人は不安な状態に置かれた場合、二者択一的な選択肢を提示されると、
それに乗って(縋って)しまいやすいという心理学的な考察がなされている。
そしてその選択肢は過激で目立つものほど人はそれを選びやすいとも。
その意味では、歴史を知らなくても小泉氏、ブッシュ氏、そして鳩山氏、
橋下氏は同じ穴のムジナだと思う。
国民(の一部)は何度同じ過ちを犯せば気がすむのか。
しかし時事通信社の田崎氏が指摘していた通り、橋下氏は「未熟だからボロを出してしまった」
彼が国政の舞台で独裁者になることは今の彼のままではないだろう。
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「独裁」入門 (集英社新書) 新書 – 2012/10/17
香山 リカ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
苛立つ「民意」はヒーローを求める。
暴落した国際地位、拡大する格差、官僚支配、原発事故…。
最近、著者の診察室を訪ねる初診患者の九割が、漠然とした不安感とイライラを訴える。経済大国の地位を失い、震災・原発事故に見舞われ、近隣諸国との摩擦も激化。将来への展望を失った国家を、不信と苛立ちに満ちた「民意」が覆っている。
不寛容な大学生、言葉の真意によらず過剰反応するツイッターの世界、想像力の欠如したメディア報道など、様々な場面から日本の現状を考察。苛立つ「民意」をすくい取る嗅覚に優れた独裁型ヒーローの誕生に警鐘を鳴らす、今こそ必読の書。
[著者情報]
香山 リカ(かやま りか)
一九六〇年生まれ、北海道出身。東京医科大学卒業。精神科医。立教大学現代心理学部教授。著書に『「だまし」に負けない心理学』『しなやかに生きるって、どんなこと?』『「看取り」の作法』『しがみつかない生き方』『気にしない技術』『〈不安な時代〉の精神病理』『言葉のチカラ』ほか多数。
暴落した国際地位、拡大する格差、官僚支配、原発事故…。
最近、著者の診察室を訪ねる初診患者の九割が、漠然とした不安感とイライラを訴える。経済大国の地位を失い、震災・原発事故に見舞われ、近隣諸国との摩擦も激化。将来への展望を失った国家を、不信と苛立ちに満ちた「民意」が覆っている。
不寛容な大学生、言葉の真意によらず過剰反応するツイッターの世界、想像力の欠如したメディア報道など、様々な場面から日本の現状を考察。苛立つ「民意」をすくい取る嗅覚に優れた独裁型ヒーローの誕生に警鐘を鳴らす、今こそ必読の書。
[著者情報]
香山 リカ(かやま りか)
一九六〇年生まれ、北海道出身。東京医科大学卒業。精神科医。立教大学現代心理学部教授。著書に『「だまし」に負けない心理学』『しなやかに生きるって、どんなこと?』『「看取り」の作法』『しがみつかない生き方』『気にしない技術』『〈不安な時代〉の精神病理』『言葉のチカラ』ほか多数。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2012/10/17
- 寸法10.6 x 1 x 17.3 cm
- ISBN-104087206629
- ISBN-13978-4087206623
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2012/10/17)
- 発売日 : 2012/10/17
- 言語 : 日本語
- 新書 : 192ページ
- ISBN-10 : 4087206629
- ISBN-13 : 978-4087206623
- 寸法 : 10.6 x 1 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,839,175位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,849位集英社新書
- - 6,891位日本の政治
- - 172,997位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年札幌市生まれ。
東京医科大学卒業。精神科医として病院での診察に携わりながら、立教大学現代心理学部映像身体学科教授として教壇にも立つ。豊富な臨床経験を活かし、現代人の心の問題を鋭く分析し、きめ細かな解決策を提示する。ほかにも、政治・社会批評、サブカルチャー批評、皇室問題から趣味のプロレスに関する批評まで、幅広いジャンルで活躍する。事務所では住み着いたノラ猫1匹、自宅では犬1匹と猫5匹と同居。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年3月22日に日本でレビュー済み
「バカ」「アホ」という言い切りの言葉に対する危惧は私も持っていたので共感できました。
ホリエモンさんやキングコングの西野さんは暴言系言葉で注目されたりしてますが、個人としては快く思ってません。知性を感じさせる皮肉は好きですが、幼稚園でも言えるような単語を並べて相手を一刀両断するのが、頭が良い事とは思わないからです。
