ずっと探していた本です。
中古品として購入しましたが、とても美品でした^_^
使用感ありとありましたが、全く分かりませんでした。
中古品には独特の匂いがある物?
決めつけなのでしようか(^^;
匂いも気になるモノはありませんでした。
とても良い商品でした。
気持ち良く読めます。
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ももこの宝石物語 (集英社文庫 さ 24-12) 文庫 – 2006/9/1
さくら ももこ
(著)
宝石の魅力を綴る、爆笑桃印エッセイ。
「地球の青色」のパライバ・トルマリンとの出会いから、宝石にハマったももこさん。ついには外国への原石探しや買い付けにも同行し…。おなじみさくら家のエピソードも登場、爆笑宝石エッセイ!
「地球の青色」のパライバ・トルマリンとの出会いから、宝石にハマったももこさん。ついには外国への原石探しや買い付けにも同行し…。おなじみさくら家のエピソードも登場、爆笑宝石エッセイ!
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2006/9/1
- ISBN-104087460762
- ISBN-13978-4087460766
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2006/9/1)
- 発売日 : 2006/9/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 213ページ
- ISBN-10 : 4087460762
- ISBN-13 : 978-4087460766
- Amazon 売れ筋ランキング: - 344,374位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,860位集英社文庫
- - 10,938位エッセー・随筆 (本)
- - 19,351位アート・建築・デザイン (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1965年5月8日静岡県生まれ。86年「りぼん」で「ちびまる子ちゃん」連載開始。89年同作品で第13回講談社漫画賞受賞。90年作詞をした「おどる ポンポコリン」が日本レコード大賞ポップス・ロック部門受賞。91年初エッセイ『もものかんづめ』がベストセラーに。『さるのこしかけ』(92年)で第 27回新風賞受賞。『スヌーピーブックス』シリーズでは翻訳を手がけるなど幅広く活躍(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『ももこのよりぬき絵日記 1』(ISBN-10:408746590X)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供の頃に宝石物語を読み、岡本さんとのエッセイも読みました。
バックグラウンドを把握しているからなのか、さくら先生や、そのご家族(特にお母様)の強欲さが伝わって面白いです。
個人的にはこっちじゃなくて、単行本の宝石物語の方が写真もカラーだし読みやすいかなと思いました。
バックグラウンドを把握しているからなのか、さくら先生や、そのご家族(特にお母様)の強欲さが伝わって面白いです。
個人的にはこっちじゃなくて、単行本の宝石物語の方が写真もカラーだし読みやすいかなと思いました。
2018年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宝石大好きなんだなーというのやドキドキが伝わってきたし、エピソードも面白くてよかった。
仲良し宝石商がいたり、お得だ!安い!と買いまくれるのは素直にうらやましい話。さすがさくらももこ先生。
この本 批判は多いけど、私は好き。
仲良し宝石商がいたり、お得だ!安い!と買いまくれるのは素直にうらやましい話。さすがさくらももこ先生。
この本 批判は多いけど、私は好き。
2021年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作中に出てくる宝飾店の故人となられた社長さんにもよくお世話になっていたので、楽しく読むことが出来ましたが、ひたすら「宝石自慢」の内容にはちょっと…。いくら息子さんが熱望していても、おいそれと庶民が手を出せない価格の宝石をプレゼントしたり、ちょっと内容にはぶっ飛んだところが多く散見されていた気がします。まあ、それだけお稼ぎになっていらした先生には、問題ない額ではあると思いましたが…。
海外への買い付け話とか、「さくらももこ」ファンならば許容範囲のエッセイなのかと思います。
海外への買い付け話とか、「さくらももこ」ファンならば許容範囲のエッセイなのかと思います。
