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伊藤Pのモヤモヤ仕事術 (集英社新書) 新書 – 2011/9/16
伊藤 隆行
(著)
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購入オプションとあわせ買い
“1%の天才”を信じよ
さま?ず推薦!
「……出すんだな」(大竹一樹)
「あんまりスター化したら、俺らが止めます……」(三村マサカズ)
「モヤモヤさまぁ?ず2」「やりすぎコージー」など、テレビ東京の深夜帯で数多くの野心的な番組を手がけてきた通称「伊藤P」。彼の番組は、バラエティ番組において後発であったテレビ東京に新たな文化を築き、ついにはゴールデン帯への進出も果たした。
その企画力、仕事術はどのようにして磨かれたのか? 「モヤモヤ仕事術」とは !? 名物プロデューサー・伊藤Pが、一七年間のサラリーマン生活で培った仕事術を伝授する。
ビジネスマン、新社会人、就活生……仕事で、日常生活で、悩んでいる全ての人に捧げる究極の生き方本的ビジネス書。
[著者情報]
伊藤 隆行(いとう たかゆき)
一九七二年、東京都出身。テレビ東京プロデューサー。早稲田大学政治経済学部卒業。バラエティ番組を担当し、特に深夜帯で数多くの挑戦的な番組を成功させたことでその名を知られる。主な番組に「モヤモヤさまぁ?ず2」「やりすぎコージー」「ちょこっとイイコト 岡村ほんこん しあわせプロジェクト」など。過去には「怒りオヤジ3」「人妻温泉」などを手がけた。
さま?ず推薦!
「……出すんだな」(大竹一樹)
「あんまりスター化したら、俺らが止めます……」(三村マサカズ)
「モヤモヤさまぁ?ず2」「やりすぎコージー」など、テレビ東京の深夜帯で数多くの野心的な番組を手がけてきた通称「伊藤P」。彼の番組は、バラエティ番組において後発であったテレビ東京に新たな文化を築き、ついにはゴールデン帯への進出も果たした。
その企画力、仕事術はどのようにして磨かれたのか? 「モヤモヤ仕事術」とは !? 名物プロデューサー・伊藤Pが、一七年間のサラリーマン生活で培った仕事術を伝授する。
ビジネスマン、新社会人、就活生……仕事で、日常生活で、悩んでいる全ての人に捧げる究極の生き方本的ビジネス書。
[著者情報]
伊藤 隆行(いとう たかゆき)
一九七二年、東京都出身。テレビ東京プロデューサー。早稲田大学政治経済学部卒業。バラエティ番組を担当し、特に深夜帯で数多くの挑戦的な番組を成功させたことでその名を知られる。主な番組に「モヤモヤさまぁ?ず2」「やりすぎコージー」「ちょこっとイイコト 岡村ほんこん しあわせプロジェクト」など。過去には「怒りオヤジ3」「人妻温泉」などを手がけた。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2011/9/16
- 寸法10.6 x 1.3 x 17.3 cm
- ISBN-104087206076
- ISBN-13978-4087206074
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商品の説明
著者について
伊藤 隆行(いとう たかゆき)
1972年、東京都出身。テレビ東京プロデューサー。早稲田大学政治経済学部卒業。バラエティ番組を担当し、特に深夜帯で数多くの挑戦的な番組を手がけたことでその名を知られる。主な番組に「モヤモヤさまぁ~ず2」「やりすぎコージー」「ちょこっとイイコト 岡村ほんこんしあわせプロジェクト」など。
1972年、東京都出身。テレビ東京プロデューサー。早稲田大学政治経済学部卒業。バラエティ番組を担当し、特に深夜帯で数多くの挑戦的な番組を手がけたことでその名を知られる。主な番組に「モヤモヤさまぁ~ず2」「やりすぎコージー」「ちょこっとイイコト 岡村ほんこんしあわせプロジェクト」など。
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2011/9/16)
- 発売日 : 2011/9/16
- 言語 : 日本語
- 新書 : 256ページ
- ISBN-10 : 4087206076
