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恋のトビラ 好き、やっぱり好き。 (集英社文庫) 文庫 – 2010/5/20
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素敵な出会いがない、好きな人はいるのにもう一歩が踏み出せない……そんなあなたのために、人気作家5人が描く、切なくいとおしいラブストーリー。心の鍵を開けてくれる物語が詰まっています。
【収録作品】
「ドラゴン&フラワー」 石田衣良
「卒業旅行」 角田光代
「Flying Guts」 嶽本野ばら
「初恋」 島本理生
「本物の恋」 森絵都
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2010/5/20
- ISBN-104087465659
- ISBN-13978-4087465655
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2010/5/20)
- 発売日 : 2010/5/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 176ページ
- ISBN-10 : 4087465659
- ISBN-13 : 978-4087465655
- Amazon 売れ筋ランキング: - 775,677位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
1968年東京都生まれ。早稲田大学卒。91年『リズム』で講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。同作品で椋鳩十児童文学賞を受賞。『宇宙のみなしご』 で野間児童文芸新人賞、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞を、『アーモンド入りチョコレートのワルツ』で路傍の石文学賞を、『カラフル』で産経児童出版文 化賞を、『つきのふね』で野間児童文芸賞を、『DIVE!!』で小学館児童出版文化賞を受賞。2006年『風に舞いあがるビニールシート』で第135回直 木賞を受賞した(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 宇宙のみなしご (ISBN-13: 978-4043941087 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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1967年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
90年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。96年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、98年『ぼくはきみのおにいさん』で坪田譲治文学賞、『キッドナップ・ツアー』で99年産経児童出版文化賞フジテレビ賞、2000年路傍の石文学賞、03年『空間庭園』で婦人公論文芸賞、05年『対岸の彼女』で直木賞、06年「ロック母」で川端康成文学賞、07年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞を受賞。著者に『三月の招待状』『森に眠る魚』『くまちゃん』など多数。2010年7月には、毎日新聞の連載『ひそやかな花園』も単行本化された。
1960年東京生まれ。成蹊大学卒業。代理店勤務、フリーのコピーライターなどを経て97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。2003年『4TEENフォーティーン』で直木賞、06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 5年3組リョウタ組 (ISBN-13: 978-4043854059 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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タイトルどおり、島本理生さん目当てで購入しました。
とても切なく、胸打たれました。
39ページのなかに、切なさがぎゅっと詰まっていました。
きっとまた読み返し、また切なくなるでしょう。
他の作家さんの作品もこれから楽しみに読み進めていきます!
暇な時にぽつりぽつりと読むのにいい本だと思います。
でも、一つ一つの話は短く、これという落ちもなく
印象に残らない話です。
昨日読んだにもかかわらず
話をよく覚えてません。
良い!と思う話も一つもありませんでした。
とりあえず外に出るのは面倒
でも、家で何をしていいのか分からない
そんな時に読んでほしい本です
重すぎず、軽すぎず
本が苦手な人でも、読める範囲だし
色々な甘酸っぱさが広がると思います
短編なのにみっちりと人物が行間に描かれてる感じでした。
綺麗に終わっているけど、短編じゃ物足りない!!
是非ともこのラブコメな雰囲気の長編が読みたい!!
このタイトルの意味は読まなければ分からないですよね…。
お目当てだった島本理生さんの『初恋』にも大満足です。
“女の子”が“女”に変わるってこんな感じかなぁ…と、思ったりします。
夏にぴったりのお話ですね。
角田光代さんの『卒業旅行』は修学旅行での自分を思い出して切なくなりました。
石田衣良さんの『ドラゴン&フラワー』だけが、少々印象が薄かったので、星を一つ減らしました。
あまり重くなく、ちょっと心が痺れるぐらいのものを求めて、本書を読みました。
若い時の最初の恋が共通のテーマです。
女の子が初めての恋で変わる瞬間。
自分の中から別の自分が出て来て、新しい世界が見えて来る瞬間。
女の子の恋によって歴史や世界が変わることはないかもしれませんが、
その子にとっての世界は間違いなく変わることが、それぞれのストーリーに描かれています。
ほろ苦い恋や微笑ましい恋。
自分の10代のことも思い出しながら、読みました。