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学校崩壊と理不尽クレーム (集英社新書 455E) 新書 – 2008/8/19

3.9 5つ星のうち3.9 7個の評価

子どもをダメにする親の問題行動の深層
大きな社会問題となっているモンスターペアレント。その理不尽なクレームの実態を紹介するとともに解決策を具体的に提言する。一般的なクレーム対応にも役立つノウハウが満載の一冊となっている。
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商品の説明

著者について

嶋崎 政男(しまざき まさお)
一九五一年生まれ。東京都立大学人文学部心理学科卒業。東京都立川市立立川第二中学校教諭、都立教育研究所学校教育相談研究室指導主事、東京都杉並区立西宮中学校長、同杉並区立天沼中学校長などを経て、東京都立川市立立川第一中学校長。『困った親への対応 こんなとき、どうする?』『担任の救急箱―担任の危機管理100場面 今すぐ、何をする?』(以上ほんの森出版)、『教育相談 基礎の基礎』(学事出版)など著書多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2008/8/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/8/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087204553
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087204551
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 7個の評価

著者について

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嶋崎 政男
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世の中、本当に理不尽なことがたくさんあります。
これを読めば、それが、どんなことなのかりかいできます。
勇気が出るかも。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月21日に日本でレビュー済み
校長経験者の著者が当面した保護者対応事例を分類整理している。また特定の事案を取り上げて分析を試みている。以上の点ではとても参考になる。
しかし、個人的な経験と思いの範囲に止まり、どこまで汎用性があるかは疑問である。分類整理の仕方も複雑すぎで、スッキリしない感じがする。ただし、一度読んでみる価値はあるだろう。コップの水が徐々に増えて、ある限界状況に達するとこぼれるように、保護者の不満もある程度の限界を超えると、苦情に至るという比喩は興味深かった。話のネタにはなる。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年8月23日に日本でレビュー済み
 福田ますみさんが書かれた「でっちあげ」と言う本があります。学校の教師を
殺人教師として、事件をでっちあげた内容が詳しく書いてあります。
 「でっちあげ」に書かれている内容が、決して特殊な事でなく、いま日本の
教育の現場で毎日のように行われていることを感じさせてくれる一冊です。
 親が教師にクレームを付けるときは、「三種の神器」(議員、人権および法曹
関係者、マスコミ関係者)をそろえて来るそうです。
 教材費を払わない、給食費を払わない、修学旅行費を払わない親に対し
ては、子供を修学旅行に行かせない、教材を渡さない等の判断が必要に
なってきているような気がします。
 修学旅行のお金を払わない事は、行かないこととしては何故いけないのか
真剣に議論する時期になったような気がします。
 小中学校に子供を通わせている方は是非読んでください。
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート