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なつのひかり (集英社文庫) 文庫 – 1999/5/20
江國 香織
(著)
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全編にみなぎる眩くけだるい夏の光…。現実感と幻想、ノスタルジーが交錯する、「私」と兄をめぐる奇妙で「不思議な真実の物語」。シュールな切なさと失われた幸福感に満ちた物語。(解説・三木 卓)
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1999/5/20
- ISBN-104087470482
- ISBN-13978-4087470482
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (1999/5/20)
- 発売日 : 1999/5/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 336ページ
- ISBN-10 : 4087470482
- ISBN-13 : 978-4087470482
- Amazon 売れ筋ランキング: - 292,668位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1964年東京生まれ。1987年『草之丞の話』で毎日新聞社主催「小さな童話」大賞を受賞。2002年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本 周五郎賞、2004年『号泣する準備はできていた』で直木賞を受賞。「409ラドクリフ」(1989年フェミナ賞)、『こうばしい日々』(1991年産経 児童出版文化賞、1992年坪田譲治文学賞)、『きらきらひかる』(1992年紫式部文学賞)、『ぼくの小鳥ちゃん』(1999年路傍の石文学賞)、『が らくた』(2007年島清恋愛文学賞)など作品多数(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 真昼なのに昏い部屋 (ISBN-13:978-4062161053)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでいません(笑)もうちょっと分かりやすい表現で書いていただけると入り込めるのにな・・・
2023年3月28日に日本でレビュー済み
愛おしい喪失感。
過ぎ去ってしまった日々がふと、その当時より美しく感じる時があります。失うことは、切なく美しいのです。
過ぎ去ってしまった日々がふと、その当時より美しく感じる時があります。失うことは、切なく美しいのです。
2010年5月3日に日本でレビュー済み
キャラメルの箱が電話になったり ヤドカリが見つめてきたり… 普通に考えて有り得ない事なんですが 江國さんの紡ぎ出す言葉で もしかしたら…て気になる というか 入り込んでしまいました。 夏の暑い日に、カーテンを閉めてクーラー効かせて読みふけり、読み終わると気分はすっかり栞に…(笑) しかし江國作品には、 ちょっと冷めてて俗世間から浮いてる印象を受ける人がたくさん出てきますよね〜。
2007年8月2日に日本でレビュー済み
ふしぎな物語です。
“家出”した”やどかり”をめぐって(そして周りを取り巻くヘンな人たちをめぐって)ふしぎなふしぎなお話が続きます。
最初は江國さんらしい「ちょっとだけズレた」世界が広がっていましたが、途中からはそのズレがどんどん大きくなっていき、最後は完全に別世界に連れて行かれてしまいました。
村上春樹的とでもいうんでしょうか、完全にこっちの世界とは手を切って、独自に作り上げたシュールな時間・空間の中で物語が展開していきます。
メタファーだらけの仮想世界。
暗黙の世界秩序と価値観、時間空間認識。
う〜ん。
いや、こういうのも嫌いじゃないんですが・・・どうもしっくりこなかったんですよね。
だって全く江國らしくないんだもん。
江國さんって、「こちら側」と「あちら側」の境界線ギリギリあたりを、すました顔で「日常」として描く力が卓越していると思うんですよ。
だから完全に「あちら側」に行ってしまうと、江國さんの一番の魅力が失われてしまっている気がして、ちょっと違和感があるんですよね。
まだ彼女の作品を全部読んだわけではないので、もしかすると江國さんにはまた別の魅力が眠っている(僕が気づいていないだけ)かもしれませんが、今の段階ではやや受け入れがたい作品でした。
