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雷神の筒 (集英社文庫) 文庫 – 2009/3/19
山本 兼一
(著)
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直木賞作家、受賞後の文庫第1作
織田信長の代名詞・戦国時代最強の鉄炮隊を作った男、その名は橋本一巴。彼の活躍はそのまま信長の天下取りへの道のりでもあった。日本一の鉄炮撃ち、その清爽な生涯を描く絢爛歴史小説。(解説/高橋千劔破)
織田信長の代名詞・戦国時代最強の鉄炮隊を作った男、その名は橋本一巴。彼の活躍はそのまま信長の天下取りへの道のりでもあった。日本一の鉄炮撃ち、その清爽な生涯を描く絢爛歴史小説。(解説/高橋千劔破)
- 本の長さ448ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2009/3/19
- ISBN-104087464210
- ISBN-13978-4087464214
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2009/3/19)
- 発売日 : 2009/3/19
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 448ページ
- ISBN-10 : 4087464210
- ISBN-13 : 978-4087464214
- Amazon 売れ筋ランキング: - 242,899位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,979位集英社文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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山本兼一(やまもと けんいち)
昭和31年(1956)京都生まれ。
同志社大学卒業後、出版社勤務、フリーランスのライターを経て作家になる。
平成11年(1999)「弾正の鷹」で「小説NON創刊150号記念短編時代小説賞」佳作。
平成14年(2002)『戦国秘録 白鷹伝』(祥伝社)でデビュー。
平成16年(2004)『火天の城』(文藝春秋)で第11回松本清張賞を受賞。同作は翌年、
第132回直木賞候補となる。
平成20年(2008)『利休にたずねよ』(PHP研究所)で第140回直木賞受賞。
その他の著作に『雷神の筒』(集英社)、『いっしん虎徹』(文藝春秋)、『弾正の鷹』(祥伝社)、『狂い咲き正宗』(講談社)、『命もいらず名もいらず(上・下)』(日本放送出版協会)などがある。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文庫本で持っていましたが、単行本が有ると知ったので、中古で綺麗な状態の物をお得に購入出来ました。
2024年2月25日に日本でレビュー済み
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地元を知る機会になった。歴史小説にある地図が全くなかった。地元を知るためにも地図が入っているとよかったと思う。
2015年2月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的な好みとしては、山本氏の信長もの3作では、ほかの2作のほうが好きなのですが・・・
やはり上手い。
根本的に文章がうまいんですね、この方は。
そして、ドラマの造り方もうまいと思う。
紋切り型の戦国ものに飽きた人にはぜひ! というオススメの作品&作家さんです。
やはり上手い。
根本的に文章がうまいんですね、この方は。
そして、ドラマの造り方もうまいと思う。
紋切り型の戦国ものに飽きた人にはぜひ! というオススメの作品&作家さんです。
2012年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本棚の整理をしているときに『火天の城』を見つけ、「そういえばこの作者って他にどんな作品を出しているんだろう?」と思い、調べてみて面白そうだったので『雷神の筒』を読んでみた。
自分の目に狂いはなかった。
面白さの点で言っても、考えさせられる意味でも大満足の作品だった。
新兵器である鉄砲が、どのようにして時代に関わっていったのかが面白かった。
特に、最初は「そんなもが戦に役立つはずがない」と皆に言われているのを見て、日本人の風土を見た気がした。
考えさせられたのは、「覇道」か「徳政」かということ。
橋本一巴と織田信長の考え方の違いを見てそう思った。