また、Twitterは「全体、背景、経緯、熟考、ニュアンス」を前提としないメディアだというのも全くその通りだと思いました。個人的に今まで漠然と感じていたTwitterへの違和感や不信感を、香山さんは上手く言語化してくれたと思います。
しかし、今回の本は星2つです。
理由は明確で、橋下氏に割いている分量が多すぎると感じました。
こちらは私怨が入りすぎていると思います。
「独裁入門」というタイトルとオビの説明からは橋下氏とのやり取りが半分を占めるようなものだと想像できません。
今から6、7年前には「香山さんと言ったら橋下さんの敵!」というイメージがあったのでしょうが、残念ながら2019年にこの本を手に取った自分には想像できず、悪い意味で驚きました。サブタイトルやオビに橋下氏とのやり取りを連想させるような内容が書いてあれば話は別ですが、そうではなかったので。
ホリエモンさんやキングコングの西野さんは暴言系言葉で注目されたりしてますが、個人としては快く思ってません。知性を感じさせる皮肉は好きですが、幼稚園でも言えるような単語を並べて相手を一刀両断するのが、頭が良い事とは思わないからです。
また、Twitterは「全体、背景、経緯、熟考、ニュアンス」を前提としないメディアだというのも全くその通りだと思いました。個人的に今まで漠然と感じていたTwitterへの違和感や不信感を、香山さんは上手く言語化してくれたと思います。
しかし、今回の本は星2つです。
理由は明確で、橋下氏に割いている分量が多すぎると感じました。
こちらは私怨が入りすぎていると思います。
「独裁入門」というタイトルとオビの説明からは橋下氏とのやり取りが半分を占めるようなものだと想像できません。
今から6、7年前には「香山さんと言ったら橋下さんの敵!」というイメージがあったのでしょうが、残念ながら2019年にこの本を手に取った自分には想像できず、悪い意味で驚きました。サブタイトルやオビに橋下氏とのやり取りを連想させるような内容が書いてあれば話は別ですが、そうではなかったので。
2012年11月6日に日本でレビュー済み
後半はほとんどもろ橋下批判。前半はイミフ。おそらく参考書を横に置いて書いているので,頁ごとに視角がずれており,まとまって何をいいたいのか不明。この筆者は,現代国語のセンター試験でも受けて自分の国語力を考え直したほうがよい。
しっかりした書き方:根拠となるデータ('@)→自分がもっている「ものさし」('A)→'Aを'@に当てはめ推論するプロセス('B)→結論('C)
香山の書き方 :根拠となるデータなし →自分がもっている「ものさし」なし→推論のプロセス=感情だけの攻撃→先取りした結論アリキ
※ 本書のイミフの書き方っていったいなんだ? これが日本語?
※ どんな本を参考にしたのか? 明らかにまる写し的文体多数。 センテンスが調和していない。
テレビの朝ナマで橋下市長に完膚無きまでに論破され,「なあ〜んだ香山ちゃんはバカじゃん・無能じゃん・文句ばかりで対案なしじゃん」と,司会の田原氏に言われた香山氏。
まだ回復していないようだ。
香山氏は,精神科のリハビリが必要。それにあいかわらずの「かまってちゃん」ぶりは修正されていない。
香山氏は,本名の医師名で,精神科の学会で,しっかりしたペーパーを出して発表すべきだ。
ほんものの精神科医の世界になぜ出てこないのか? 実に奇妙。
わたしも,学問的な立場から,正々堂々と,質問させてもらう。
学会の名簿をみたが本名じゃないみたいだ。
買う必要なし。すぐ消える。
追記 集英社編集部どの
こんな本出して,どうするのですか?
ネットの文章のほうがはるかに鋭いし個性が豊か。
集英社もプライドがあるんだったら,編集者の眼力を発揮して,もっといい著者を発掘して書かせてほしいです。
そろそろホンモノで勝負してください。
しっかりした書き方:根拠となるデータ('@)→自分がもっている「ものさし」('A)→'Aを'@に当てはめ推論するプロセス('B)→結論('C)
香山の書き方 :根拠となるデータなし →自分がもっている「ものさし」なし→推論のプロセス=感情だけの攻撃→先取りした結論アリキ
※ 本書のイミフの書き方っていったいなんだ? これが日本語?
※ どんな本を参考にしたのか? 明らかにまる写し的文体多数。 センテンスが調和していない。
テレビの朝ナマで橋下市長に完膚無きまでに論破され,「なあ〜んだ香山ちゃんはバカじゃん・無能じゃん・文句ばかりで対案なしじゃん」と,司会の田原氏に言われた香山氏。
まだ回復していないようだ。
香山氏は,精神科のリハビリが必要。それにあいかわらずの「かまってちゃん」ぶりは修正されていない。
香山氏は,本名の医師名で,精神科の学会で,しっかりしたペーパーを出して発表すべきだ。
ほんものの精神科医の世界になぜ出てこないのか? 実に奇妙。
わたしも,学問的な立場から,正々堂々と,質問させてもらう。
学会の名簿をみたが本名じゃないみたいだ。
買う必要なし。すぐ消える。
追記 集英社編集部どの
こんな本出して,どうするのですか?
ネットの文章のほうがはるかに鋭いし個性が豊か。
集英社もプライドがあるんだったら,編集者の眼力を発揮して,もっといい著者を発掘して書かせてほしいです。
そろそろホンモノで勝負してください。
2013年1月1日に日本でレビュー済み
香山リカ氏による、バルブ崩壊以降の日本に現れた小泉元総理や橋下大阪市長(前大阪府知事)に表徴される時代の心理と空気を解読する一冊です。
時代の閉塞感を背景に、テレビを通した知名度ベースとして、ツイッター等の現代のツールを駆使して、橋下バブルが膨らんだ2012年の総選挙前の状況の解剖の書です。総選挙の前後の政局過程で、国政に正統を率いて挑戦するには、経験の浅いローカル政治家としての限界が露わなってしまった橋下氏を、本書に取り上げられている他の独裁者と比較するのもやや旬ではないが、現代日本の閉塞感が、「独裁を作る心理、独裁を支える空気」に覆われていることに注意を喚起し、提示したことに意義のある一冊です。
本書では、声高に「改革」「リセット」を叫ぶ政治家を熱狂で受け入れ、同化することにより何かを得んとする人々の心理状況を取り巻く背景説明が、大学教員として二十歳前後の者に接し、臨床医として患者に接する香山リカ氏の視点から描かれる。
1960年生まれのサブカル畑出身の香山リカ氏が、敢えて火中の栗を拾わなければならない世代になったことを示す一冊とも言える。
時代の閉塞感を背景に、テレビを通した知名度ベースとして、ツイッター等の現代のツールを駆使して、橋下バブルが膨らんだ2012年の総選挙前の状況の解剖の書です。総選挙の前後の政局過程で、国政に正統を率いて挑戦するには、経験の浅いローカル政治家としての限界が露わなってしまった橋下氏を、本書に取り上げられている他の独裁者と比較するのもやや旬ではないが、現代日本の閉塞感が、「独裁を作る心理、独裁を支える空気」に覆われていることに注意を喚起し、提示したことに意義のある一冊です。
本書では、声高に「改革」「リセット」を叫ぶ政治家を熱狂で受け入れ、同化することにより何かを得んとする人々の心理状況を取り巻く背景説明が、大学教員として二十歳前後の者に接し、臨床医として患者に接する香山リカ氏の視点から描かれる。
1960年生まれのサブカル畑出身の香山リカ氏が、敢えて火中の栗を拾わなければならない世代になったことを示す一冊とも言える。
2013年5月17日に日本でレビュー済み
自分は以前、著者の書籍などで少し心が楽になったりした経験がありました。
けど、この作品を読んで非常に落胆をしてしまいました。
正直、最後まで読むことができませんでした。
何故かというと著者が恨み節を精神科医という立場を利用して垂れ流している印象だったからです。
私は橋下氏のファンでも支持者でもなく、むしろやり方や思想信条戦略に強い反感を抱いています。
ですが、この本を読んで実は著者もある意味橋下氏と同類の人種のように感じました。
学生たちの意見の件、著者の意見もわかりますが、なぜ新入生の意見・考え方
著書とは違う視点や価値観を著者は理解しくみ取れなかったのでしょうか?
なんだか著者は権力者であり物事の価値判断・そして基準はすべて自分は知っていて決められる立場である。
と自分は感じました。
そもそも精神医療の学問自体確固たる信頼性が本当にあるのでしょうか?
あと、気になったのが経済の話の件。
そもそも著者は精神科医であり経済の専門家でもないのに
日本は経済大国ではなくなったなど書いていましたが
本当にそうでしょうか?
著者自身テレビや新聞でそう言うことを見聞きして
そう書いたのであればちょっと問題ではないでしょうか?
日本は確かに借金がありますが、それと同時に資産もあります。
海外の債券やその他資産など数百兆円があります。
それらを勘案し、海外各国の資産経済情勢など比較すると
日本はあきらかに経済的に大国の部類にはいります。
著者は精神科医であるのなら安易に他分野の領域の話をするのはいかがなものでしょうか?
けど、この作品を読んで非常に落胆をしてしまいました。
正直、最後まで読むことができませんでした。
何故かというと著者が恨み節を精神科医という立場を利用して垂れ流している印象だったからです。
私は橋下氏のファンでも支持者でもなく、むしろやり方や思想信条戦略に強い反感を抱いています。
ですが、この本を読んで実は著者もある意味橋下氏と同類の人種のように感じました。
学生たちの意見の件、著者の意見もわかりますが、なぜ新入生の意見・考え方
著書とは違う視点や価値観を著者は理解しくみ取れなかったのでしょうか?
