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悪党の金言 (集英社新書 475B) 新書 – 2009/1/16

4.8 5つ星のうち4.8 8個の評価

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世の正統に異議申し立てる者──悪党。
8人の「悪党たち」が語る時代の「金言」とは?
悪党とは世の大勢に流されず異議を申し立てる者という謂である。本書には各界の悪党が登場するが、ベースになっているのは、『PLAYBOY日本版』に掲載された「PLAYBOYインタビュー」の中から、足立倫行氏が自らインタビュアーとなったもののベスト・セレクションである。『PLAYBOY日本版』は、2009年1月号をもって、その33年の雑誌生命を閉じた。しかし、「PLAYBOYインタビュー」はこの雑誌のまさに生命線でもあった。
言葉には、風化させてはいけないものがある。本書に登場する8人の言葉から、時代の「金言」を読みてとっていただきたい。

[著者情報]
足立 倫行(あだち のりゆき)
一九四八年、鳥取県生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。世界を放浪ののち、週刊誌記者などを経てノンフィクション作家に。主な著書には、『日本海のイカ』『妖怪と歩く 評伝・水木しげる』『北里大学病院24時 生命を支える人びと』『人、旅に暮らす』『親と離れて「ひと」となる』『海洋ニッポン 未知の領域に挑む人々』ほか多数。

商品の説明

著者について

足立 倫行(あだち のりゆき)
一九四八年、鳥取県生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。世界を放浪ののち、週刊誌記者などを経てノンフィクション作家に。主な著書には、『日本海のイカ』『妖怪と歩く 評伝・水木しげる』『北里大学病院24時 生命を支える人びと』『人、旅に暮らす』『親と離れて「ひと」となる』『海洋ニッポン 未知の領域に挑む人々』ほか多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2009/1/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/1/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 272ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087204758
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087204759
  • カスタマーレビュー:
    4.8 5つ星のうち4.8 8個の評価

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足立 倫行
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
再掲

足立さんが新書を出したと知って思わず購入。
足立さんの本と言えば、秋月岩魚さんとの共著である奥只見物語やイワナ棲む山里、さらには北里大学病院24時、森林ニッポンなど何冊か読んできて、好きな作家の一人である。
今回の作品は日本語版プレイボーイでのインタビュー記事をまとめたものであり、保阪正康、内田樹、佐藤優、森達也、島田裕巳、田中森一、溝口敦、重松清がインタビュー相手となっている。
この中で著作として読んでないのは森達也さんだけであることもあり、非常にインタビューに興味があり躊躇なく購入したのも事実である。
さて内容だが、さすがに足立さんである。事前の下調べが凄い。
インタビュー相手の著作を読み込み、質問を吟味して、何気に本来なら話したく無い様な事まで聞きだしてしまっている様に思う。
この辺は足立さん自身の青春時代の経験(1970年の漂泊)から培われたのかもしれませんね。
ただタイトルの「悪党」の評価は微妙ですがね(笑)
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登場する話者は、みな売れっ子ではあるが、悪党ではない(著者独自の悪党の定義はさておき)。田中森一以外は「悪」という自意識はなく、少し本流を外れた人たちであって、それでもやりたいこと、やらなきゃいけないと思っていることをし続けた結果、世の中が彼らを本流に引き戻したという人たち。彼らは世の中がどうとか、周囲がどうとか言わずに、淡々と仕事をしている。彼らは、世のため人のためなどとは、決して言わない。やっぱり好きなこと、面白いと思っていることを見事に仕事にして成功している。彼らの仕事に向かうスタンスは、景気の浮沈とは無関係で、若い人も学ぶところが多いだろう。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年10月8日に日本でレビュー済み
 鈴木宗男のインタビューがなかったのが残念。筑紫哲也『若者たちの神々』、立花隆『青春漂流』と比べると、はるかに挑発的である。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年1月28日に日本でレビュー済み
たいへんに面白かったのである。