国を、人を成長させるのは、力によって自分の勢力を伸ばしていく「覇道」なのか、徳によって政治を行う「徳政」なのかどちらなんだろう?、思わされた。
自分としては「覇道」は良いことなんてないよう思うけれど、世界の進化は戦争によるものがあるのは否定できないし、徳による政治はきれいごとにすぎないという人の意見も否定することはできない。
たぶんこの本の意義はそれを考えることに意義があるのではないかと思う。
『火天の城』などを見て、作者の作品に関わった人は是非読んでほしい。
きっと面白く読むことができると思うし、いろいろと感じるものも多いはずだ。
自分の目に狂いはなかった。
面白さの点で言っても、考えさせられる意味でも大満足の作品だった。
新兵器である鉄砲が、どのようにして時代に関わっていったのかが面白かった。
特に、最初は「そんなもが戦に役立つはずがない」と皆に言われているのを見て、日本人の風土を見た気がした。
考えさせられたのは、「覇道」か「徳政」かということ。
橋本一巴と織田信長の考え方の違いを見てそう思った。
国を、人を成長させるのは、力によって自分の勢力を伸ばしていく「覇道」なのか、徳によって政治を行う「徳政」なのかどちらなんだろう?、思わされた。
自分としては「覇道」は良いことなんてないよう思うけれど、世界の進化は戦争によるものがあるのは否定できないし、徳による政治はきれいごとにすぎないという人の意見も否定することはできない。
たぶんこの本の意義はそれを考えることに意義があるのではないかと思う。
『火天の城』などを見て、作者の作品に関わった人は是非読んでほしい。
きっと面白く読むことができると思うし、いろいろと感じるものも多いはずだ。
2018年10月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう少し短くまとめられなかったかな?
この内容であれば、それが出来たと思う。
特に前半は少し退屈。後半はテンポ良く読み進めた。
この内容であれば、それが出来たと思う。
特に前半は少し退屈。後半はテンポ良く読み進めた。
2020年12月15日に日本でレビュー済み
歴史、特に中世の戦が好きだった中学生になりたてのころに出版され、本屋に並んでいたので購入。何度も読みました。
書かれている期間としては、信長が青年だった1540年代中頃から石山本願寺が開城された1580年までです。
総じてシビアな雰囲気がする一方、一般人にはわからないような点については現代の視点で解説されていたり、コミカルなシーンや表現があったりと中学生の私でも楽しく読みきれる作品でした。
タイトルにもなっているだけに、火縄銃の仕組みが苦しくない形で解説されていたり、火薬の原料たる硝塩の調達方法確立に苦悩の末達するシーンではその生産方法や科学的解説などが詳しくなされていたりする等、マニアックなものも各所にちりばめられております。
そして一巴と主君信長、自身の一族や部下とのやりとりが、フィクションがあまり好みでなかった私でものめり込むくらい面白かった記憶があります。
橋本一巴及び一族自体、残っている記録が大雑把な上に、一巴本人も浮野の戦いでのある人物とのサシの勝負以降記録に残っておりません。故に浮き野の戦い以降のストーリーは史実と矛盾が生じないように作り上げられたフィクションであります。
書かれている期間としては、信長が青年だった1540年代中頃から石山本願寺が開城された1580年までです。
総じてシビアな雰囲気がする一方、一般人にはわからないような点については現代の視点で解説されていたり、コミカルなシーンや表現があったりと中学生の私でも楽しく読みきれる作品でした。
タイトルにもなっているだけに、火縄銃の仕組みが苦しくない形で解説されていたり、火薬の原料たる硝塩の調達方法確立に苦悩の末達するシーンではその生産方法や科学的解説などが詳しくなされていたりする等、マニアックなものも各所にちりばめられております。
そして一巴と主君信長、自身の一族や部下とのやりとりが、フィクションがあまり好みでなかった私でものめり込むくらい面白かった記憶があります。
橋本一巴及び一族自体、残っている記録が大雑把な上に、一巴本人も浮野の戦いでのある人物とのサシの勝負以降記録に残っておりません。故に浮き野の戦い以降のストーリーは史実と矛盾が生じないように作り上げられたフィクションであります。
2013年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カバーの上のセロハンは後から付けたものでしょうか。それとも発売時に…スレも少なく満足です。
2010年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良くも悪くも大衆作品です。読んだ後に、映画でみたことがあるのに気付きました。まあまあの面白さですし、読みやすいですよ。