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知っておきたいアメリカ意外史 (集英社新書) 新書 – 2010/8/17

3.8 5つ星のうち3.8 8個の評価

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アメリカ史のツボがわかる!
アメリカ国歌は、なぜノリが良いのか???
現在のアメリカを理解するためには、その歴史を知ることが最短の道である。過去を学ぶことにより、今後のアメリカが進む道もみえてくる。本書は、多くの日本人が知らない、しかしアメリカ人にとっては常識ともいえる、さまざまな歴史の裏と表を紹介する。アメリカに対する漠然としたイメージを覆す、意外な歴史的事実から、この国の本質が理解できる。

[著者情報]
杉田 米行(すぎた よねゆき)
一九六二年生まれ。大阪大学大学院言語文化研究科准教授。一橋大学大学院法学研究科修士課程修了。米国ウィスコンシン大学マディソン校歴史学科博士課程修了。歴史学博士。著書に『ヘゲモニーの逆説ーアジア太平洋戦争と米国の東アジア政策、1941年?1952年』(世界思想社、一九九九年)、Pitfall or Panacea: The Irony of US Power in Occupied Japan 1945-1952(New York: Routledge, 2003)など。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2010/8/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/8/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087205568
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087205565
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.2 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 8個の評価

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杉田 米行
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カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
8グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年5月3日に日本でレビュー済み
チェスタトン『アメリカ史の真実』を読む前に、と古書で購入。
第一章は「南北戦争は奴隷解放が目的ではなかった」がメイン。
第二章はニューディール政策がたいした効果を上げず、戦争こそが大不況を吹き飛ばしGDPを1.8倍に押し上げたことが詳しく。
最後の第三章「アメリカの戦争を検証する」はアメリカが常に戦争を起こすために「正義」を振りかざし、勝つためには手段を選ばない国であることの具体例がいくつも。
真珠湾攻撃に関する「ルーズベルトの陰謀」のくだりは諸説を紹介しており妥当。
原爆投下に関しては、実験的側面が記述されていない。投下後調査団を送り込んだだけでなく、自国の囚人に放射性物質を注射までしていたことを書き添えておく。
2010年11月25日に日本でレビュー済み
アメリカ人にとっては常識かもしれないが、私たち日本人にとっては
意外な印象を受ける、アメリカの12の側面を理解させてくれる好著。

たとえば、「独立宣言」というものは、名前としては知っていても、
どんなものなのか知っている、あるいは詳細な内容まで知っていると
いう日本人はあまりいないのではないか。
そこで著者は、この独立宣言こそ、国内の「中立派」の意見をイギリ
スへの参戦へと傾かせるために書かれたものだと喝破する。
そしてその説明の中で、当時のアメリカ社会の経済的・政治的、さら
に大衆の心情的な状況を解説してみせる。

じつは、「意外」な側面というのは、アメリカに馴染みの薄い私たち
が、本を手に取ろうと思うきっかけに過ぎない。
本書の価値は、そこにではなく、アメリカの社会や経済、歴史という
ものを、私たちの前にわかりやすく丁寧に提示してくれたところにあ
る、と思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のレビュアーさんも書いておられるが、別段意外なアメリカ史が語られているわけではない。
裏をかえせば、著者の視点が概ね客観的で公正な視点であるということだろう。
アメリカ建国、国歌、国旗、戦争史、経済、政治などのおさらいにちょうどいいのではないか。
平易で読みやすい良書だとおもう。
2010年11月23日に日本でレビュー済み
「アメリカ独立戦争は植民地に対する重税に反対して起こった」
「南北戦争は奴隷解放が目的だった」など、いわゆる通説が
間違っているとする理由が述べられている。
 独立戦争は植民地の地位向上を求めて蜂起した。
 南北戦争は奴隷を認める「奴隷州」と認めない「自由州」との
対立が明らかになり、リンカーンが大統領になったことによって
危機感を募らせた「奴隷州」が連邦を離脱しようとして起こった
戦争である。…というのがこれらの正解らしい。
 現代の「民主党」「共和党」の二大政党政治も、厳然として
変わらぬ主義主張があるわけではなく、一方が主張する方針に
対するアンチテーゼとして他方が存在し、常に状況に応じて
(よく言えば)変化するもののようだ。
 簡単に言えば、それはポピュリズム(最近は大衆迎合主義の
意味で使う)ってやつかしら…?

 独立宣言第二章では、イギリス国王の悪口が並べられ「こんな国王は
いらない」と言っているそうだ。
 国民を煽動し、誘導することをどうやら昔からやっていたらしいことが、
本書から読み取れる。
 スペインを挑発して米西戦争を引き起こし、ハワイをだまして領有し、
日本をぎりぎりまで追い込んで真珠湾を奇襲させた。
 落とさなくてもよい原子爆弾を落として世界の覇権を握ろうとした。
自分さえ良ければいいという国が、ベトナム、イラク、アフガンで覇権の
座から滑り落ちようとしている。
 もちろん、著者はそこまで言ってはいないのだが、本書を読むとそんな
感慨が胸に浮かぶ…。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月4日に日本でレビュー済み
成田空港で、帰りの飛行機の遅延を知らされ暇つぶしに購入。
タイトルはちょっとあさいかんじがするが(失礼)、読んでみると結構ためになったので買ってよかった、というのが第一の感想。
アメリカはあの建国以降の歴史を、日本の何倍も分厚い教科書で学ぶと聞いたので、すっごく細かいところまで国民は学んでいて当たり前なのでしょう。でも、必修の高校世界史で終わっている身からすれば、アメリカなんて建国される兆しもないところで勉強が終わっていたので、大変ためになりました。

南北戦争の主目的が奴隷解放でないこと、程度は知っていたけれど、いわゆる「奴隷州」は全部南だと思っていたので、奴隷州でも北についたところがいたことに驚き。
共和党が奴隷制度廃止をすすめ、民主党が反対していたことに驚き。
国民皆保険の検討を世界にさきがけて始めていながら、なかなか成し遂げられなかったことに驚き。
正直、アメリカというのはすごい国なのかアホなのかよくわからんなと、ニュースをみるたびに思っていたのですが、なんで我々日本人の常識でははかれないのか、ちょっとわかった気がしました。
2011年5月4日に日本でレビュー済み
多分アメリカ人からすれば自国の歴史教科書程度の内容であり、意外でもなんでもない内容だと思います。単に時系列で事実を並べるのではなく、テーマによっては重複記載も認めて因果関係をしっかりと抑えています。
学生の頃、年表と地図だけを記憶しただけの私にとっては、それらの点の記憶が線となり面となって歴史の流れと必然性、さらには米国人気質の成り立ちを理解できたのは有益でした。
アメリカの州の名前と位置は読み進む上で大切です。インターネットで地図を検索しプリントアウトしてから読み進めるのが良いでしょう。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート