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バブルの死角 日本人が損するカラクリ (集英社新書) 新書 – 2013/5/17

3.7 5つ星のうち3.7 25個の評価

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購入オプションとあわせ買い

消費税・新会計基準・為替介入・量的緩和の陰で、
国富は奪われ国益が損なわれる!
世界経済がバブルの気配を帯びてきた。しかし、浮かれている場合ではない。マネー資本主義の最後を締めくくる大きなバブル崩壊が数年後に確実に待ち構えているからだ。その危機にどう備えるべきなのか。じつは日本人の富が強者に流れていくカラクリがさまざまな制度に埋め込まれてしまっている。消費税も新会計基準も表の顔と違う側面がある。為替介入でも国富はアメリカに流出していく。日本国民が必死に働いて生み出してきた富を掠めとっていく裏の仕掛けとはなにか。1%のグローバル強者に対抗して、99%の我々が知的武装をするための必読書!

[著者情報]
岩本 沙弓(いわもと さゆみ)
大阪経済大学経営学部客員教授・金融コンサルタント・経済評論家。一九九一年より日・米・加・豪の金融機関にてヴァイス・プレジデントとして外国為替、短期金融市場取引を中心にトレーディング業務に従事。青山学院大学大学院国際政治経済学科修士課程修了。金融機関専門誌「ユーロマネー」誌のアンケートで、為替予想部門の優秀ディーラーに選出。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2013/5/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/5/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087206904
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087206906
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 25個の評価

著者について

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岩本 沙弓
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大阪経済大学経営学部客員教授。1991年より日米加豪の金融機関にてヴァイス・プレジデントとして外国為替、短期金融市場取引を中心にトレーディング業務に従事。

日本経済新聞社発行のニューズレターに7年間、為替見通しを執筆。金融機関専門誌「ユーロマネー誌」のアンケートで為替予想部門の優秀ディーラーに選出。

カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
25グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の前書「実は世界No.1の日本経済」でも記されていましたが、輸出企業へ支払われる輸出還付金(昨年度2.5兆円)について詳しく高察しています。

2013年2月、安倍首相が経済団体に対して労働者の賃金アップを要請したところ、即座に多くの企業が一時金として対応した事実は驚くと同時に、輸出還付金を”人質”にすれば、さも在りなんと納得できました。
1990年代に入り米国が本格的に金融資本主義に傾斜して以来、世界的な金融緩和の影響で景気回復の顔をしたバブルが頻発する傾向が見られ、バブル崩壊がさらなる金融緩和を必要とする悪循環に陥っている。
これから起こるであろう否、既に起きているアベノミクスバブルとシェールガスバブルが連動する可能性を著者は警鐘しています。

シェールガス革命については、高コストで環境汚染等問題の多い技術に関わらず、なぜもてはやされるのか疑問でしたが、最近やっと中身が見えてきました。
多くの掘削会社は中堅規模であり、「確認埋蔵量を持つ鉱区(PUD)」に格上げした上でウォール街の投資銀行の資金援助を受けて企業売却が目的だったという、サブプライムローン真っ青のイカサマバブルが実態のようです。