- ISBN-13 : 978-4087206074
- 寸法 : 10.6 x 1.3 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 349,573位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最下位テレビキー局のテレビ東京でヒット番組のプロデューサー(P)をしている著者が、17年のテレ東勤めと、いくつかのプロデューサー経験を基に、企画の考え方や仕事術をまとめたビジネス書
テレビ東京は1964年の東京オリンピックが開催された年に東京12チャンネルとして開局した。
その後、1981年に大阪でネット局が誕生したのを契機にキー局になるが、視聴率は局の誕生以来、抜群の安定感で現在のところ再下位をキープし続けている。
その「テレ東」で人気番組の「モヤモヤさま〜ず2」や「やりすぎコージー」などの番組をプロデュースしている著者は、
「面白そうだと思った」「エントリーした全員に会ってくれた」という理由で、ツテもコネもないテレビ業界に入った。
著者は最下位であり続ける負け癖が、テレ東が持つ唯一の魅力であり最大の武器となる「独自性」に結びついたと語る。
独自性とは、世間の流行にあえて逆らうことあり、必ず見てくれるファンに対してのみ番組作りをする「積極視聴」という方法論であるらしい。
その強みである独自性を支える企画の考え方と仕事の取り組み方について伊藤Pは・・・
企画の考え方
・「局の文法」を生かした番組作りを大切にすることを考えて制作する (テレビ東京では、局の看板である旅やグルメといった番組を指す)
・自社でなければ出来ない事とは何かを常に入り口として考える
・まずはバッターボックスに立ちバントでも良いから出塁をする(企画を通す)
・タイトルに全てを詰め込んで表現する
・プライオリティは本当に曲げられないもの1つだけに絞る
・世間が求めれば前例やジャンル・カテゴリーに縛られずにルールを変える
・課題を与えられ時は、相手の要求に満額応える必要はなく、求められている核を探す。そして、核の中から自分の得意分野の中で自由度を広げる
・「脚下照顧」の精神で自分の足下を確かめながらやりたいことを貫く。駄目だったら反省して撤退せよ
仕事術
・自分のサラリーマンとしての立ち位置を決めて、その役割を全うする
・評価は他人が出した結果であり大切なのはそれを受け入れること
・群れるな、孤独を受け入れろ
・正直さに勝る説得力はない
・人への感謝が番組を作る。天才的な企画より「ありがとう」と言えること、頭を下げることの方が大切
・自信を持って、志して仕事をしよう。自分の中にある「1%は天才」を信じて
全編に渡り貫かれている企画と仕事術に関する思想は、人への感謝とテレビマンとしての強い意志、そしてテレビへの愛情である。
「豊かな想像力を、勇気を持って提示すること」「ごちゃごちゃ言わずに番組を作る」と言い切る著者の熱い魂に、モヤモヤ感は一切感じられない。
一部に過去の忌まわしい体験を綴った恨みつらみのくだりもあるが、様々な体験をもとに著者のスタンスが確立したプロセスと考えると納得もできる。
また、仕事で関わる、さま〜ずの三村さん、大竹さんや、テレビ東京の大江アナ、大橋アナ、構成作家の北本かつらさん、奥様のあとがきからも、伊藤Pの人柄とテレビマン魂が伺えた良書である。
テレビ東京は1964年の東京オリンピックが開催された年に東京12チャンネルとして開局した。
その後、1981年に大阪でネット局が誕生したのを契機にキー局になるが、視聴率は局の誕生以来、抜群の安定感で現在のところ再下位をキープし続けている。
その「テレ東」で人気番組の「モヤモヤさま〜ず2」や「やりすぎコージー」などの番組をプロデュースしている著者は、
「面白そうだと思った」「エントリーした全員に会ってくれた」という理由で、ツテもコネもないテレビ業界に入った。
著者は最下位であり続ける負け癖が、テレ東が持つ唯一の魅力であり最大の武器となる「独自性」に結びついたと語る。
独自性とは、世間の流行にあえて逆らうことあり、必ず見てくれるファンに対してのみ番組作りをする「積極視聴」という方法論であるらしい。
その強みである独自性を支える企画の考え方と仕事の取り組み方について伊藤Pは・・・
