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もしもし、還る。 (集英社文庫) 文庫 – 2013/8/21
白河 三兎
(著)
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購入オプションとあわせ買い
目が覚めると砂漠にいた。突如現れたのは不思議な電話ボックスだった。混乱した「僕」がそこで手にした真実は、あまりに不可解で…。予測不可能な世界を描く傑作長編! 文庫書き下ろし。(解説/大森望)
- 本の長さ360ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2013/8/21
- ISBN-104087451100
- ISBN-13978-4087451108
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2013/8/21)
- 発売日 : 2013/8/21
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 360ページ
- ISBN-10 : 4087451100
- ISBN-13 : 978-4087451108
- Amazon 売れ筋ランキング: - 318,374位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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2009年『プールの底に眠る』で第42回メフィスト賞を受賞しデビュー。著書に『私を知らないで』『もしもし、還る。』『ケシゴムは噓を消せない』『総理大臣暗殺クラブ』『ふたえ』『小人の巣』『田嶋春にはなりたくない 』などがある。
カスタマーレビュー
星5つ中3.3つ
5つのうち3.3つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
気がついたら砂漠。
そこに落ちてくる電話BOX。
もうこの設定に惹かれて期待しまくってしまった。
ネタバレになりそうだからこれ以上書けないが、投げっぱなし感が否めない。
そこに落ちてくる電話BOX。
もうこの設定に惹かれて期待しまくってしまった。
ネタバレになりそうだからこれ以上書けないが、投げっぱなし感が否めない。
2014年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでるうちに嫌になり途中でやめました感想はそれぞるでしょうが私はこのタイプはダメでした
2013年9月24日に日本でレビュー済み
薄い紙の上を鉛筆で擦るように塗りつぶしていく。
そうすると紙の下に置かれている何かが浮かび上がり姿を現す。
そんな感じで少しずつ少しずつ主人公に起こっていることの全景が
見えてくる、そんな物語だった。
気付いたら砂漠にいてそこに公衆電話が降ってくる、という
シチュエーションは一見突拍子もなく感じてとっつきにくいかも
知れないけれど、この物語を展開する上でこれ以上の舞台はないことに
読んでいれば否応なしに気付かされる。
何気なく散りばめられたエピソードに無駄はひとつもなく
すべて伏線として回収されていく。その手腕は見事のひとこと。
ただこの著者、どうしても性的な表現の部分は村上春樹氏を
彷彿とさせるんだよなー。影響かなり受けていると思う。
身体だけの関係が愛に変わりますみたいな都合のいい展開も
好きじゃないのでそこもちょっとどうかと思ったし。
あとラストシーンがちょっとわかりにくく、え? 結局どうなったの?
と二度読み返してしまった。あそこはもうちょっと切ないわかりやすい
書き方出来たろうにと思うともったいなく感じた。
某歌手のファンに共通するうさんくさい明るさが好きじゃない、
とか、ところどころに散見される著者のものの感じ方が読んでいて
面白かった。この著者けっこうヒネてて嫌味に面白いひとだと思う。
ミステリとして非常によくまとまっているのでミステリファンには
おすすめです。
ああそれにしても、途中まですごくよかったのに
ラストが本当にもったいない。
そうすると紙の下に置かれている何かが浮かび上がり姿を現す。
そんな感じで少しずつ少しずつ主人公に起こっていることの全景が
見えてくる、そんな物語だった。
気付いたら砂漠にいてそこに公衆電話が降ってくる、という
シチュエーションは一見突拍子もなく感じてとっつきにくいかも
知れないけれど、この物語を展開する上でこれ以上の舞台はないことに
読んでいれば否応なしに気付かされる。
何気なく散りばめられたエピソードに無駄はひとつもなく
すべて伏線として回収されていく。その手腕は見事のひとこと。
ただこの著者、どうしても性的な表現の部分は村上春樹氏を
彷彿とさせるんだよなー。影響かなり受けていると思う。
身体だけの関係が愛に変わりますみたいな都合のいい展開も
好きじゃないのでそこもちょっとどうかと思ったし。
あとラストシーンがちょっとわかりにくく、え? 結局どうなったの?
と二度読み返してしまった。あそこはもうちょっと切ないわかりやすい
書き方出来たろうにと思うともったいなく感じた。
某歌手のファンに共通するうさんくさい明るさが好きじゃない、
とか、ところどころに散見される著者のものの感じ方が読んでいて
面白かった。この著者けっこうヒネてて嫌味に面白いひとだと思う。
ミステリとして非常によくまとまっているのでミステリファンには
おすすめです。
ああそれにしても、途中まですごくよかったのに
ラストが本当にもったいない。