そうでしょうか。近代史に突っかかるコメントの多さに疑問です。
日本の学校教育で多くの学閥が認めてますよ。
文化人と呼ばれる人もかなり戦後の教育や後始末がまずいと指摘してます。
ここを覗き、怖さを感じます。
右へ習って、行くうちに、正直落とし物がないか
冷静に見つめるべき。
井形さんの本でも異色ですが、私にはぶれない彼女が◎です☆彡
とても考えさせられたし、日本人の背中を見ました。
融和、互助、真面目さ。
五輪のJAPANさながらですよ。
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日本人の背中 欧米人はどこに惹かれ、何に驚くのか (集英社文庫) 文庫 – 2010/10/20
井形 慶子
(著)
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外から見た“日本人の知らない”日本人の魅力
「特殊で理解できない」と困惑しつつ日本びいきになる欧米人が多い訳は? なぜ個人戦よりもチームプレイ向きなのか? 渡英70回超の著者が、内と外から日本人の可能性を解き明かす。(解説/椙岡俊一)
「特殊で理解できない」と困惑しつつ日本びいきになる欧米人が多い訳は? なぜ個人戦よりもチームプレイ向きなのか? 渡英70回超の著者が、内と外から日本人の可能性を解き明かす。(解説/椙岡俊一)
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2010/10/20
- ISBN-104087466272
- ISBN-13978-4087466270
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2010/10/20)
- 発売日 : 2010/10/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 272ページ
- ISBN-10 : 4087466272
- ISBN-13 : 978-4087466270
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年10月8日に日本でレビュー済み
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読んでいて涙する事(嬉し涙ですが)もあります。日本人に誇りと自信を持たせる内容です。日本のこれからを担う若者に是非,読んでいただきたいと思います。
2012年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルは日本を評価するような内容に見えるのですが、8割方日本人を貶していて気分の良いものではありません。
世界のスタンダードは欧米であり、欧米人が日本に来た場合でも欧米人合わせるべきとの欧米至上主義てきな論調で
著者は単なる西洋かぶれのように見受けられます。「ここがダメだよ日本人」というタイトルが合う内容です。
終始日本(日本人)を貶しておきながら最後に善人ぶって、日本文化を大切にしようと矛盾しておりトンチンカンです。
最後に近現代史についての考察が酷い、触れるべきではなかったですね。
世界のスタンダードは欧米であり、欧米人が日本に来た場合でも欧米人合わせるべきとの欧米至上主義てきな論調で
著者は単なる西洋かぶれのように見受けられます。「ここがダメだよ日本人」というタイトルが合う内容です。
終始日本(日本人)を貶しておきながら最後に善人ぶって、日本文化を大切にしようと矛盾しておりトンチンカンです。
最後に近現代史についての考察が酷い、触れるべきではなかったですね。
2010年12月19日に日本でレビュー済み
言うまでも無い事ですが著者はイギリス通です。
しかし、あくまでもイギリス通にすぎず、日本通という訳でも無ければ、ましてやアジア通という訳では無いという事が、内容に如実に表れています。
外国人が主張している事で、私は疑問に思ったが作者は疑問に感じていない部分があったりとか、戦後、外国から入ってきたものを日本古来の風習だと思い込んでいたりとか。
前者の一例は、あるアメリカ人曰く「日本の食べ物がおいしくて街並みが清潔だ、日本が欧米に限りなく近い価値観を持っている国だとわかった」の部分です。
江戸時代の日本は糞尿を堆肥としてリサイクルした仕組みが出来ていたのに対して、お隣の韓国ではソウルの大通りですら不潔だと、当時韓国を訪れた欧米の旅行者達の回想録に書かれています。
ちなみに、ロンドンも含めた欧米では汚物を窓から道に撒き散らしていたと聞いています。
著者は日本が他のアジア諸国と違っているのは欧米から積極的に影響を受けたからだと認識している様ですが、実際には日本の街並みは、既に江戸時代の段階で清潔だったのです。