なんだか著者は権力者であり物事の価値判断・そして基準はすべて自分は知っていて決められる立場である。
と自分は感じました。
そもそも精神医療の学問自体確固たる信頼性が本当にあるのでしょうか?
あと、気になったのが経済の話の件。
そもそも著者は精神科医であり経済の専門家でもないのに
日本は経済大国ではなくなったなど書いていましたが
本当にそうでしょうか?
著者自身テレビや新聞でそう言うことを見聞きして
そう書いたのであればちょっと問題ではないでしょうか?
日本は確かに借金がありますが、それと同時に資産もあります。
海外の債券やその他資産など数百兆円があります。
それらを勘案し、海外各国の資産経済情勢など比較すると
日本はあきらかに経済的に大国の部類にはいります。
著者は精神科医であるのなら安易に他分野の領域の話をするのはいかがなものでしょうか?
2012年10月27日に日本でレビュー済み
筆者は橋下大阪市長を様々なメディアで「独裁者」「ヒトラーの再来」と批判していたことで有名だが、
深夜の討論番組で橋下氏に完膚なきまでに論破されて恥をかいた人。
と言う認識だったので、本屋で本書が「今月の新刊」と出ていてビックリ。内容を見てみてまだ橋下氏
の事を批判していたのでビックリ。深夜番組だから誰も見ていないと思っているのか、正直あの番組を
見た人なら筆者が性懲りもせずにこのような本を書いている事にびっくり。(この番組はYouTubeで簡単
に見れます)
個人的には、ある程度の独裁性が無いと政治は何も決められない(今の日本のようですね)と思っている
ので、橋下氏を全肯定ではないが、筆者の主張には首をかしげたくなる。
また、タイトルが「独裁」入門なのに、橋下氏に関する言及が長すぎるのも辟易。本当は橋下氏の事だけを
書きたいんだろうけど、そうするとまた橋下氏に批判されたり、闘わなくちゃいけないから、逃げでこのよ
うなタイトルをつけているのか?と勘ぐってしまう。
いずれにせよ上記背景から説得力は全くないように感じる。買う価値を見出せません。
深夜の討論番組で橋下氏に完膚なきまでに論破されて恥をかいた人。
と言う認識だったので、本屋で本書が「今月の新刊」と出ていてビックリ。内容を見てみてまだ橋下氏
の事を批判していたのでビックリ。深夜番組だから誰も見ていないと思っているのか、正直あの番組を
見た人なら筆者が性懲りもせずにこのような本を書いている事にびっくり。(この番組はYouTubeで簡単
に見れます)
個人的には、ある程度の独裁性が無いと政治は何も決められない(今の日本のようですね)と思っている
ので、橋下氏を全肯定ではないが、筆者の主張には首をかしげたくなる。
また、タイトルが「独裁」入門なのに、橋下氏に関する言及が長すぎるのも辟易。本当は橋下氏の事だけを
書きたいんだろうけど、そうするとまた橋下氏に批判されたり、闘わなくちゃいけないから、逃げでこのよ
うなタイトルをつけているのか?と勘ぐってしまう。
いずれにせよ上記背景から説得力は全くないように感じる。買う価値を見出せません。
2012年10月23日に日本でレビュー済み
橋下氏の批判が多い。
結局は、朝まで生テレビで悉く橋下氏に論破されて恥をかいた彼女の、精一杯の負け犬の遠吠えにしか感じられない。橋下氏のこと以外の記述には、なるほどと思うこともいくつかあったので残念。一政治家に噛み付くよりも、精神科医として国民のメンタルを涵養するような活動に勤しまれた方が良いと思います。
結局は、朝まで生テレビで悉く橋下氏に論破されて恥をかいた彼女の、精一杯の負け犬の遠吠えにしか感じられない。橋下氏のこと以外の記述には、なるほどと思うこともいくつかあったので残念。一政治家に噛み付くよりも、精神科医として国民のメンタルを涵養するような活動に勤しまれた方が良いと思います。
2012年11月17日に日本でレビュー済み
橋下氏にガチ討論でフルボッコにされた仕返しか?悪意を感じる記述が多々。結論言えば読む価値なし。時間とお金を浪費するだけです。単なる批判本です。自分では何もしない人が、他人の批判に勝手にヒートしている、そんな感じですね。どうしても、小泉氏と橋下氏を悪者にしたいようだ。色々悪口を後付けで考えている、感じがはっきりと分かりとれる。
あまり語るのも疲れるくらい、無意味な本だったのでこれ以上は止めます。他のスレを見ても、評価が低いのが納得できるね。
あまり語るのも疲れるくらい、無意味な本だったのでこれ以上は止めます。他のスレを見ても、評価が低いのが納得できるね。