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白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫) 文庫 – 2014/2/20
湊 かなえ
(著)
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購入オプションとあわせ買い
化粧品会社の美人社員が殺害された。容疑者は同僚!? ネットで飛び交う憶測と無責任な週刊誌報道。噂話の矛先は、一体誰に刃を向けるのか。主演・井上真央で映画化!(解説/中村義洋)
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2014/2/20
- 寸法10.8 x 1.4 x 15.2 cm
- ISBN-104087451585
- ISBN-13978-4087451580
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2014/2/20)
- 発売日 : 2014/2/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 320ページ
- ISBN-10 : 4087451585
- ISBN-13 : 978-4087451580
- 寸法 : 10.8 x 1.4 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 16,428位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1973年広島県生まれ。武庫川女子大学家政学部卒。
2005年、第2回BS-i新人脚本賞で佳作入選、07年、第35回創作ラジオドラマ大賞受賞。同じ年、第29回小説推理新人賞を「聖職者」で受賞。
08年、「聖職者」を第一章に、その後の顛末までを描いた長篇小説『告白』を刊行。同作が2008年週刊文春ミステリーベスト10第1位、第6回本屋大賞を受賞する。「告白」は2010年6月、松たか子主演で映画公開。著作:告白(2008年8月 双葉社 / 2010年4月 双葉文庫)、少女(2009年1月 早川書房)、贖罪(2009年6月 東京創元社)、Nのために(2010年1月 東京創元社)、夜行観覧車(2010年6月 双葉社)、白ゆき姫殺人事件(2012年7月 集英社)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
殺人までいかなくても、現代にもありそうな身近なストーリーかな、と思いました。それにしても湊かなえさんの作品は、人物をとことん描きますね、ザ湊ミステリーでした。
2017年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
関連資料はPaperwhiteでは読みにくかったです。
SNSの投稿画面や新聞の切り抜きはPCで見たほうがよさそうです。
人の悪意というものが巧みに表現されている。それが作者の得意とするところ。
ていねいに読み進めても良いですが、感情移入せずたんたんと読んでいくことが、
この作者の作品を楽しむためのコツだと思っています。
(ネタバレですみません)
過去の自分に対するイメージと他人から見た自分。こうも違ってくるか。
ちょっとした嫉妬や自己顕示欲から生じる小さな悪意が人間関係を狂わしていき、
つもりつもって他人の人生を破滅に導こうとしていきます。
偶然なのか、必然なのか。きっかけは何か。
SNS投稿画面で最初に氏名を書き込む人物が登場すると
「ああ、こいつが犯人で、濡れ衣を着せようとしているんだな」とわかってしまいます。
そのあとは「人の悪意」のフルコースをこころゆくまで堪能、、、となる。
作者ご自身もそれを望まれていると思いながら読み進めたところ、
最後に主要人物の一人がささやかな抵抗を試みるところで、
少々あらっぽい着地を試みたなといった感想を持ちました。
ここは登場人物全員を徹底的にどす黒く塗りつぶす結末か、本作のように若干の救いを残すか、
作者も少なからず悩まれたのではないかと邪推を楽しみました。
取材内容が雑誌や新聞の記事になる流れはなかなか面白く、
現実世界でも普通に起こりうる悲劇だと考えてしまいました。
嫉妬も自己顕示欲も、生まれながらの悪意ですら誰しも持ち合わせているはずですから。
SNSの投稿画面や新聞の切り抜きはPCで見たほうがよさそうです。
人の悪意というものが巧みに表現されている。それが作者の得意とするところ。
ていねいに読み進めても良いですが、感情移入せずたんたんと読んでいくことが、
この作者の作品を楽しむためのコツだと思っています。
(ネタバレですみません)
過去の自分に対するイメージと他人から見た自分。こうも違ってくるか。
ちょっとした嫉妬や自己顕示欲から生じる小さな悪意が人間関係を狂わしていき、
つもりつもって他人の人生を破滅に導こうとしていきます。
偶然なのか、必然なのか。きっかけは何か。
SNS投稿画面で最初に氏名を書き込む人物が登場すると
「ああ、こいつが犯人で、濡れ衣を着せようとしているんだな」とわかってしまいます。
そのあとは「人の悪意」のフルコースをこころゆくまで堪能、、、となる。
作者ご自身もそれを望まれていると思いながら読み進めたところ、
最後に主要人物の一人がささやかな抵抗を試みるところで、
少々あらっぽい着地を試みたなといった感想を持ちました。
ここは登場人物全員を徹底的にどす黒く塗りつぶす結末か、本作のように若干の救いを残すか、
作者も少なからず悩まれたのではないかと邪推を楽しみました。
取材内容が雑誌や新聞の記事になる流れはなかなか面白く、
現実世界でも普通に起こりうる悲劇だと考えてしまいました。
嫉妬も自己顕示欲も、生まれながらの悪意ですら誰しも持ち合わせているはずですから。
2020年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
噂通り、最悪です
「告白」並を期待すると
とんでもない肩透かしです
しかし、星4つ付けますね
告白や少女、贖罪を忘れると
結構、読めます
ネットが暴走する
無実の人を、ネットで匿名で
犯人だと名指ししながら
最後、他人事みたいな顔をする
よくいる「卑怯者」が登場する
とか、結構、リアルである意味怖い
湊かなえ先生の他の傑作を思うと
少し、物足りないけど
新しい挑戦かな?と思えば
割に成功した試みでは?
