深く考えないことが、そう表現されています。
それ以外のことも(の方が多く)政治、経済、心理などについて筆者の意見が展開され、納得出来ることばかりでした。
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バカが多いのには理由がある (集英社文庫) 文庫 – 2017/1/20
橘 玲
(著)
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世の中を見渡せば極端な右と左ばかり。なぜ日本の言論界は「バカ」だらけになってしまったのか。かなり不愉快、しかし納得。政治、経済からワイドショーネタまで、今大注目の作家がズバリ解説!
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2017/1/20
- 寸法10.5 x 1.2 x 15.2 cm
- ISBN-104087455335
- ISBN-13978-4087455335
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2017/1/20)
- 発売日 : 2017/1/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 264ページ
- ISBN-10 : 4087455335
- ISBN-13 : 978-4087455335
- 寸法 : 10.5 x 1.2 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 56,182位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 361位集英社文庫
- - 743位社会一般関連書籍
- - 1,138位その他の思想・社会の本
- カスタマーレビュー:
著者について
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2002年、国際金融小説『マネーロンダリング』でデビュー。同年、「新世紀の資本論」と評された『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』が30万部を超えるベストセラーに。06年『永遠の旅行者』が第19回山本周五郎賞候補。『言ってはいけない 残酷すぎる真実』で2017新書大賞受賞。橘玲公式サイト http://www.tachibana-akira.com/
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トップレビュー
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2017年12月14日に日本でレビュー済み
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2017年6月25日に日本でレビュー済み
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「週間プレイボーイ」2012/11 - 2014/6にて「そ、そーだったのか!? 真実のニッポン」を再構成、前後にプロローグとエピローグを加えた一冊。
基本、時事の政治・社会問題について、著者独自の視点で切り込みます。この人の視点、私は好きです。
プロローグに、背景となる小理屈:進化心理学・政治哲学:が解説されてます。こーゆー小理屈が、嫌いな人にはダメなんだろーなー
基本、時事の政治・社会問題について、著者独自の視点で切り込みます。この人の視点、私は好きです。
プロローグに、背景となる小理屈:進化心理学・政治哲学:が解説されてます。こーゆー小理屈が、嫌いな人にはダメなんだろーなー
2024年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
SDGsにしろ なんにしろ 人は 自分に関係して来なければ、情報に耳は貸さないと思います。
2017年10月31日に日本でレビュー済み
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大衆はバカ、今回のもりかけ騒動、安倍内閣末期、衆院選自民党圧勝
大衆は賢いとはおもえませんね。
大衆は賢いとはおもえませんね。
2018年2月17日に日本でレビュー済み
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まっとうに生きる多数派が割を食い、年功序列と終身雇用の悪弊が社会を支える生産人口を疲弊させる。前作と本書を読むと、不愉快なこと、バカが多い理由が判る反面、希望が持てなくなりそうだ。
2017年5月9日に日本でレビュー済み
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毎回のことだが、いろんな社会問題を別の視点から分析してくれて考えさせられることが多く、非常に参考になる。読めば読むほど自分の中にある「馬鹿正直」を見直さないといけないと思えてならない。
2014年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
橘氏のファンとして、引き続きの素晴らしい切れ味です。
本書は「週刊プレイボーイ」の連載の再構成です。著者自身も「あとがき」で述べておりますが、1200字という文字制限では連載の背景や理由を細かく述べることはできないとのことです。それらの「背景や理由」が記載されたのがまさに本書の「プロローグ」です。橘ファンならずとも必読の解説です。
個人的には、「ファスト&スロー」とそこから流れる「正義と進化論」は特に読み応えがありました。日々なんとなくイデオロギーで理解し二項対立で「ファスト」考えてしまいがちな自分を律する秀逸な解説と思います。
オススメの一冊ですが、連載の再構成であるために、★はひとつ下げました。
本書は「週刊プレイボーイ」の連載の再構成です。著者自身も「あとがき」で述べておりますが、1200字という文字制限では連載の背景や理由を細かく述べることはできないとのことです。それらの「背景や理由」が記載されたのがまさに本書の「プロローグ」です。橘ファンならずとも必読の解説です。
個人的には、「ファスト&スロー」とそこから流れる「正義と進化論」は特に読み応えがありました。日々なんとなくイデオロギーで理解し二項対立で「ファスト」考えてしまいがちな自分を律する秀逸な解説と思います。
オススメの一冊ですが、連載の再構成であるために、★はひとつ下げました。
2014年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎日いやでも目や耳に飛び込んでくるニュースに対してのコメンテーターの意見、街角の意見は、何処か「言わされている」感じがしている。 大多数が納得する考えに予定調和的に先回りしている感じを受ける。
私はニュースや報道については新聞・テレビのソースより信頼できそうな識者の本を選んで「あれは何だったのか。」と後から反芻するようにしている。 この本はそんな私の思考プロセスにぴったりはまる内容です。
ダニエル・カーネマンは多くの人の思考プロセスにはヒューリスティクス(近道の解決法)を使って、バイアス(系統的エラー)が生じていると著書「ファースト&スロー」で書いている。 ファースト思考に陥らずにスロー思考で考えて、合理的に行動出来れば理想ですが、日本に住んでいるとこれがまた難しい。
私はニュースや報道については新聞・テレビのソースより信頼できそうな識者の本を選んで「あれは何だったのか。」と後から反芻するようにしている。 この本はそんな私の思考プロセスにぴったりはまる内容です。
ダニエル・カーネマンは多くの人の思考プロセスにはヒューリスティクス(近道の解決法)を使って、バイアス(系統的エラー)が生じていると著書「ファースト&スロー」で書いている。 ファースト思考に陥らずにスロー思考で考えて、合理的に行動出来れば理想ですが、日本に住んでいるとこれがまた難しい。