ひとつ著者に疑問を持つのは、日本で財政破綻が起こるかどうかを厳に否定されているが、カタストロフィーが、いつ、どんな演出でやってくるかは誰も予測できないのではないでしょうか?
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、憂国の書である。分析は深刻である。しかし、日本を信頼し、明るい展望の処方箋も示している。
なかで特に注目されるのは、日本経済の不調の原因は、中間層の没落にあるとしている点である。それは今日普及しているアメリカ流の経営により、日本の最大の資源である人的資源をコストとして切り捨てているところにある。それを見直し、安定した人間らしい生き方、働き方を「中間層」が取り戻す方向にこそ、日本社会再生の進む方向としている。
その原因は、グローバル・スタンダードの名のもとに導入した時価会計にあるとしている。これにより評価損を膨らませないため、大量の株式が市場に放出され、外国人株主が急増し、その結果、短期的な配当の最大化を企業に要求してくる。このため雇用はコストカットの対象にされる。正規雇用は、非正規雇用に置き換えられてしまう。その結果、強者と弱者の二極化が進み、経済活動が停滞してしまったのが、今の日本だとしている。
これから見ると、日本はアメリカ金融資本主義のまな板で踊らされているピエロに思われてくる。
その他、本書では、消費税と輸出還付金、日本のドル買い介入、安倍政権下の「円安」、シェール革命など、今日のアメリカと日本と間で課題となるものを、端的に分かりやすく説明している。
著者は、国際金融取引の現場に従事していただけに、論理の展開もグローバルにデータを揃えて推論し、切り口も一般の経済の書より、理解しやすい。
ただ、本書のタイトルで「バブル」をうたっているが、やがて到来するとしているバブルについての説明がもう少しあると、なお理解しやすかったと思われる。
とまれ本書は、現代日本の社会経済を見るに不可欠な視点である。章立ても端的で分かりやすく、ハンディな新書タイプで読みやすく、推奨したい書である。
58人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月2日に日本でレビュー済み
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この本を読んだのが、2013年の5月23日に起こった、日経平均の急落の後だけに、お行儀の悪い悪徳ヘッジファンドのやり口のバックグランドを知るのに、多少なりとも参考になった。著者はアベノミクスが発動され、日銀による金融緩和がこれから本格化しようとする今、今後、起こり得るバブルの再来を過去の実態をつまびらかにする中で、予測しているが、シェールガスの影響など、まだまだ不確実な部分もあり、必ずしも過去と同じような状況になるとは限らないと思った。要は、日本人がアメリカ中心のグローバリズムの中で、良いようにされて来た失敗の本質から学び反省を踏まえ対応することだと思う。
日本社会の誇るべき特徴であった「中間所得層」を大事にする経済を考えることを提言しているが、これは当然の事だ。その為には何が必要なのか。所得政策、税制、雇用慣行、企業の対応など色々あると思うが、もっと戦略的に具体化したいものだ。同時に日本ならではのモノづくり忘れてはいけないと思う。著者も書いている通り、アメリカが失った生産力は幾らオバマが国内回帰といったところで、簡単に復元できるものではない。
自もは多少なりとも被害を受けたが、今、株式市場や為替市場で強欲なヘッジファンドが暴れ、日本の投資家を翻弄している。金目当ての国境をまたぐ連中が日本の国債を売り浴びせ一儲けするのではなどと反アベノミクスの連中が騒いでいるが、もしそうだとしても、彼らのショートポジションを決済させなければ良いのだが、そんな事が現実に出来るかどうか分からない。国際金融の現場にいる著者には、もっと具体的な提言をして欲しい。常に、日本の国柄を忘れずに。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月20日に日本でレビュー済み
岩本さんの著者は初めて読んだが、おかしなところがたくさんあった。他の人がいろいろ指摘してるので省くが、この人は日本がずっと経常黒字国であり続けるという幻想を持っているのではないかと思った。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月23日に日本でレビュー済み
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GATTからはじまる消費税のくだりは覚えておいて損はない。
書き方が平易なので一気に読めると思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年6月18日に日本でレビュー済み
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マネーの世界とは遠く離れた職場等で人生の大半を過ごし、何の気なしに読んだ「新・マネーの敗戦」が彼女の著作との最初の出会いであった、。その後、雑誌等で彼女の著作を読まさせて頂き、大変な世界があるのだと気づいた時は80才近くの歳に来ていた。本誌を含め彼女の著作は、今後何歳まで生きられるかは分からぬが、また、不謹慎かもしれぬが世の中の傍観者として、ぼけ防止を含め世の中の動きを見定めるための良きツールを得た感じである。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私たちは何を習っているのでしょうかね。
がっかりするようなことばかり、事実って怖いですね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月15日に日本でレビュー済み
バブルの死角」とはなかなか良くできた題名ですが、読後は「日本人が損するカラクリ」のほうがしっくりきましたけど、。
本屋で最後の章を読んでみてください。すべてを読みたくなると思います。簡単にまとめるとこの通り
1.アメリカおよびそれに追随する日本人によってカラクリを埋め込まれているので、このままでは日本の中間層が没落して結果日本の国力がそがれていくことになるだろう。
2.カラクリは、「消費税」「法人税減税」「時価会計」「為替介入」「アメリカの新帝国循環」。
(このカラクリの詳細は、本でご確認ください)
3.1971年のニクソンショックで、金とカネの鎖が解かれ、ペーパーマネーはすり放題になった。すり放題のマネーがバブルを起こしてきた。
4.バブルのサイクルは短くなっている。バブル崩壊は金融緩和で処置し、金融緩和がつぎなるバブルを起こす。現在すでに次のバブルは用意されている。今度のバブルとその崩壊は、リーマンショックの比じゃなくなる。
5.金融緩和のみではそのカネが投機市場にまわり、食料品やエネルギー価格を上昇させ、ますます中間層を痛め、どんどんスクリューフレーション(インフレと貧困化が同時に進むこと)が進む。金融緩和と同時に政府が「借りて使って」(すなわち財政出動のこと)国内の実体経済に振り向けよ。
6.日本はGDPの85%は内需関連であり、立派な内需国であるからこそ、内需を喚起する政策が必要。他方、265兆円もの対外純債権をもつ世界一のお金持ち。でも中間層がそれを実感できない。(その理由がカラクリです)
7.日本は人的資源の質は高く(量は減りますけど)かつ265兆円もの純資産を持っている。これを武器として、海外の事情に振り回されない状況をつくり内需を強くすることで、必ず訪れるであろう次のバブル崩壊に備えよ。

4のなかで「次のバブル」に言及しました。その答えは本に書かれています。2014年ごろから本格化し2016年に崩壊すると予言されています。
さて何でしょう?知れば「なるほど!マスコミがこういうときは気をつけなきゃ」と思われるでしょう。
注文をつけるとすれば、カラクリを正して内需にフォーカスせよというのは、100%賛成せきますが、どういう内容で、どのように、内需に向けていくのかということにつき、具体的な処方を披露してほしかった。

でも、さすが、もと為替ディーラーだけあって為替の動きから世界を見てます。その視点がたいへん興味深いです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート