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ハニー ビター ハニー (集英社文庫) 文庫 – 2009/10/20
加藤 千恵
(著)
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甘くてほろ苦い恋の話がぎっしり
友だちの彼氏を好きになった。同棲している彼に好きな女性ができた。――不意に訪れた恋に翻弄される若者たち。とろけるように甘く、ちぎれるように切ない、歌人の初の恋愛小説集。(解説/島本理生)
友だちの彼氏を好きになった。同棲している彼に好きな女性ができた。――不意に訪れた恋に翻弄される若者たち。とろけるように甘く、ちぎれるように切ない、歌人の初の恋愛小説集。(解説/島本理生)
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2009/10/20
- 寸法10.5 x 1.1 x 15.2 cm
- ISBN-104087464903
- ISBN-13978-4087464900
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2009/10/20)
- 発売日 : 2009/10/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 240ページ
- ISBN-10 : 4087464903
- ISBN-13 : 978-4087464900
- 寸法 : 10.5 x 1.1 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 111,717位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
再読です。以前は紙の本で読みました。加藤さんの不思議な暖かみのある文章が大好きです。何度も読みたくなります。
2012年8月28日に日本でレビュー済み
…と思うくらい、最初の1話が、あまりに場景の描写がないし、物語はぶつ切り。
正直、普通にある小説に比べると、書くのラクだったろうな、と思いました。
要の「結」が読者にゆだねられているので。
読み進めているうちに、短編集なので慣れてきたといいますか、段々と面白く読めるようになりました。
ちょっとお気に入りの本になったかも。
好きっていうのも食べ物と同じで。
甘いもの食べたら辛い(苦い)もの、辛いもの食べたら甘いもの。
これを読んで一番先に感じたのは…
ずるい、という言葉ももったいないくらい、あまりに軟弱な男たちに少々あぜん。
世の男の人ってこんな人多いのかな?
加えて、女子たち、こういう男に見切りをつけられないのか、とか、ちょっとだけイライラしたところもあります。
こういう男につくのはこういう女、ということだろうか。
正直、普通にある小説に比べると、書くのラクだったろうな、と思いました。
要の「結」が読者にゆだねられているので。
読み進めているうちに、短編集なので慣れてきたといいますか、段々と面白く読めるようになりました。
ちょっとお気に入りの本になったかも。
好きっていうのも食べ物と同じで。
甘いもの食べたら辛い(苦い)もの、辛いもの食べたら甘いもの。
これを読んで一番先に感じたのは…
ずるい、という言葉ももったいないくらい、あまりに軟弱な男たちに少々あぜん。
世の男の人ってこんな人多いのかな?
加えて、女子たち、こういう男に見切りをつけられないのか、とか、ちょっとだけイライラしたところもあります。
こういう男につくのはこういう女、ということだろうか。
2014年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『恋がしたくなる』…とのふれこみでしたが、ザワつくお話しが多くて、思い出して切なくなりました。
好きでなくても同棲しちゃえるんだな と勉強になりました。
好きでなくても同棲しちゃえるんだな と勉強になりました。
2012年7月9日に日本でレビュー済み
読了後、タイトルを見て微苦笑がこぼれる。
たしかに、恋は甘くて、苦くて、でもやっぱり甘い。
まるで、ビターチョコのようだ。
どんなに甘い恋にも、苦さがつきもので、それがあるからこそ、依存したり中毒に陥ったりする。
理不尽だろうが、非生産的であろうが、恋する行為には変わりはない。
変わりがないからこそ痛い。
なぜその人でないといけないのか。
別の誰かでは代わりにはならない。
そのことを知ると、泣きたくても泣けなくなってしまう。
悔しいけれど、泣けないのは負けを認めることなんだ。
たしかに、恋は甘くて、苦くて、でもやっぱり甘い。
まるで、ビターチョコのようだ。
どんなに甘い恋にも、苦さがつきもので、それがあるからこそ、依存したり中毒に陥ったりする。
理不尽だろうが、非生産的であろうが、恋する行為には変わりはない。
変わりがないからこそ痛い。
なぜその人でないといけないのか。
別の誰かでは代わりにはならない。
そのことを知ると、泣きたくても泣けなくなってしまう。
悔しいけれど、泣けないのは負けを認めることなんだ。
2013年12月11日に日本でレビュー済み
表紙の甘いお菓子を感じさせる可愛らしさに惹かれて買いました。
表題通り甘い苦いいろいろ詰まった短編集です。でも表紙から想像するような甘いお話がメインではなく、ビターがメインといっていいと思います。
どれもほろ苦い余韻を残したまま、最後に甘いものが恋しくなるような終わりかたをしているので、このタイトルをつけられたのかなと感じました。
ヒロインよりも男性がどれも妙に生々しく魅力にかけてしまう欠点があり、それをフォローできる展開がないので好みがでるお話かと思います。
もどかしい苦さが苦手なひとには向かないかもしれませんが、じわっと胸に響くストーリーです。とくに「甘く響く」が良かったと思います。
表題通り甘い苦いいろいろ詰まった短編集です。でも表紙から想像するような甘いお話がメインではなく、ビターがメインといっていいと思います。
どれもほろ苦い余韻を残したまま、最後に甘いものが恋しくなるような終わりかたをしているので、このタイトルをつけられたのかなと感じました。
ヒロインよりも男性がどれも妙に生々しく魅力にかけてしまう欠点があり、それをフォローできる展開がないので好みがでるお話かと思います。
もどかしい苦さが苦手なひとには向かないかもしれませんが、じわっと胸に響くストーリーです。とくに「甘く響く」が良かったと思います。
2009年11月3日に日本でレビュー済み
タイトルどおり、あまくて、ほろ苦い短編9作のつめあわせ。
友達のカレシとこっそりつきあっている女の子の「友だちの彼」、
同棲している彼に、他に好きな子ができたと打ち明けられる女の子の「恋じゃなくても」、
同級生に片思い中の大学生の「甘く響く」、
中学時代の片思いの相手との再会から始まる「スリップ」、
ライブで知り合った先輩の友達と一瞬の恋をする女の子の「もどれない」、
カレシのケータイに残る他の女の子とのメールを見てしまった女の子の「こなごな」、
くだらない男だとわかっていながら好きで離れない女の子の「賞味期限」、
自分とはまったく違う頭のいいカレシの元カノに苛立つ女の子の「ねじれの位置」、
別れたカレシからのメールに返信してしまう女の子の「ドライブ日和」。
女の子といったけれど、主人公たちはほとんど20代くらいの女性。
この本に詰められたお話は、ほとんどがハッピーエンドではなくて
むしろどうしようもない恋の日常を切り取ったような、苦味のあるお話が多いです。
でも読んでいて湧き上がってくるのは、「恋ってあまいものなんだ」という想い。
登場する男性の多くは、無邪気にずるくて、
彼らに恋している主人公たちはそのことに傷つけられているのに
そのどうしようもない感じが、あまく感じる、そんなお話でした。
各話には、印象的にスイーツも登場して、そんなお話の印象を形作っています。
友達のカレシとこっそりつきあっている女の子の「友だちの彼」、
同棲している彼に、他に好きな子ができたと打ち明けられる女の子の「恋じゃなくても」、
同級生に片思い中の大学生の「甘く響く」、
中学時代の片思いの相手との再会から始まる「スリップ」、
ライブで知り合った先輩の友達と一瞬の恋をする女の子の「もどれない」、
カレシのケータイに残る他の女の子とのメールを見てしまった女の子の「こなごな」、
くだらない男だとわかっていながら好きで離れない女の子の「賞味期限」、
自分とはまったく違う頭のいいカレシの元カノに苛立つ女の子の「ねじれの位置」、
別れたカレシからのメールに返信してしまう女の子の「ドライブ日和」。
女の子といったけれど、主人公たちはほとんど20代くらいの女性。
この本に詰められたお話は、ほとんどがハッピーエンドではなくて
むしろどうしようもない恋の日常を切り取ったような、苦味のあるお話が多いです。
でも読んでいて湧き上がってくるのは、「恋ってあまいものなんだ」という想い。
登場する男性の多くは、無邪気にずるくて、
彼らに恋している主人公たちはそのことに傷つけられているのに
そのどうしようもない感じが、あまく感じる、そんなお話でした。
各話には、印象的にスイーツも登場して、そんなお話の印象を形作っています。
2016年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
加藤千恵、ラジオもやっていたし、どんな小説を書いているのか、知りたくて買った。
中身が、思ったよりスカスカ。小林深雪が好き、と加藤千恵が言っていたが、是なるべし、
少女小説の劣化版のような出来。
短編集とも言えないような、ショートショートの寄せ集め。
だいたい女性が主人公で、甘ったるい一人称。早く消えてくれることを祈ります。
1円の価値はありました。
中身が、思ったよりスカスカ。小林深雪が好き、と加藤千恵が言っていたが、是なるべし、
少女小説の劣化版のような出来。
短編集とも言えないような、ショートショートの寄せ集め。
だいたい女性が主人公で、甘ったるい一人称。早く消えてくれることを祈ります。
1円の価値はありました。
2011年1月2日に日本でレビュー済み
おかざき真里さんの美しいイラストと島本理生さんの解説に惹かれて購入。
内容にはあまり期待していませんでしたが…。
うーん、苦しい。と言うか、怖い。胸が物凄く痛い。
こんなに感情移入した恋愛小説は久々です。
『甘く響く』や『ねじれの位置』のようにほんのり甘い感じのお話もあるはずなのに、それ以外のお話が切ないを通り越して痛いので、そちらの印象のほうが強いです。
『ドライブ日和』や『賞味期限』など、それぞれに登場する、分かりやすくダメダメな男の弱さやずるさは読んでいてゾッとします。
世の中の男の人がみんなこんなだったらどうしよう…。
出来れば自分に関係ないところで存在して欲しいと思いますが、一つ一つのお話が妙にリアルで、あり得ないと言い切れないところが、怖い。
果たして男性がこの本を読んだ場合は、どんな感想を抱くんでしょうか?
ヒロインに感情移入し過ぎたせいで、読んでいて辛かったので、微妙に星少なめです。
内容にはあまり期待していませんでしたが…。
うーん、苦しい。と言うか、怖い。胸が物凄く痛い。
こんなに感情移入した恋愛小説は久々です。
『甘く響く』や『ねじれの位置』のようにほんのり甘い感じのお話もあるはずなのに、それ以外のお話が切ないを通り越して痛いので、そちらの印象のほうが強いです。
『ドライブ日和』や『賞味期限』など、それぞれに登場する、分かりやすくダメダメな男の弱さやずるさは読んでいてゾッとします。
世の中の男の人がみんなこんなだったらどうしよう…。
出来れば自分に関係ないところで存在して欲しいと思いますが、一つ一つのお話が妙にリアルで、あり得ないと言い切れないところが、怖い。
果たして男性がこの本を読んだ場合は、どんな感想を抱くんでしょうか?
ヒロインに感情移入し過ぎたせいで、読んでいて辛かったので、微妙に星少なめです。