後者の一例ですと、教育で「個性を根絶やしにする」と記述されている部分です。
内容に関しては基本的に同意する部分もあります。
ただ、根絶やしになっている原因は、(著者が褒めちぎっている)GHQの改革の一環である教育改革時に、共産主義者が教育現場に大量に流入した事なのですが、著者はこれが戦前からの日本の伝統だと勘違いしている様な気がしてなりません。
本書にある「運動会でみんなで手をつないで同時にゴール」というのは伝統を重んじる思想家達も問題として指摘しています。「戦前にはこんな教育は無かった」と。
「日本文化を維持しながらEUを見習って近隣諸国と連携」に至ってはジョークとしか思えません。
第二次世界大戦時のフランスみたいになるのがオチだと思いますが。
実際、韓国国内では、竹島どころか対馬まで自国の領土だと主張する意見を国会議員が主張したり、地方自治体で可決したりしています。
そういった国々と連携といわれるのは、どういうつもりなのでしょうか。
対馬を訪れる韓国人観光客達は、あの島を「本来なら自分達のものであるはずの島」という認識を抱いているのですが、対馬を取材した以上、著者はその事を当然知っているはずですがねぇ。
日本には、当の日本人が考えているよりも優れた部分が色々とあるという点については同感ですが、そのテーマで本を書くのは、あくまでもイギリス通である著者には、荷が重かったのではないかと思います。
しかし、あくまでもイギリス通にすぎず、日本通という訳でも無ければ、ましてやアジア通という訳では無いという事が、内容に如実に表れています。
外国人が主張している事で、私は疑問に思ったが作者は疑問に感じていない部分があったりとか、戦後、外国から入ってきたものを日本古来の風習だと思い込んでいたりとか。
前者の一例は、あるアメリカ人曰く「日本の食べ物がおいしくて街並みが清潔だ、日本が欧米に限りなく近い価値観を持っている国だとわかった」の部分です。
江戸時代の日本は糞尿を堆肥としてリサイクルした仕組みが出来ていたのに対して、お隣の韓国ではソウルの大通りですら不潔だと、当時韓国を訪れた欧米の旅行者達の回想録に書かれています。
ちなみに、ロンドンも含めた欧米では汚物を窓から道に撒き散らしていたと聞いています。
著者は日本が他のアジア諸国と違っているのは欧米から積極的に影響を受けたからだと認識している様ですが、実際には日本の街並みは、既に江戸時代の段階で清潔だったのです。
後者の一例ですと、教育で「個性を根絶やしにする」と記述されている部分です。
内容に関しては基本的に同意する部分もあります。
ただ、根絶やしになっている原因は、(著者が褒めちぎっている)GHQの改革の一環である教育改革時に、共産主義者が教育現場に大量に流入した事なのですが、著者はこれが戦前からの日本の伝統だと勘違いしている様な気がしてなりません。
本書にある「運動会でみんなで手をつないで同時にゴール」というのは伝統を重んじる思想家達も問題として指摘しています。「戦前にはこんな教育は無かった」と。
「日本文化を維持しながらEUを見習って近隣諸国と連携」に至ってはジョークとしか思えません。
第二次世界大戦時のフランスみたいになるのがオチだと思いますが。
実際、韓国国内では、竹島どころか対馬まで自国の領土だと主張する意見を国会議員が主張したり、地方自治体で可決したりしています。
そういった国々と連携といわれるのは、どういうつもりなのでしょうか。
対馬を訪れる韓国人観光客達は、あの島を「本来なら自分達のものであるはずの島」という認識を抱いているのですが、対馬を取材した以上、著者はその事を当然知っているはずですがねぇ。
日本には、当の日本人が考えているよりも優れた部分が色々とあるという点については同感ですが、そのテーマで本を書くのは、あくまでもイギリス通である著者には、荷が重かったのではないかと思います。
2010年10月26日に日本でレビュー済み
一言でいうと
イギリスびいき、日本には上から目線
日本人の良いところと悪いところを書いている
つもりなんだろうが
作者の勉強不足を、所々に感じる
日本人の、控えめな奥ゆかしさが外国で評価されている事や
文化を尊重するからこそ、中東では日本人が受け入れられている事
を知らないのでしょうか
近代歴史がなぜ、教科書で教えられていないかなど
もっと、勉強してから書くべきであって
これでは、まるで左翼や反日アジアの回し者です
近代史の中にこそ、日本の品格が隠れているのに
とても残念です
いい所、悪い所をもっと整理された目線で書いてほしかった。
イギリスびいき、日本には上から目線
日本人の良いところと悪いところを書いている
つもりなんだろうが
作者の勉強不足を、所々に感じる
日本人の、控えめな奥ゆかしさが外国で評価されている事や
文化を尊重するからこそ、中東では日本人が受け入れられている事