私は割に好きです
「告白」並を期待すると
とんでもない肩透かしです
しかし、星4つ付けますね
告白や少女、贖罪を忘れると
結構、読めます
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犯人だと名指ししながら
最後、他人事みたいな顔をする
よくいる「卑怯者」が登場する
とか、結構、リアルである意味怖い
湊かなえ先生の他の傑作を思うと
少し、物足りないけど
新しい挑戦かな?と思えば
割に成功した試みでは?
私は割に好きです
2018年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
途中まで面白かったですが、あれ?これで終わり?と肩透かしを喰らった本でした。そういう意味でとても薄っぺらいお話です。
2012年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これはまた・・・作者の本は全部読んでおり,別の作品もレビューさせてもらってるがそこで「もう買わない」と言ってたはずだが性懲りも無く買って読んでしまった。
どうせまたガッカリするんだろうな・・・という予想を大幅に上回って駄目な作品だった。
美女が猟奇的に殺され,(まるで女学校のような)会社で起こる不可解な連続盗難事件が絡み合い,各自の憶測,推理が飛び交い・・・お,女子むき出しで今回は良さそうだな,と期待するも束の間,起伏も乏しくページが過ぎ,ついに前衛的?で斬新??なツイッターとか新聞記事になり終わる。この最後のツイッターとか新聞記事だが読むのがやたら面倒くさい。
でも読んだらこの作品の真価が現れるに違いない,と思い我慢して読んでもなんてことないのでビックリする。なんのためぇぇ〜〜もはやミステリーにすらなっていない。
湊かなえはかなりの実力者だ。貶したくて貶してるわけではない。女子校の学級委員的な文章も非常に味わいがあって面白い。ただもうネタ切れなのだ。「告白」は最高だったいや「贖罪」までは良かったなどと言っていても仕方ない。
書き続けないと不安なのかもしれないが一旦ここは筆を最低1年置いて感性を熟成させて欲しい。私はもうしばらくは買わない。
どうせまたガッカリするんだろうな・・・という予想を大幅に上回って駄目な作品だった。
美女が猟奇的に殺され,(まるで女学校のような)会社で起こる不可解な連続盗難事件が絡み合い,各自の憶測,推理が飛び交い・・・お,女子むき出しで今回は良さそうだな,と期待するも束の間,起伏も乏しくページが過ぎ,ついに前衛的?で斬新??なツイッターとか新聞記事になり終わる。この最後のツイッターとか新聞記事だが読むのがやたら面倒くさい。
でも読んだらこの作品の真価が現れるに違いない,と思い我慢して読んでもなんてことないのでビックリする。なんのためぇぇ〜〜もはやミステリーにすらなっていない。
湊かなえはかなりの実力者だ。貶したくて貶してるわけではない。女子校の学級委員的な文章も非常に味わいがあって面白い。ただもうネタ切れなのだ。「告白」は最高だったいや「贖罪」までは良かったなどと言っていても仕方ない。
書き続けないと不安なのかもしれないが一旦ここは筆を最低1年置いて感性を熟成させて欲しい。私はもうしばらくは買わない。
2014年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あっという間に読み終えました。
キンドル本で読んで気になったことは、
55%で読み終わってしまったこと。
確かに資料が添付されているので、状況は
わかりますが、「え?もう終わっちゃったの」
って言うぐらいあっという間でした...。
作者の映画は観たことがありますが、小説を
読んだのは今回初めて。
充分楽しんで読みましたよ。
証言をしたそれぞれの人となりが良く伝わっ
てきました。
キンドル本で読んで気になったことは、
55%で読み終わってしまったこと。
確かに資料が添付されているので、状況は
わかりますが、「え?もう終わっちゃったの」
って言うぐらいあっという間でした...。
作者の映画は観たことがありますが、小説を
読んだのは今回初めて。
充分楽しんで読みましたよ。
証言をしたそれぞれの人となりが良く伝わっ
てきました。
2017年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
被害者の一人称語りがないのがポイントかな。
この小説の大きな論点は、個人的には3つ。
自分が思っていた自分と他人が思っていた自分のイメージの差の怖さと、
誰が何を思っているかなんて分からないけど、自分が何かを言うときは、自分なりのバイアスが図らずも入っている、という怖さ。
この2つが組合わさると、現代ではネットの力も加わって、検証のされないまま、場合によっては間違った情報がとんでもないスピードで拡散される。で、これまたとんでもないスピードで忘れ去られるけど、巻き込まれた当人へのダメージは計り知れない、という怖さ。
推理小説ではなかったけど、ああ、話題性のある殺人事件の関係者はこんな感じになるんだろうなあと思った。
この小説の大きな論点は、個人的には3つ。
自分が思っていた自分と他人が思っていた自分のイメージの差の怖さと、
誰が何を思っているかなんて分からないけど、自分が何かを言うときは、自分なりのバイアスが図らずも入っている、という怖さ。
この2つが組合わさると、現代ではネットの力も加わって、検証のされないまま、場合によっては間違った情報がとんでもないスピードで拡散される。で、これまたとんでもないスピードで忘れ去られるけど、巻き込まれた当人へのダメージは計り知れない、という怖さ。
推理小説ではなかったけど、ああ、話題性のある殺人事件の関係者はこんな感じになるんだろうなあと思った。
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maiko
5つ星のうち5.0
Five Stars
2014年6月27日にアメリカ合衆国でレビュー済みAmazonで購入
It is a product of no complaint. I received on time