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釜山港に帰れません (集英社文庫) 文庫 – 2005/10/20

4.2 5つ星のうち4.2 5個の評価

ハングルの伝道師がお隣の国をディープに紹介。
NHKハングル講座の名物講師・兼若博士が案内する韓国の旅。これを読めばハングルもすらすら読めるし、韓国文化の深い部分もよーく分かる。一挙両得の珍道中紀行エッセイ。(解説・阿部美穂子)
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2005/10/20)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/10/20
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087478785
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087478785
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 5個の評価

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兼若 逸之
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上位レビュー、対象国: 日本

2015年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まあ、御歳の所為か?何となく灰汁が強い。プロ紀行家本と比すれば、独り善がりが気に成る。
他に影響を与えず、自己の趣味として韓国を遍歴すべき年齢では?
NHK講座も後進に譲る時期でしょう。
女子大で教えるのも、ヴォランティアーで有ればともかく、習う方は迷惑では?
2013年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
題材がおもしろく、兼若先生の他の本も読んでみたいと思いました
2013年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハングルを勉強し始めてすぐ、アンコールハングル講座で兼若先生を知り、なかなか覚えきれなかった数詞を覚えることが出来ました。
韓国の文化や歴史など、簡単ですが知ることができ、これをきっかけにさらに深く文化や歴史を知りたくなります。
2009年7月29日に日本でレビュー済み
すっごく面白い本でした。
兼若先生を存じていたので、まるで目の前でお話されているような
茶目っ気たっぷりの感じで面白かったです。

イチゾー君と一緒に韓国の地方を回りながら、
韓国豆知識のようなものが次から次へと飛び出して、
話の5%くらいは韓国語交じりの日本語だし、
文体といったら、兼若先生が目の前でお話されているような感じで、
(つまり、至って口語体)
とっても楽しくおかしく読むことができ、
また大変勉強にもなりました。

たとえばハングルは世宗大王が文盲をなくすために作った、
くらいの知識しかありませんでしたが、
上流階級からの反対、中国からの圧力など
私が知らないことに対して、ユーモアたっぷりに
分かりやすく本を通じて教えてくださいました。

韓国や韓国語が好きな方なら、オススメです。
表紙にもあるように、免税店とかミョンドンとか出てこない、
ディープな韓国です。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年8月10日に日本でレビュー済み
 2003年に出た単行本『兼若今日中の韓国案内−釜山港に帰れません』の改題・文庫化。かなり書き改められたらしい。
 著者はNHKのハングル講座を担当したこともある研究者。そのとき生徒役を務めた阿部美穂子さんが解説を執筆している。
 旅行記ではない。旅行記の形式を取ったハングル入門書なのである。兼若教授がハングルにまったくの初心者の青年を連れて韓国を旅行し、そのなかで文字の読み方、簡単な会話、韓国の文化について教示していく。
 言葉の覚え方に工夫があり、ユーモアも充分。実際の旅行記っぽく書かれており、ロマンスもからんできたりする。なかなか楽しい本だ。初学者にはいいのではないか。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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