を知らないのでしょうか
近代歴史がなぜ、教科書で教えられていないかなど
もっと、勉強してから書くべきであって
これでは、まるで左翼や反日アジアの回し者です
近代史の中にこそ、日本の品格が隠れているのに
とても残念です
いい所、悪い所をもっと整理された目線で書いてほしかった。
2010年10月21日に日本でレビュー済み
この作品は以前、単行本として発行されていた時に、読んだことがあるけれど、
それまで冠に必ずといってもいいほど「イギリス」「英国」とついていて、
日本人である著者の視点で英国の良さと日本の問題点をあぶり出していたが、
この本のタイトルからもわかるように、今回は日本や日本人を主眼において
彼女なりの論説を展開している。
以前の単行本を紛失してしまったので、今回改めてこちらの文庫を購入。
久しぶりに読み直してみると、ぐっと腑に落ちることばかりなので、
なかなか爽快な読後感だった。
そう、今回はわれわれ日本人がそれこそ著者に“背中”を押してもらい、
守るべきところ、変わらなければいけないところに気づかせてもらうのだ。
先日の尖閣問題で自分のなかのナショナリズムがうづいた人、
今一度、日本人であることを考えるにはもってこいの作品。
それまで冠に必ずといってもいいほど「イギリス」「英国」とついていて、
日本人である著者の視点で英国の良さと日本の問題点をあぶり出していたが、
この本のタイトルからもわかるように、今回は日本や日本人を主眼において
彼女なりの論説を展開している。
以前の単行本を紛失してしまったので、今回改めてこちらの文庫を購入。
久しぶりに読み直してみると、ぐっと腑に落ちることばかりなので、
なかなか爽快な読後感だった。
そう、今回はわれわれ日本人がそれこそ著者に“背中”を押してもらい、
守るべきところ、変わらなければいけないところに気づかせてもらうのだ。
先日の尖閣問題で自分のなかのナショナリズムがうづいた人、
今一度、日本人であることを考えるにはもってこいの作品。
2011年3月31日に日本でレビュー済み
子供の頃は、外国や外国人に対する憧れが強く、
「何で私は日本人に生まれてきたんだろう」なんて思ったこともありました。
当時の欧米から見た日本人像としては、
みな一様にスーツ姿のチビで出っ歯にメガネ。
胸元にはカメラをぶら下げて、団体でチョコマかと
ニューヨークやパリを歩き回るという姿が伝えられていたせいもあるかもしれません。
ひたすら経済成長を遂げるために、なりふりかまわず猛進していた時代です。
バブル崩壊以降、その勢いは衰え、かつ、周辺アジア経済の急成長もあり、
しだいに日本も真の姿を見てもらえているように感じます。
日本の文化や慣習を正しく理解する人々も増え、
評価されることも多くなりました。(政治はまったくですが…)
もともと、我々は謙虚な国民性が国際社会では仇になることも多かったと思います。
ですが、今回の震災でもニュースになったように、日本人の謙虚で規律正しい行動を
各国の報道は賞賛しており、私たちの思考や価値観は必ず受け入れられるものと思います。
以前本書を読んだ時には、正直、あまりしっくりこなかったのですが、
初出から数年、今読み返してみると、気付きの多い内容だなとも思えるのです。
「何で私は日本人に生まれてきたんだろう」なんて思ったこともありました。
当時の欧米から見た日本人像としては、
みな一様にスーツ姿のチビで出っ歯にメガネ。
胸元にはカメラをぶら下げて、団体でチョコマかと
ニューヨークやパリを歩き回るという姿が伝えられていたせいもあるかもしれません。
ひたすら経済成長を遂げるために、なりふりかまわず猛進していた時代です。
バブル崩壊以降、その勢いは衰え、かつ、周辺アジア経済の急成長もあり、
しだいに日本も真の姿を見てもらえているように感じます。
日本の文化や慣習を正しく理解する人々も増え、
評価されることも多くなりました。(政治はまったくですが…)
もともと、我々は謙虚な国民性が国際社会では仇になることも多かったと思います。
ですが、今回の震災でもニュースになったように、日本人の謙虚で規律正しい行動を
各国の報道は賞賛しており、私たちの思考や価値観は必ず受け入れられるものと思います。
以前本書を読んだ時には、正直、あまりしっくりこなかったのですが、
初出から数年、今読み返してみると、気付きの多い内容だなとも思えるのです。
2010年12月13日に日本でレビュー済み
とても後味の悪い本でした。作者は日本人であることに実は自分が一番誇りを持てないでいるのでは?と感じました。作者が日本人の短所だと反省しているところは、裏を返せば日本人の長所でもある所だと感じました。特に日本人の歴史認識の部分は…。もう少し学んでから本にしてほし、この本を読んでそうだな〜と感じる方がいる事に不安を覚えます。