新品:
¥616 税込
ポイント: 37pt  (6%)
無料配送5月27日 月曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥616 税込
ポイント: 37pt  (6%)  詳細はこちら
無料配送5月27日 月曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 明日 5月26日にお届け(3 時間 28 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
在庫あり。 在庫状況について
¥616 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥616
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥7 税込
■通常24時間以内に出荷可能です。■クリーニング済み。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。 ■通常24時間以内に出荷可能です。■クリーニング済み。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。 一部を表示
配送料 ¥256 5月29日-30日にお届け
詳細を見る
残り5点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥616 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥616
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

泳ぐのに、安全でも適切でもありません (集英社文庫) 文庫 – 2005/2/18

3.9 5つ星のうち3.9 55個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥616","priceAmount":616.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"616","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"CRILHGWOhTKkkpdSA8BlZbHvnmqPXcsRVm2Dgm9eSW5jCnedyeSVweW9NwOetzYvkR4QNe8nPyp5KagnVdBpX%2BKJmtDaAJSS%2Bv0F1BPdG2vjRG0ERnOTSBJ2FTB8NoSg","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥7","priceAmount":7.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"7","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"CRILHGWOhTKkkpdSA8BlZbHvnmqPXcsRVvrDzlhAqK6lETd1PKzz52Wo81VUYiO9DWH7o6ngWYqVfUozp%2FRwD2TkS1vh3ZdWI4%2F2%2FQmOmr94IMXQiCATzESpRalOYIKq7mPspYbiza9Fg8rz9VhiH2xhRrVlPpLv7kOTIIF2oyXVmh5ofosnoA%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

愛を通して人生を切りとる傑作短篇集。
安全でも適切でもない人生の中で、愛にだけは躊躇わない―あるいは躊躇わなかった――10人の女たち。愛することの喜び、苦悩、不毛……。第15回山本周五郎賞受賞の傑作短篇集。(解説・山田詠美)
続きを読む もっと少なく読む

よく一緒に購入されている商品

¥616
最短で5月27日 月曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥605
最短で5月27日 月曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥572
最短で5月27日 月曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
一緒に購入する商品を選択してください。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2005/2/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/2/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 232ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087477851
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087477856
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 55個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
江國 香織
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

1964年東京生まれ。1987年『草之丞の話』で毎日新聞社主催「小さな童話」大賞を受賞。2002年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本 周五郎賞、2004年『号泣する準備はできていた』で直木賞を受賞。「409ラドクリフ」(1989年フェミナ賞)、『こうばしい日々』(1991年産経 児童出版文化賞、1992年坪田譲治文学賞)、『きらきらひかる』(1992年紫式部文学賞)、『ぼくの小鳥ちゃん』(1999年路傍の石文学賞)、『が らくた』(2007年島清恋愛文学賞)など作品多数(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 真昼なのに昏い部屋 (ISBN-13:978-4062161053)』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
55グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2023年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白かった。どの短編も面白かったが、表題作の「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」が特によかった。
2008年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安全でも適切でもない人生の中で、いろんな環境の中で泳いで(生きて)る女性達の短編集ってとこか。
江国香織は、結構好きで読む。
これも、ささっと読めちゃう、何気ない生活の中の出来事なのだ。
しかし、ナマっぽい生活感は、感じられない。
直面するリアルな生活で、譲れないこと、あきらめないこと、妥協しなきゃいけないことが、いろいろ散りばめられている。
それらは、とてもクールに流れてる。

人生って、所詮、そんなもんでしょ?
そんなささやきが感じ取れるいくつかのストーリだ
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
え~そこまでうまくないし、おもしろくもないかな。美人だからって、なに?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多くの作品が二十歳前後の女性を主人公にした作品が多い短編集

すみません、作者の江國さんは、有名なのですが、わたしにとっては初めて読む作品で
江國さんテーストからの観点のレビューでないことをおわびします。

短編の内容は、
・表題作の不思議な家族構成のそれぞれの人生がふしぎとかみ合っているという作品
・本能のように食べ、そして交わるという純粋な関係を描いた、「うんとお腹をすかしてきてね」
・莫大な遺産で、くたびれた海の別荘で暮らす女性を描いた「サマーブランケット」
・バーカウンターで無表情に生きている女性が、仕事帰りのトランペットの音で気づく「りんご追分」
・主婦3人が集ってボーリングをしながらお互いの家庭に触れる「うしなう」
・不倫関係の相手が、アメリカに出張した際、一緒にアメリカに行き、そのルームシェアの
 相手などを描いた「ジェーン」
・動物園に行きたいと言った息子と動物園に行き、子供がこわい父と合流する話の「動物園」
・犬を飼いたい几帳面な彼が、犬小屋を造ったが、犬小屋に彼が住み着いてしまう「犬小屋」
・留学先で同じように破れかぶれという共感をもっていたと思っていた彼と別れてしまってからの
 話をまとめた「十日間の死」
・不倫関係という立場にありながら、交わることでまるで一つになってしまう感覚とその
 待ちわびている感情を描いた「愛しいひとが、もうすぐここにやってくる」
です。

