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ゲノム革命がはじまる DNA全解析とクリスパーの衝撃 (集英社新書) 新書 – 2019/11/15

3.6 5つ星のうち3.6 13個の評価

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購入オプションとあわせ買い

「ゲノム技術」が当たり前になる時代。
私たちの生活には、どんな影響があるのか?

ゲノムとはDNAに記された全遺伝情報である。その解析と利用が今、急ピッチで進んでいる。
遺伝子検査サービスに、がんゲノム医療、ゲノム編集食品、さらには刑事事件の捜査や生態系の改変まで……。
それはまさに「ゲノム革命」とも呼べる劇的な展開だ。
特にゲノム編集では、画期的な治療法の開発や農作物の品種改良が進む一方で、安全性や倫理問題など深刻な懸念も噴出している。
本書は、その全貌を描き出し、生殖医療や食糧、環境問題など、さまざまな分野に波及するゲノム革命の光と影を論じる。

【目次と主な内容】
第1章 ゲノムから私たちの何が分かるのか? ――遺伝子検査ビジネスの現状と課題
遺伝子で結婚相手を選ぶ時代/疾患リスクや薬の有効性も予測/信用できる項目とできない項目が存在
日米のDTC(一般消費者向け遺伝子検査)は検査項目が正反対/DNA婚活の背後にある「科学」とは

第2章 ゲノム編集とは何か? ――生物の遺伝情報を自在に書き換える技術の登場
ゲノム編集でハゲが治る?/ゲノム編集医療をリードする中国/受精卵のゲノム編集を巡る国際競争
世界各国のクリニックが賀氏に教えを乞う/クリスパーの技術的課題/同性両親の遺伝子を受け継ぐマウスが誕生

第3章 見えないゲノム編集食品
知らぬ間に食卓に上るゲノム編集食品/米国人はすでにゲノム編集食品を口に入れている
家畜のゲノム編集には異常な副作用/割れる科学者の見解

第4章 科学捜査と遺伝子ドライブ、そして不老長寿 ――ゲノム技術は私たちの社会と生態系をどう変えるか
未解決事件にも寄与するDNAデータベース/1年間で60件以上の迷宮入り事件を解決
中国で構築される国民DNAデータベース/ゲノム編集が地球生態系を変える

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2019/11/15)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2019/11/15
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087210979
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087210972
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.2 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.6 5つ星のうち3.6 13個の評価

著者について

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小林 雅一
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1963年、群馬県生まれ。

作家・ジャーナリスト、KDDI総合研究所リサーチフェロー、情報セキュリティ大学院大学客員准教授。

 東京大学理学部物理学科卒業。同大学院理学系研究科・修士課程を修了後、東芝、日経BPなどを経てボストン大学に留学、マスコミュニケーションの修士号を取得。ニューヨークで新聞社勤務、帰国後、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所などで教鞭をとった後、現職。写真@IFIT

 

カスタマーレビュー

星5つ中3.6つ
5つのうち3.6つ
13グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年10月7日に日本でレビュー済み
面白い本です
ゲノム編集のインパクトの大きさ、そして常に倫理的な問題をはらんでいることがよくわかりました
ただ、ゲノム編集という科学技術の最先端のテーマなのに図解がほとんど見られないので、私のようなごく一般人にはテクニカルな部分の理解が非常にぼんやりしてしまいました
著者はなるべく平たく説明しようとしているようですが、文章だけでは限界があると思います
図解をもっと入れて欲しかった
2020年1月1日に日本でレビュー済み
遺伝子検査およびゲノム編集に関する現在と今後に関するルポタージュ。遺伝子に関わる新しい技術が今後社会どう受け入れられていくか大変興味深いところだが、本書はそれについていくつかの回答を示しているように思った。今後が楽しみ。
2019年12月28日に日本でレビュー済み
著者はリスクも含めて意見を述べ、一見中立な立場を保とうとしているようですが
蚊を下等生物だと言う、視野の狭い人間が陥りがちな偏見や差別心、
人類は高等だと言いきる思い切りの良さに、大変感心しました。

勿論私も未熟さもある一介の人間ですが、だからこそ他人を見ると
ここがおかしいな、と冷静に見て取れます。
人はなかなか自分の身勝手さには気づかないという事が、よく分かりました。

気になった箇所は、書籍後半 遺伝子ドライブというゲノム編集技術によって
2024〜2026年に世界初の実験を行い
アフリカの一部の地域の蚊を撲滅しようとしているという予定という部分です。
以前、環境中に許可を取らず蚊を放つ実験をしていた団体のニュースを見て知っていたので
興味深い話題でした。

雌の蚊の生殖能力を奪い、血も吸えないように口を変形させ、その遺伝子を環境中に放つ
一種類全滅しても問題はないと小規模実験で確認できれば、大規模にやる(そもそも小規模で確認できたと言えるのか?)
一度環境中に拡散して仕舞えば、取り返しが付かないことをやろうとしていると、教えてくれました。

倫理的に問題があると言われる等して、まだ順調に進んではいない事もあるが
いいこともあるじゃないか、自らこの技術を望む人もいるだろう?
自分の都合で命の選別をしたいという願いを正当化したいという願望が、わたしには見て取れます。
気持ちはわかりますが、私には、差別を助長する考えに見受けられますが、どう思われますでしょうか。

ゲノム編集食品は地球の未来の為、良いことのためにやっている
大丈夫だ、問題ないだろう。だから信じて買ってくれ、と。
ゲノム編集食品の未来と重なりました。

技術の詳細を丁寧に説明してくれているので
ゲノム編集開発を推奨する側の人間の思考を、とても理解しやすい書籍となっています。
内容をどう読み活かすかは、読者次第だと思います。

出版してくださった事に、大変感謝しております。
この後もページの隅々まで読ませていただき、
人類の愚かさを自覚するための参考にさせていただこうと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年1月6日に日本でレビュー済み
ゲノム編集だけでなく全ゲノム解析のついての問題提起にも多くのページ割いているところが本書の特徴でしょう。ゲノム編集に関しては、とりわけクリスパーキャス9とは何か?についての説明は舌足らずでインパクト不足。また、読み物としてのエンターテインメント性も同様でした。