企画の考え方
・「局の文法」を生かした番組作りを大切にすることを考えて制作する (テレビ東京では、局の看板である旅やグルメといった番組を指す)
・自社でなければ出来ない事とは何かを常に入り口として考える
・まずはバッターボックスに立ちバントでも良いから出塁をする(企画を通す)
・タイトルに全てを詰め込んで表現する
・プライオリティは本当に曲げられないもの1つだけに絞る
・世間が求めれば前例やジャンル・カテゴリーに縛られずにルールを変える
・課題を与えられ時は、相手の要求に満額応える必要はなく、求められている核を探す。そして、核の中から自分の得意分野の中で自由度を広げる
・「脚下照顧」の精神で自分の足下を確かめながらやりたいことを貫く。駄目だったら反省して撤退せよ
仕事術
・自分のサラリーマンとしての立ち位置を決めて、その役割を全うする
・評価は他人が出した結果であり大切なのはそれを受け入れること
・群れるな、孤独を受け入れろ
・正直さに勝る説得力はない
・人への感謝が番組を作る。天才的な企画より「ありがとう」と言えること、頭を下げることの方が大切
・自信を持って、志して仕事をしよう。自分の中にある「1%は天才」を信じて
全編に渡り貫かれている企画と仕事術に関する思想は、人への感謝とテレビマンとしての強い意志、そしてテレビへの愛情である。
「豊かな想像力を、勇気を持って提示すること」「ごちゃごちゃ言わずに番組を作る」と言い切る著者の熱い魂に、モヤモヤ感は一切感じられない。
一部に過去の忌まわしい体験を綴った恨みつらみのくだりもあるが、様々な体験をもとに著者のスタンスが確立したプロセスと考えると納得もできる。
また、仕事で関わる、さま〜ずの三村さん、大竹さんや、テレビ東京の大江アナ、大橋アナ、構成作家の北本かつらさん、奥様のあとがきからも、伊藤Pの人柄とテレビマン魂が伺えた良書である。
2014年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
モヤさまやそうだ旅に行こうなどを手掛ける伊藤Pが現在に至るまでの経験や仕事への思い、お世話になった上司やさまぁ~ずのお二人からの伊藤Pへのメッセージが著されておりとても、面白い内容でした。少しでもテレビのお仕事に興味のある方は読んでみるとためになる本だと思います。
2011年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、「モヤモヤさまぁ〜ず2」が大好きでよく見る。
さて、「伊藤Pのモヤモヤ仕事術」(集英社新書)を読んで、
伊藤Pの「プロデューサーもサラリーマン」とは、
自分に正直な姿勢で仕事に臨むに共感した。
(おくがましくて、すみません)
そして、読み進むうちになんだか、自分の頭の中が、何か
開けてきたような発想が豊かになっていきそうな気持ちになった。
やはり、何でも、仕事でもとを為す(やり遂げる)には、
努力する『心が大切』ですねと感じます。
さて、「伊藤Pのモヤモヤ仕事術」(集英社新書)を読んで、
伊藤Pの「プロデューサーもサラリーマン」とは、
自分に正直な姿勢で仕事に臨むに共感した。
(おくがましくて、すみません)
そして、読み進むうちになんだか、自分の頭の中が、何か
開けてきたような発想が豊かになっていきそうな気持ちになった。
やはり、何でも、仕事でもとを為す(やり遂げる)には、
努力する『心が大切』ですねと感じます。
2012年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今やテレビ東京の看板?プロデューサーの初エッセイ?!本人の経験、様々な葛藤を通じて、モヤモヤすることが多いと嘆きながら、ひたすら「面白い」ことを追求していくサラリーマン戦士の姿が美しい(笑)時には上司に怒られながら、ただひたすら自分の信念を曲げずに、行動するという姿に激しく共感。人(他局)と同じことをやっても勝てないのだから、とオリジナルを追求するという姿勢にも感動。なかなか侮れない1冊です。
2012年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
巻末にある伊藤Pの奥さんによるコメントがピカイチです!
私もシャワーを浴びながら絶叫していることがあるので共感できました。
目次が読みづらい本なので、内容も読みづらいです。笑
しかしながら、伊藤Pの葛藤や考えていることが文章にストレートに表れているので
ファンなら一読の価値アリです。
私もシャワーを浴びながら絶叫していることがあるので共感できました。
目次が読みづらい本なので、内容も読みづらいです。笑
しかしながら、伊藤Pの葛藤や考えていることが文章にストレートに表れているので
ファンなら一読の価値アリです。
2012年5月7日に日本でレビュー済み
テレビ東京の元社員である田原総一郎氏は言います。
「普通にやったところで、見てもらえる局じゃないんだから。よそに勝つためには、とにかくインパクトをつけないといけなかった。
それはテーマかもしれないし、演出かもしれないし。だから、テレ東から学んだことはたくさんある」
テレ東の総制作費の予算は、他局の十分の一ぐらい。
その限られた予算で他局と勝負している看板プロデューサーの"テレ東魂"と戦略はとても興味深いです。
具体的には、下のような著者のコメントから、その魂を感じます。
「テレ東の深夜は、はっきり言って、こういう有益性のない番組の方がいいと思うんです。
他局はいろいろな縛りが多い中、アナーキーなものを唯一やれる局がテレビ東京ですから」
「僕が理想とするテレビ番組ーというと大げさですが、こうあったらいいなと思うのは、
チャンネルを回して「バカなことやってるな〜。あ、なんか元気出てきた。明日ちょっと頑張れそうだな」と思える番組です。
そんな人が一人でも多くいて、その期間が少しでも長く続く方が幸せですよね。
そこに向かって血を流すことには、何の疑問も覚えません」
テレ東以外の民放の局が一つぐらいなくなってもそんなに悲しくないですが
(なぜなら、似たり寄ったりの他のキー局が代替するから)、
テレ東がなくなるようなことがあると悲しいです。
引き続きそんなスペシャルワンの存在であり続けてほしい。
本書を読んでその思いはいっそう強くなりました。
「普通にやったところで、見てもらえる局じゃないんだから。よそに勝つためには、とにかくインパクトをつけないといけなかった。
それはテーマかもしれないし、演出かもしれないし。だから、テレ東から学んだことはたくさんある」
テレ東の総制作費の予算は、他局の十分の一ぐらい。
その限られた予算で他局と勝負している看板プロデューサーの"テレ東魂"と戦略はとても興味深いです。
具体的には、下のような著者のコメントから、その魂を感じます。
「テレ東の深夜は、はっきり言って、こういう有益性のない番組の方がいいと思うんです。
他局はいろいろな縛りが多い中、アナーキーなものを唯一やれる局がテレビ東京ですから」
「僕が理想とするテレビ番組ーというと大げさですが、こうあったらいいなと思うのは、
チャンネルを回して「バカなことやってるな〜。あ、なんか元気出てきた。明日ちょっと頑張れそうだな」と思える番組です。
そんな人が一人でも多くいて、その期間が少しでも長く続く方が幸せですよね。
そこに向かって血を流すことには、何の疑問も覚えません」
テレ東以外の民放の局が一つぐらいなくなってもそんなに悲しくないですが
(なぜなら、似たり寄ったりの他のキー局が代替するから)、
テレ東がなくなるようなことがあると悲しいです。
引き続きそんなスペシャルワンの存在であり続けてほしい。
本書を読んでその思いはいっそう強くなりました。
2013年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早速読みました! 業界の話が分かり面白かったです。
お勧めです。
お勧めです。