の付く教育を!」と叫ぶが、ろくな学識も無いような人間が想像力を発揮して大発明を行ったり、
社会を変えたりできるとでも思っているのだろうか。
ビルゲイツにしてもスティーブジョブズにしても、あるいは青色LEDの中村修二にしても、
想像力を発揮して世の中に革命を起こすような人間は概して高学歴なのが当たり前である。
結局、本書は「最近の若者はダメだ」「昔は良かった」「詰め込み教育は良くない」などと
超典型的な意見をもっともらしく書き連ねているだけの、毒にも薬にもならない駄菓子のような本である。
教育論の一意見として参考程度につまむ価値はあるのかもしれないが、得る物は何もない駄作である。
2007年12月25日に日本でレビュー済み
揚げ足取りのように思われても仕方ないけど、著者は本が始まって数ページで今の時代の若者を取り上げて「若者がださい」と切り捨てる。それが人間力なら僕はそんな力いりません。
若者は一生懸命空気読んで生きてます。それなりに幸せな人もたくさんいます。
一部の若者や親を取り上げ勝手な危惧を押しつけ、人間力をつける教育を!!と著者は言います。書き方が僕にあわなかっただけかもしれませんが、あまり良い印象を受けることができませんでした。
若者は一生懸命空気読んで生きてます。それなりに幸せな人もたくさんいます。
一部の若者や親を取り上げ勝手な危惧を押しつけ、人間力をつける教育を!!と著者は言います。書き方が僕にあわなかっただけかもしれませんが、あまり良い印象を受けることができませんでした。
2007年12月2日に日本でレビュー済み
三章の事例(フィンランド、イギリス)の中で、イギリスが教育改革で日本の教育を参考にしていた話は興味深かったです。
ただ、一時の流行で〜式が良いという風潮は望ましいと感じません。
教育に王道はなく、どこの国においても、試行錯誤の繰り返しではないかと思います。
ただ、一時の流行で〜式が良いという風潮は望ましいと感じません。
教育に王道はなく、どこの国においても、試行錯誤の繰り返しではないかと思います。
2013年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学力低下傾向にある学生をどのように育てるべきかの一助になるものでした。
2008年9月1日に日本でレビュー済み
教育行政の迷走、社会のひずみ、大人の無責任、家族形態の急激な変化。それらのしわ寄せが、「子どもたち」に向かっている。東京地検特捜部時代、ロッキード事件で時の前首相・田中角栄を逮捕にまで追い込んだ鬼検事。その後、福祉の世界に転身し、今は各界のご意見番としても活躍する著者が、「犯罪」と「福祉」、両極端の社会を見据えて発見した「人間力」とは何か。自分で生きて行く力=自助と、他人を助け、他人に助けられる力=共助というキーワードでやさしく提言する。また、イギリス、フィンランドそれぞれの教育に詳しい現場の教師との、示唆に富む特別対談二編も収録。 (以上背表紙より)
鬼検事の転進後の福祉の世界。他人から見れば全く異質の世界に思えるが、
それをあっさりとやってのけた著者に興味があり、熟読しました。
詰め込み教育の批判など書いていますが、この本では
「自分の頭で考え、自分で目標を実現できる行動力のある人」が求められており、
人間力とは、
「個性を認め、主体性や自主性を育み、課題に取り組み考え、解決に挑む」
ことのようです。これを著者は子どもの教育のあてはめて本書で述べています。
確かに読んでいて説得させられる部分は多々あります。
しかし、やはり最後にこの本によって説得させられたと感じたのは、著者がエリート
だからのような気がします。
鬼検事の転進後の福祉の世界。他人から見れば全く異質の世界に思えるが、
それをあっさりとやってのけた著者に興味があり、熟読しました。
詰め込み教育の批判など書いていますが、この本では
「自分の頭で考え、自分で目標を実現できる行動力のある人」が求められており、
人間力とは、
「個性を認め、主体性や自主性を育み、課題に取り組み考え、解決に挑む」
ことのようです。これを著者は子どもの教育のあてはめて本書で述べています。
確かに読んでいて説得させられる部分は多々あります。
しかし、やはり最後にこの本によって説得させられたと感じたのは、著者がエリート
だからのような気がします。