保阪正康、内田樹、佐藤優、森達也、島田裕巳、田中森一、溝口敦、重松清

近年評者が「わくわく」しながら著書を読み、大いに影響を受けた「表現者」たちがキラ星のごとく並んでいる。それを練達のインタビュアである筆者が掘り下げる。面白くないはずがない。「今回の8人の言葉の一部は自分の中で血肉化しているから、もう他人じゃないんですよ。」という筆者の巻末の言葉にはシピれた。インタビューとはこれほどのものか、と思わせる出来である。
評者としては、内田樹先生の「人となり」を知り得たのがたいへんハッピーであった。

ただ、書名にはやや違和感を覚えた。「悪党」=世の大勢に流されず異議を申し立てる者とのことであるが、「悪党」の語感からそういう内容が連想できず、書店で買おうかどうしようか迷ったからだ。それが私だけだと良いのだが…。

文句はそれだけ。中身は絶対のお勧めです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年2月5日に日本でレビュー済み
 本書は、佐藤優、島田裕巳、田中森一、重松清氏ら8人へのインタビューをまとめたものだ。なお、タイトルにある「悪党」とは、「世の大勢に流されず異議を申し立てる者、という謂いである」との、編集者の断り書きがある。

 本書の大きな特色は、ノンフィクション作家として実績のある著者が、「対談」ではなく、本来の自分の職分である「聞き手」に徹し、愚直に聞きだすことに没頭していることだ。

 分量も、ロングインタビューを謳うだけあって、一人につき原稿用紙に換算して30枚。内容も冗長ではなく、濃密である。

 山口組へのルポが原因で刺され、それでも書き続けるノンフィクション作家、係争中の外務官僚、元高検の下獄した弁護士、オウム事件で失職した宗教学者など、顔ぶれは多彩にしてバラバラに思える8人だが、共通しているのは、自分の著書が世間の話題になったことであり、悪党ながら皆、知名度は高い。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月7日に日本でレビュー済み
8人だから、読み応えも8倍。彼らの仕事のみならず私生活にも話題が踏み込んでおり、知識人らしさと同時に人間らしい一面も垣間見え、斬新な思想と新鮮な驚きの連続だった。
時代を代表する知性の持ち主たちは確実に層として存在していること。
そして、いま「悪党」たちと同じ空気を吸っていることにこの上ない至福の喜びを感じる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2009年2月4日に日本でレビュー済み
昨年末34年間の幕を閉じた日本版「月刊PLAYBOY」誌。その中でも、本家アメリカ版のスタンスにリスペクトされ他誌とは一味違う名物連載であったのがロング・インタビュー。今作は、雑誌最後のインタビュアーであったノンフィクション作家足立倫行により行われた8篇を纏めたもの。取材相手はいずれも各分野で活躍する人々であり、本来ならハード・カバーとして世に出てもおかしくないと思える本。お得感の強い新書版にて嬉しい刊行だ。
昭和史には人類が体験したすべてが詰まっている、との持論で、戦争と天皇制について拘り続ける保坂正康、フェミニスト批判者の意外な理由は?の内田樹、珍しや私生活について饒舌に語る初々しい佐藤優、オウム事件で一大バッシングを受け、天国と地獄を経験した島田裕巳、最高裁上告棄却、懲役刑確定直後の田中森一、裏社会の組織と人間への飽くなき関心から極道にも媚びない溝口敦、、、。
インタビューの時期から時間は推移しているが、少しも古さを感じさせない部分も多い。どれも、限られた時間、スペースを有効に使った濃厚さで、取材相手の思考、感情を引き出しながら、人生の軌跡、私生活やその生き方まで語らせる。
重松清からの逆取材と言う粋な趣向で締められる今作、インタビュアーとインタビュイーとの幸福で変幻自在な真剣勝負のひとときを味わいながら、願わくば、足立が果たせなかった米原万里や堤未果との“コラボ”も、読んでみたかった気もする。
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