 要約がへたなので、まるで面白くなさそうなのですが、とっても平易な文書で、ライトノベル
のような、無駄な設定説明もなくしっかりとした短編集です。
 設定は、ありそうでなさそうという微妙なところをうまくついて、且つ感情も
男である私でも理解出来る内容ですので、女性だともっと共感できるのではという
作品が集まっています。
 この文庫を読んでの感想は、個々の出来事は非日常でおぼろげな状態ではあるものの
その中で平衡が成り立っている様子がとても面白いなぁと思いました。
大人の小説らしく性描写もあることはあるのですが、この作者の特徴かうまく
エッセンスだけを伝えていやらしい感じが薄く作品にプラスの感触を与えています。
 平易な文書で、これほどの品質を保っているこの作品群、ちょっと大人でないと
理解は出来ないかもしれませんが、なかなか面白かったです。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年6月19日に日本でレビュー済み
愛も恋も若さも、ずっとそのままじゃいられない。
諸行無常を生きる女性たちの短編集。

ページをめくると、ぽつりぽつりと過去が滴ってくる。きっとこの本を読んだ他の誰かも、私とは違う過去に思いを馳せたのだろう。

主人公の女性たちのほとんどは、本能的で、愛の前ではとことん無力。それは自分とは違う生きものなのではと疑ってしまう程に。

ぴかぴか光る今も、そのうち傷がたくさんついて、手に入れた頃のようには光らなくなってしまう。それを劣化だと思うか、それとも経年変化だと思うかは、その時の自分の気持ちによって変化するものだから、恐がり過ぎたって仕方がないのかもしれない。ものはみな平等に変わっていく。たとえくい止められたとしても、残るのは以前のそれとは違うもの。

誰にも分かってもらわなくて良い。安全でも適切でもなくても、私しか知り得ない幸福だってある。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生とは、泳ぐのに安全でも適切でもないよってのが主題の10の短編

いつもの江國さんの透明感溢れる世界とは、微妙に感じが違い、

ちょっと生々しくて、重苦しかったかな。

それはそれでと思いつつも、私としてはちょっとなぁ。。。って感じでした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年1月29日に日本でレビュー済み
日本語で書かれた小説なのに、洋書のような匂いがしたり、まるで一枚の絵画を見ているような感覚にさせられるから不思議だ。
どこかヨーロッパの美術館で絵の鑑賞をしているような気になってしまう。

登場する人物は、ほとんどが日本人であるのに、醸し出す匂いは和ではなく洋なのだ。
それは、出てくる食べ物や風景がそう感じさせるのかもしれない。
たとえば、ある場面では海が見えるレストランで家族がワインを飲んでいたり、またある場面では砂浜でサマーブランケットにくるまって過ごしたりしている。
ワインを飲むことは珍しいことではないが、それが当たり前の光景で、極自然な行為として登場してくるから、なおのことそう思ってしまうのだ。

表題作「泳ぐのに、安全でも適切でもありません」を含む、十話から成る短編小説は、十人の人生の断片を切り取った物語である。
祖母の危篤の知らせを聞いて集まった家族、ある恋人たちの食事の風景、BARで働く女の日常といった、一見するとどこにでもありそうな情景を描いている。
しかし、実情は違う。
危篤の祖母の見舞いの帰りにレストランで乾杯をする家族であり、恋人と毎日大量の食事を食べ尽くす女であり、BARで働きながら、客の男との情事を夢想する女なのである。
当人たちは何の気なしに行っていることでも、他者から見ると異様な光景に映ってしまうのだ。
ただそういうものを見せられても、エグさ、気持ち悪さのようなものを感じないのは、江國香織の表現の巧みさなのだろう。

短編小説とは思えないボリューム感で、読み終わった後は、もうお腹いっぱいで何も食べられないという満足感でいっぱいになります。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまりにも内容がない。2話読んでやめました。