特別ホラー映画観ない映画好きなのでどうかと思いましたが、観ていた映画がけっこう出てきて共感もすごく多かったのでうれしかった!
普段活字読まないのですが一気に読んだので荒木先生文章描いても天才かと思いました。
ゾンビが癒やしって解釈はとても新鮮だったので
最近は映画のゾンビを新しい視点で見られる様になったのが大きな収穫です!
吸血鬼チックな岸辺露伴ステキ…
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荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 (集英社新書) 新書 – 2011/6/17
荒木 飛呂彦
(著)
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偏愛的ホラー映画100選
荒木ワールドの深奥を見よ!!
荒木飛呂彦がこよなく愛するホラー作品の数々は、『ジョジョの奇妙な冒険』をはじめ、自身が描いた漫画作品へも大きな影響を与えている。
本書では、自身の創作との関係も交えながら、時には作家、そして時には絵描きの視点から作品を分析し、独自のホラー映画論を展開する。巻頭には「荒木飛呂彦が選ぶホラー映画 Best20」も収録。ホラー映画には一家言ある著者の、一九七〇年代以降のモダンホラー映画を題材とした偏愛的映画論!
[著者情報]
荒木 飛呂彦(あらき ひろひこ)
一九六〇年六月七日生まれ、宮城県仙台市出身。東北学院榴ヶ岡高等学校卒業後、仙台デザイン専門学校卒業。八〇年に『武装ポーカー』で「少年ジャンプ」デビュー。代表作は『ジョジョの奇妙な冒険』。他作品に『魔少年ビーティー』『バオー来訪者』『荒木飛呂彦短編集 ゴージャス☆アイリン』『死刑執行中脱獄進行中』、『変人偏屈列伝』(鬼窪浩久との共著)など。
荒木ワールドの深奥を見よ!!
荒木飛呂彦がこよなく愛するホラー作品の数々は、『ジョジョの奇妙な冒険』をはじめ、自身が描いた漫画作品へも大きな影響を与えている。
本書では、自身の創作との関係も交えながら、時には作家、そして時には絵描きの視点から作品を分析し、独自のホラー映画論を展開する。巻頭には「荒木飛呂彦が選ぶホラー映画 Best20」も収録。ホラー映画には一家言ある著者の、一九七〇年代以降のモダンホラー映画を題材とした偏愛的映画論!
[著者情報]
荒木 飛呂彦(あらき ひろひこ)
一九六〇年六月七日生まれ、宮城県仙台市出身。東北学院榴ヶ岡高等学校卒業後、仙台デザイン専門学校卒業。八〇年に『武装ポーカー』で「少年ジャンプ」デビュー。代表作は『ジョジョの奇妙な冒険』。他作品に『魔少年ビーティー』『バオー来訪者』『荒木飛呂彦短編集 ゴージャス☆アイリン』『死刑執行中脱獄進行中』、『変人偏屈列伝』(鬼窪浩久との共著)など。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2011/6/17
- 寸法11 x 1.3 x 17.5 cm
- ISBN-104087205959
- ISBN-13978-4087205954
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商品の説明
著者について
荒木飛呂彦 (あらき・ひろひこ)
1960年6月7日生まれ、宮城県仙台市出身。東北学院榴ヶ岡高等学校を卒業後、仙台デザイン専門学校卒業。80年に『武装ポーカー』で「少年ジャンプ」デビュー。代表作は『ジョジョの奇妙な冒険』。他作品に『魔少年ビューティー』『バオー来訪者』『スティール・ボール・ラン』『荒木飛呂彦短編集 ゴージャス☆アイリン』『死刑執行中脱獄進行中』、『変人偏屈列伝』(鬼窪浩久との共著)など多数。
1960年6月7日生まれ、宮城県仙台市出身。東北学院榴ヶ岡高等学校を卒業後、仙台デザイン専門学校卒業。80年に『武装ポーカー』で「少年ジャンプ」デビュー。代表作は『ジョジョの奇妙な冒険』。他作品に『魔少年ビューティー』『バオー来訪者』『スティール・ボール・ラン』『荒木飛呂彦短編集 ゴージャス☆アイリン』『死刑執行中脱獄進行中』、『変人偏屈列伝』(鬼窪浩久との共著)など多数。
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2011/6/17)
- 発売日 : 2011/6/17
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4087205959
- ISBN-13 : 978-4087205954
- 寸法 : 11 x 1.3 x 17.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 24,012位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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荒木飛呂彦 (あらき・ひろひこ)
1960年6月7日生まれ、宮城県仙台市出身。東北学院榴ヶ岡高等学校を卒業後、仙台デザイン専門学校卒業。80年に『武装ポーカー』で「少年ジャンプ」デビュー。代表作は『ジョジョの奇妙な冒険』。他作品に『魔少年ビューティー』『バオー来訪者』『スティール・ボール・ラン』『荒木飛呂彦短編集 ゴージャス☆アイリン』『死刑執行中脱獄進行中』、『変人偏屈列伝』(鬼窪浩久との共著)など多数。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
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2023年7月21日に日本でレビュー済み
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ホラー映画を見ることで癒やされる。
本書をみれば納得します。
オススメです。
紹介されてる映画も
誰もが知る有名どころから
マニアなものまで幅広い。
本書をみれば納得します。
オススメです。
紹介されてる映画も
誰もが知る有名どころから
マニアなものまで幅広い。
2021年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私はジョジョのは読んでなくて、岸辺露伴ドラマから岸辺露伴コミックを読み、この作者さんはホラー好きなんだなー、と思っていたら本書を見つけたので早速読みました。
私は映画好きですが、ホラーは苦手なのですが、前にエドウッドがはやった時にエドウッドとサイテー映画の世界という本を読んだら、ありとあらゆるジャンク映画、とでも呼ぶべきものが特集されていて、大変労作だったのですが、ちょっとどの映画を見たらいいのかわからないくらい網羅されていました。
それで、こちらの荒木氏の本では氏の認めるホラー映画がピックアップされていて、よかったです。タイトルは知っていていつか見たい、と思って見てなかったものも多数あり、ホラー、怖いと言えども死ぬまでに見ておきたいなー、と思いました。
私はポランスキーが好きですが、彼の映画創作の原点は、不安にさせる事、怖がらせること、なんですね!昔は映画好きは吸血鬼ものから入っていた、と彼は昔言っていましたし、映画ファンはホラー映画の一番怖いところで笑う、とも言っていました。スティーブン・キングも人を怖がらせるためなら、自分は何でもやる(書く)、と言っていました。何が起こっても、静観して理性を保ち判断しなければいけない現代ですが、その中で理性を手放して、怖がっていいんだ、とは最高値の娯楽、なのかもしれません、と思います。
私は映画好きですが、ホラーは苦手なのですが、前にエドウッドがはやった時にエドウッドとサイテー映画の世界という本を読んだら、ありとあらゆるジャンク映画、とでも呼ぶべきものが特集されていて、大変労作だったのですが、ちょっとどの映画を見たらいいのかわからないくらい網羅されていました。
それで、こちらの荒木氏の本では氏の認めるホラー映画がピックアップされていて、よかったです。タイトルは知っていていつか見たい、と思って見てなかったものも多数あり、ホラー、怖いと言えども死ぬまでに見ておきたいなー、と思いました。
私はポランスキーが好きですが、彼の映画創作の原点は、不安にさせる事、怖がらせること、なんですね!昔は映画好きは吸血鬼ものから入っていた、と彼は昔言っていましたし、映画ファンはホラー映画の一番怖いところで笑う、とも言っていました。スティーブン・キングも人を怖がらせるためなら、自分は何でもやる(書く)、と言っていました。何が起こっても、静観して理性を保ち判断しなければいけない現代ですが、その中で理性を手放して、怖がっていいんだ、とは最高値の娯楽、なのかもしれません、と思います。
2021年11月25日に日本でレビュー済み
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ジョジョが好きな延長で読み始めたこの本ですが、文章を読んでいるうちに「荒木先生がそこまで言うんなら面白そうだな」と思い始めてきて、気付けば苦手な筈のホラー映画を自分も鑑賞していました。多分、読んだ人は大体ホラー沼に嵌まる。新しい境地を開拓したい人にオススメです。
2011年6月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ホラー映画ファンの自分にとっては、やはりこのまえがきの部分に先生の
ホラー映画を尊敬、愛する気持ちが「言葉」で なく「心」で理解できました。
先生の言葉を一部抜粋すると、
「かわいいもの、美しいもの、幸せで輝いているものを好むのが人間です。
でも、世の中のすべてがそういう美しいもので満たされているわけでもなく、
むしろ美しくないもののほうが多い事を人は成長しながら学んでいきます。
〜〜
でも、そういう醜く汚いものをあらかじめ誇張された形で安全な形で
予行演習として安全に見ることができるものが“ホラー映画”です。」
そ〜なんだよ〜。
ホラー映画には製作者のアイデア、技術者(SFX)としての情熱、時には
笑わせようとする努力、想像力を刺激するツボ、他にも全てのジャンルが
詰まった唯一のジャンルといえると思います。
とは言え、確かに「金返せ!ヽ(`Д')ノ」ってなる駄作も多い事は多いの
ですが、年経るにつれそういう作品も愛らしく思えてくるから不思議です。
「ホラー映画=汚いもの、陰湿なもの」という図式が特に今の日本では
出来上がっています。
あながち間違いとは言いませんが、そういう図式で最初から視聴の選択肢に
入らないというのが凄く悲しいです。
まえがきの中での先生のこの感情は自分も深く理解でき、本当に
ホラー映画が好きなのだなぁ。と思えました。
映画に対する視点も中々面白く、それを見に来ているカップルまで
ホラー映画と隔てなく観てしまう部分に、凄い想像力とちょっと笑って
しまいましたが、妙に納得してしまいました。
“恐怖”に対する定義で「この作品はホラーだ!」というのも強く納得
しました。自分にとっては「耳をすませば」はホラー映画です。
昔は当たり前のようにやっていた映画のTV放映もホラーに順じた内容の
作品はTVでは一切やらなくなりました。
TVでやる映画は常に希望だけに溢れた美しく、きらきらと輝いている
作品ばかりです。
小学生の頃から読んでいるジョジョが今でも色あせないで美しく素晴らしい
と思える部分に、この綺麗事が一切通じないという部分が色濃く残ってる
からです。魅力に溢れた正義感の強く真っ直ぐなキャラクターも時には
理不尽な“死”に直面する。
他の漫画では当たり前に妥協する部分を妥協しない所にも作品愛を感じます。
絵が苦手でジョジョは読んでなかった。
だけど、読んだら面白くてハマってしまった!
そういう人が多々いると思います。自分の周りにも沢山います。
ホラー映画を敬遠していた人も先生の本でホラー映画を観るようになった。
そんな人が一人でも増えてくれるとジョジョ好きとしても嬉しいです。
数多く観るうちに、コレはあれからかな?とか、色々ジョジョと繋げて
見る事ができ、相乗効果でどちらの楽しみも増すと思います。
ベスト20ランキングでは、12位にブロブが入っている所が素晴らしいと感じました。
早くDVDにして欲しいものです。
この作品が無かったらアイツもいなかったのかなぁ。と感慨深いです。
「これがおれの本体のハンサム顔だ!」
ホラー映画を尊敬、愛する気持ちが「言葉」で なく「心」で理解できました。
先生の言葉を一部抜粋すると、
「かわいいもの、美しいもの、幸せで輝いているものを好むのが人間です。
でも、世の中のすべてがそういう美しいもので満たされているわけでもなく、
むしろ美しくないもののほうが多い事を人は成長しながら学んでいきます。
〜〜
でも、そういう醜く汚いものをあらかじめ誇張された形で安全な形で
予行演習として安全に見ることができるものが“ホラー映画”です。」
そ〜なんだよ〜。
ホラー映画には製作者のアイデア、技術者(SFX)としての情熱、時には
笑わせようとする努力、想像力を刺激するツボ、他にも全てのジャンルが
詰まった唯一のジャンルといえると思います。
とは言え、確かに「金返せ!ヽ(`Д')ノ」ってなる駄作も多い事は多いの
ですが、年経るにつれそういう作品も愛らしく思えてくるから不思議です。
「ホラー映画=汚いもの、陰湿なもの」という図式が特に今の日本では
出来上がっています。
あながち間違いとは言いませんが、そういう図式で最初から視聴の選択肢に
入らないというのが凄く悲しいです。
まえがきの中での先生のこの感情は自分も深く理解でき、本当に
ホラー映画が好きなのだなぁ。と思えました。
映画に対する視点も中々面白く、それを見に来ているカップルまで
ホラー映画と隔てなく観てしまう部分に、凄い想像力とちょっと笑って
しまいましたが、妙に納得してしまいました。
“恐怖”に対する定義で「この作品はホラーだ!」というのも強く納得
しました。自分にとっては「耳をすませば」はホラー映画です。
昔は当たり前のようにやっていた映画のTV放映もホラーに順じた内容の
作品はTVでは一切やらなくなりました。
TVでやる映画は常に希望だけに溢れた美しく、きらきらと輝いている
作品ばかりです。
小学生の頃から読んでいるジョジョが今でも色あせないで美しく素晴らしい
と思える部分に、この綺麗事が一切通じないという部分が色濃く残ってる
からです。魅力に溢れた正義感の強く真っ直ぐなキャラクターも時には
理不尽な“死”に直面する。
他の漫画では当たり前に妥協する部分を妥協しない所にも作品愛を感じます。
絵が苦手でジョジョは読んでなかった。
だけど、読んだら面白くてハマってしまった!
そういう人が多々いると思います。自分の周りにも沢山います。
ホラー映画を敬遠していた人も先生の本でホラー映画を観るようになった。
そんな人が一人でも増えてくれるとジョジョ好きとしても嬉しいです。
数多く観るうちに、コレはあれからかな?とか、色々ジョジョと繋げて
見る事ができ、相乗効果でどちらの楽しみも増すと思います。
ベスト20ランキングでは、12位にブロブが入っている所が素晴らしいと感じました。
早くDVDにして欲しいものです。
この作品が無かったらアイツもいなかったのかなぁ。と感慨深いです。
「これがおれの本体のハンサム顔だ!」
2022年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元々荒木先生の漫画のファンで『~映画の掟』『~漫画術』にも感銘を受けたのでこちらも買い漁ったのですが、流石に「自分は元々ホラー映画は好きでなかった」ということを再認識しただけで、紹介されている映画を観てみたいという気持ちにはなりませんでした。すみません…
描写が上手いからまたホラー映画の嫌な感じが伝わってきてしまったかな(汗)
描写が上手いからまたホラー映画の嫌な感じが伝わってきてしまったかな(汗)
2021年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状態もとても良く、梱包もきちんとされていました。
2018年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
荒木先生の他の映画論を買って、とても良かったので似たのを探していました。で、ホラーです。話は面白いけども、ホラーは見たくはないと思います。でも文章の中のホラーを類推するのが楽しくさせる本です。面白そうだし。自分は設定萌えなのか、けっこう引きずるたちで、恐らくギャグでしょうが、ある登場人物が、なにか前向きに頑張ろう、みたいなことを言った後、いきなり出会い頭に殺される、というのがホラーであるのですが、映画だから良い、という紙設定が余計に強固になって映画を見る気そのものが失せるという、言うなれば怖いことも、カメラ撮ってる製作者側は絶対に安全なのだし、ただそれでは勿体ないと荒木先生が。単純に荒木先生の文章だけで戦慄したホラー映画の内容もあります。怖がりというのも無論ある。荒木先生は作家だから作品に結びつけるために作品を頭で解体して見れる天才だから平気というのもあります。ジョジョの五部も結構イタリアの連続ホラー的要素もありました。(ポルナレフが恐ろしいことに)あと、ストーンオーシャンという作品ラストは、脳内が完全にオーバーフローを起こすという、気がおかしくなるエンディングホラーでした。ちなみになにかとても文体が軽やかで説明もシャープで赤川次郎先生の文章のような印象を感じました。
他の国からのトップレビュー
Cam M.
5つ星のうち5.0
Be patient, it's worth it.
2019年4月13日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
It was in amazing quality. It took some time to get here, but it was worth it in the end. Thank you, Japan Select!