“家出”した”やどかり”をめぐって(そして周りを取り巻くヘンな人たちをめぐって)ふしぎなふしぎなお話が続きます。
最初は江國さんらしい「ちょっとだけズレた」世界が広がっていましたが、途中からはそのズレがどんどん大きくなっていき、最後は完全に別世界に連れて行かれてしまいました。
村上春樹的とでもいうんでしょうか、完全にこっちの世界とは手を切って、独自に作り上げたシュールな時間・空間の中で物語が展開していきます。
メタファーだらけの仮想世界。
暗黙の世界秩序と価値観、時間空間認識。
う〜ん。
いや、こういうのも嫌いじゃないんですが・・・どうもしっくりこなかったんですよね。
だって全く江國らしくないんだもん。
江國さんって、「こちら側」と「あちら側」の境界線ギリギリあたりを、すました顔で「日常」として描く力が卓越していると思うんですよ。
だから完全に「あちら側」に行ってしまうと、江國さんの一番の魅力が失われてしまっている気がして、ちょっと違和感があるんですよね。
まだ彼女の作品を全部読んだわけではないので、もしかすると江國さんにはまた別の魅力が眠っている(僕が気づいていないだけ)かもしれませんが、今の段階ではやや受け入れがたい作品でした。
2008年8月29日に日本でレビュー済み
読み終わって、なんだかしばらくぼーっとしてしまう物語でした。
最初、なんでもない日常のひとこまから話が始まって、読み進めていくうちに、これは普通じゃない話なんだと気付いてからは、もう次の展開が楽しみで仕方なくなり、一気に読んでしまいました。
登場人物は、主人公以外皆とても個性的な人たちで、特に主人公の兄は現実感のない不思議な設定でした。
この物語の鍵を握る「やどかり」が、まるで人間そのものだったのが、奇妙で面白かったです。
後半、兄や兄の妻、そして主人公が順番に泊まるホテルが、異空間につながっていたのが、とても不思議でますます物語に引き込まれていきました。
まさにファンタジーそのものです。
途中、主人公の行動が歯がゆくて、また話の展開が読めなくてドキドキしましたが、最後はまあハッピーエンドという感じで終わりましたので、ほっとしました。
「あー面白かった!」というのが、私の感想です。
最初、なんでもない日常のひとこまから話が始まって、読み進めていくうちに、これは普通じゃない話なんだと気付いてからは、もう次の展開が楽しみで仕方なくなり、一気に読んでしまいました。
登場人物は、主人公以外皆とても個性的な人たちで、特に主人公の兄は現実感のない不思議な設定でした。
この物語の鍵を握る「やどかり」が、まるで人間そのものだったのが、奇妙で面白かったです。
後半、兄や兄の妻、そして主人公が順番に泊まるホテルが、異空間につながっていたのが、とても不思議でますます物語に引き込まれていきました。
まさにファンタジーそのものです。
途中、主人公の行動が歯がゆくて、また話の展開が読めなくてドキドキしましたが、最後はまあハッピーエンドという感じで終わりましたので、ほっとしました。
「あー面白かった!」というのが、私の感想です。
2010年10月17日に日本でレビュー済み
分かるような分からないようなというもどかしさを感じながら読み進んだ。
結局分からないまま終わってしまって残念・・・。
結局分からないまま終わってしまって残念・・・。
2006年3月5日に日本でレビュー済み
何かレビューを書くことは難しい。
日常から切り離されたシュールな世界の中で起こる奇妙で唐突な物語。それは気だるいなつのひかりとあたたかな空気の中でひとつの物語として完結し、またどことなく刹那的である。
読み終わってどこかほっとして、心に残る余韻がたまらない。
にしても、文章上手い。読んでいるだけでこうも心地いい文章は、村上春樹と江国香織だけだと思う。
日常から切り離されたシュールな世界の中で起こる奇妙で唐突な物語。それは気だるいなつのひかりとあたたかな空気の中でひとつの物語として完結し、またどことなく刹那的である。
読み終わってどこかほっとして、心に残る余韻がたまらない。
にしても、文章上手い。読んでいるだけでこうも心地いい文章は、村上春樹と江国香織だけだと思う。
2019年12月7日に日本でレビュー済み
江國香織さんの本を最近読み始めました。
この話はファンタジー過ぎて、他の本に比べるとよくわからない内容で途中で読み飽きてしまいました。
この話はファンタジー過ぎて、他の本に比べるとよくわからない内容で途中で読み飽きてしまいました。