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異国トーキョー漂流記 (集英社文庫) 文庫 – 2005/2/18
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故国を追われたイラク人、盲目で野球狂のスーダン人。様々な外国人とつきあう著者の眼に、東京は不可思議な外国に映る。笑い、戸惑い、驚きつつトーキョーを旅する友情物語。(解説・蔵前仁一)
- ISBN-104087477924
- ISBN-13978-4087477924
- 出版社集英社
- 発売日2005/2/18
- 言語日本語
- 本の長さ264ページ
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2005/2/18)
- 発売日 : 2005/2/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 264ページ
- ISBN-10 : 4087477924
- ISBN-13 : 978-4087477924
- Amazon 売れ筋ランキング: - 51,705位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 341位集英社文庫
- - 1,072位近現代日本のエッセー・随筆
- - 6,984位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1966年、東京都八王子市生まれ。ノンフィクション作家。
早稲田大学探検部在籍時に書いた『幻獣ムベンベを追え』(集英社文庫)をきっかけに文筆活動を開始。
「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」がモットー。アジア、アフリカなどの辺境地をテーマとしたノンフィクションや旅行記のほか、東京を舞台にしたエッセイや小説も多数発表している。
1992-93年にはタイ国立チェンマイ大学日本語科で、2008-09年には上智大学外国語学部で、それぞれ講師を務める。
主な著書に『アヘン王国潜入記』『巨流アマゾンを遡れ』『ミャンマーの柳生一族』『異国トーキョー漂流記』『アジア新聞屋台村』『腰痛探検家』(以上、集英社文庫)、『西南シルクロードは密林に消える』『怪獣記』(講談社文庫)、『イスラム飲酒紀行』(扶桑社)、『未来国家ブータン』(集英社)など。
『ワセダ三畳青春記』(集英社文庫)で第一回酒飲み書店員大賞を受賞。
『謎の独立国家ソマリランド』(本の雑誌社)で第35回講談社ノンフィクション賞を受賞。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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旅の移動中に読むと旅先での過ごし方が変わりそう。
ふだんひとりが好きなんですが、友人や恋人つくりたくなりました
ユーモアとペーソス溢れる髙野氏の人柄も滲んでいる。ペルーからきたウエキさん、視覚障害者のスーダン人の話が特に可笑しかった。それにしても外国人の発想や行動は自由だし逞しい。それに引き換え日本人はルールやマナーに縛られる不自由な生活の方が安心し、何事にも臆病なのかもしれない。特にガイジンとの接触やガイコクでの生活には。
いつもと違うのは高野さんが海外に行くわけではなくて、
東京にやってきた外国人が見た東京ならぬトーキョーを描いていることである。
アジアやアフリカに興味をもっていた私にとって興味がそそられる内容はもちろんのこと、
高野さんの文章はスッと頭に入ってきてすらすらと読めてしまうのが星四つの理由です。
最近は高野さんは過去の引き出しから出してきた内容の作品が多いと感じますが、
本作を読んで、新たな内容を綴った作品が待ち遠しいと改めて思いました。
心に余裕がない時
活字を読んで魂の救済をしたいときに
ぴったりの一冊でした。
色んな人との出会いを通して、人間性が磨かれる。 転んでも、ただでは起きない(学びは、至る所に)。
ハンディはいつ、どこでも、誰にでもハンディなわけじゃない(237P)は、深い言葉ね。
貧すれば、鈍する。