2016年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつものさくらさんの、エッセイの感じで読んだら、ちょっと内容が残念です、特にトパーズの話はただの悪口と文句だろ、最後に自分の行きつけの宝石店への誘導してるけど、内容が残念。もう、この作者の本は買わない。
2021年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ももこさんのジュエリーエッセイ。
現代においては、時代錯誤かもしれませんが、通じることもあると思います。
読み進めると、やっぱりジュエリーに値段は合ってないようなものなのだとか、ピンキリだとか、展示会や買い付けの話など、微笑ましく読みました。色石について知りたく、この本にたどり着いたのですが、予算は違えど、楽しかったです。
現代においては、時代錯誤かもしれませんが、通じることもあると思います。
読み進めると、やっぱりジュエリーに値段は合ってないようなものなのだとか、ピンキリだとか、展示会や買い付けの話など、微笑ましく読みました。色石について知りたく、この本にたどり着いたのですが、予算は違えど、楽しかったです。
2017年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても楽しく読むことが出来ました。
各話の終わりは、まるでキートン山田さんのナレーションで突っ込みが
あるような内容で、さくらももこさんらしいエッセイで面白かったです。
また、アニメ「ちびまる子ちゃん」や、エッセイ「あのころ」にもある、子供の頃
お母様の大事にしてたオパールを勝手に取り出して遊んでるうちに
どこにいったのか分からなくなってしまい、「将来もっといいのを買ってあげるから」
と、許しを請う話がありますけど、まさしくその言葉どおり、大人になってから
お母様のために色々と宝石を買ってプレゼントされてるんだなと感心しました。
挿絵も少しありますし、お母様とのやりとりの情景がアニメ「ちびまる子ちゃん」風に
頭に浮かんできてファンとして楽しい読書時間を過ごせました。
各話の終わりは、まるでキートン山田さんのナレーションで突っ込みが
あるような内容で、さくらももこさんらしいエッセイで面白かったです。
また、アニメ「ちびまる子ちゃん」や、エッセイ「あのころ」にもある、子供の頃
お母様の大事にしてたオパールを勝手に取り出して遊んでるうちに
どこにいったのか分からなくなってしまい、「将来もっといいのを買ってあげるから」
と、許しを請う話がありますけど、まさしくその言葉どおり、大人になってから
お母様のために色々と宝石を買ってプレゼントされてるんだなと感心しました。
挿絵も少しありますし、お母様とのやりとりの情景がアニメ「ちびまる子ちゃん」風に
頭に浮かんできてファンとして楽しい読書時間を過ごせました。
2016年8月11日に日本でレビュー済み
これはnon-noの連載シリーズなのでこちらに出てくる宝石店とさくらももこの強力なコネで作られた、半ば広告記事のようなものなのでしょう。
さくらももこは大好きで、りぼんでちびまる子ちゃんを読んで育った世代なので特に思い入れがあります。
ですがこの本にはとても失望しました。お金持ちになって宝石のことを書くことは全く問題ありませんし、むしろ作者独自の視点で宝石のことを紹介してくれるのではという期待がありました。しかしこのエッセイは作者の下品さがとても際立って見えます。同じくnon-noの連載であった旅シリーズ(旅行会社か航空会社の提灯持ち連載だと思われますが)は下品ながらもさくらももこならではの面白さがまだあったのですが、こちらはギャグ的な面白さも皆無で、下品で正直読むに耐えない部分が多々ありました。ただインドの宝石旅行の回は興味深く読めましたし、文章自体は軽快ないつものさくらももこ節で読みやすいと思います。個人的には買って損したとまでは思いませんが、作者にかなり失望した、ある意味ショッキングなな本でした。
さくらももこは大好きで、りぼんでちびまる子ちゃんを読んで育った世代なので特に思い入れがあります。
ですがこの本にはとても失望しました。お金持ちになって宝石のことを書くことは全く問題ありませんし、むしろ作者独自の視点で宝石のことを紹介してくれるのではという期待がありました。しかしこのエッセイは作者の下品さがとても際立って見えます。同じくnon-noの連載であった旅シリーズ(旅行会社か航空会社の提灯持ち連載だと思われますが)は下品ながらもさくらももこならではの面白さがまだあったのですが、こちらはギャグ的な面白さも皆無で、下品で正直読むに耐えない部分が多々ありました。ただインドの宝石旅行の回は興味深く読めましたし、文章自体は軽快ないつものさくらももこ節で読みやすいと思います。個人的には買って損したとまでは思いませんが、作者にかなり失望した、ある意味ショッキングなな本でした。