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ベルサイユのばら 1 (集英社文庫(コミック版)) 文庫 – 1994/12/1
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- 本の長さ410ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1994/12/1
- ISBN-104087482200
- ISBN-13978-4087482201
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (1994/12/1)
- 発売日 : 1994/12/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 410ページ
- ISBN-10 : 4087482200
- ISBN-13 : 978-4087482201
- Amazon 売れ筋ランキング: - 269,594位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 367位集英社文庫コミック版
- - 2,139位集英社文庫
- - 162,331位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
劇画家・声楽家=ソプラノ。東京教育大学(現・筑波大)哲学科在学中より劇画を描き始め、『ベルサイユのばら』は社会現象ともいえる大ヒットとなり、今もなお国際的な人気を博する。『オルフェウスの窓』で日本漫画家協会優秀賞受賞。また2009年に、フランス政府よりレジオン・ドヌール勲章を贈られる。 1999年東京音楽大学声楽科を卒業、現在はソプラノ歌手、ミュージカル、コンサート、ディナーショウなどでも活躍中(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『知識ゼロからのオペラ入門』(ISBN-10:4344901827)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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オスカルが死んでからも結構長く、フランス革命の結末までをちゃんと描いている。
今となれば、女性の騎士というのも含蓄がある。
読み返すと、小学生の時とは違う新たな感動でいっぱいになりました。今小1の娘にも、もう少ししたら見せてやりたいです。
その点をきちんと理解した上で本書を読むならば、フランス革命を知る為の大きなきっかけになると思います。
ご存じのように、本書は絶大な知名度を誇るマンガの古典でもあります。その意味でも読む価値がある一冊。
わたしが、『ベルサイユのばら』を一番最初に知ったのはアニメでした。その後、社会科の授業で学校の先生がフランス革命の教材としてベルサイユのばらを使ったのでマンガについても知ることになりました。
本書は広く多くの方におすすめしたい作品。マンガの古典としてもフランス革命を知るきっかけとしても有意義な一冊です。
単に年号や人物名が覚えられず、テストでもいつも苦労していた。
先生には「歴史の流れをつかみなさい」と言われても、意味が分からず、流れって何なの??
25歳でGackt氏に出会い、30過ぎてから本格的に美しい物が大好きになり、Gackt氏の哲学に触発され、フランス等ヨーロッパに興味を持つようになった。
32歳頃、何かのきっかけで、「ベルサイユのばら」を読みたくなり、早速購入。
当時は読み終わっても、ギロチンが頭に残っただけで、話自体はよく分からなかった。
しかし、オスカル、アンドレの美しさには魅了されていた。
小3当事、ベルばらのアニメ放送があったのは知っていたが、飛び飛びで見たため、話が分からなかった。
「これはもう、DVDを買うしかない!!」と思い立ち、全巻そろえ、見始めるなり話にどんどん引き込まれていった。
毎回号泣し、真実の愛、哲学というものを追求するようになった。
それから、フランスの歴史を図書館などで調べて、自分なりに勉強したが限界があり、ナポレオンに関してもずっと気になっていた。
そんな折、池田理代子先生が、ベルばら以外にも歴史漫画を出版されている事を知った。
「これはもう購入して読むしかない!!」と思った私は、すぐさま購入。
読みふけった。。。感動の嵐だった。
池田先生の漫画には、ただの歴史だけではなく哲学が含まれている。
少女マンガは、どうしても恋愛に走る傾向があり、セックスメインの低次元な話で終わる。
「あしたのジョー」「機動戦士ガンダム」「北斗の拳」「スラムダンク」が好きな私がオススメする少女マンガが「ベルサイユのばら」「ナポレオン」である。
男性諸君にも是非読んでもらいたい。
男装の麗人を主人公とするところはいかにも少女漫画だが、内容は繊細にして深謀。
太陽王・ルイ十四世を頂点とするブルボン王朝の斜陽期に皇太子・ルイ十六世に嫁いだオーストリア皇女にして女帝マリア・テレジアの娘、マリー・アントワネットの数奇な生涯を描く。
アントワネットの浪費だけが、フランス財政を破綻させたわけではなく、財政不振はルイ十五世時代から続いていた慢性的なものだったのだが、彼女は特権階級を憎む民衆からその象徴のように捉えられていたためより憎まれていたということだろう。
ただこの漫画から学んだのは「失敗には普遍性があるけれど、成功には普遍性はない」ということ。
時代や場所に違いはあれど、失敗する要素には共通点があるということだ。
「浪費」「専横」「無知」「女」「戦争」・・・・いずれも「大きな力」を持つほどに責任が重くなり、その責務を認識できぬ者には歴史は情け・容赦なく鞭を打ってきた。
これに対して成功する人間というのは「とんでもないやり方」で成功していく人間が出てくるからな・・。
現代に生きる我々も決して落ちてはならない「落とし穴」と認識しよう。
ベルサイユのばらは、最初は宝塚を観て興味を持ち、
スカパーでやってた一挙放送でアニメを観ました。
初めは目がキラキラしてて面白いな〜という感覚で観てたんですけど
もうどっぷりはまっちゃいました。
王室内の様子、絶対王政の頃の政治、革命、
もともと歴史が好きだったので楽しく学べました。
そして恋愛。
感動、感動、涙なしでは観れません!!!
まだ漫画はこの1冊しかもっていないですが、
これからそろえる予定です。
今の漫画やアニメでは得られない感動が
ベルばらにはたくさん詰まってると思います!!
ベルばら、大好きです!!オスカル、アンドレ〜
たぶん同年代の子でこの作品読んだ事がある人はあんまりいないんじゃないかな??と思います。
そこで,あえて私はぜひ若い人達にこの作品をおすすめしたい!
10代の皆さん!!!こ~んなふう↓↓に思っていませんか??
「目がキラキラしてるのがヤダ~」…・…・・・・・①
「今の漫画の方が面白いし」・………・・・・・・・・・②
「難しくてつまんなそう…」・・・・・・・・・・・・・・…③
「感動できなそう」・・・・・・・・・・・……・・・・・・・…④
「恋愛とかの話なの?」・・・・・・・・・・・・・・・・・・…⑤
「昔とは感覚が違うから,共感できない」・…・・⑥
そんな考え全部間違ってますよ!!
①目なんてそんなにキラキラしてないし,星浮いてたりしませんよ。
すっごい絵が綺麗ですよ。本当に気になりません!すぐに見慣れてしまいます。
②確かに現代の漫画も面白いですよね。でもこの作品も現代の作品にも負けな いくらい面白いんですよ。むしろ現代の漫 画が好きなら,この作品も好きになれるはず。
③歴史ものですけど,難しくないです。楽しく勉強できちゃいます。
④本っ当感動します!これで感動しないのはありえない!そう思います!
⑤恋愛ばっちりありますよ。
⑥共感できます!時代を超えた名作なんで,現代の若いコにも通じるはず!
とにかく『読まず嫌い』してしまうにはあまりにももったいない作品です!
10代の子もぜひ読んでみてくだいね!!
先生に「フランス史は複雑だ」と言われ、この本を読ん
でみようと思いました。
実在の人物と架空の人物が上手くマッチしていて、とて
も歴史を理解する上でもよかったです。高校生で世界史
を選択している人は是非読んでみるといいと思います。
余談ですが、フランス史の小テストで私は全問正解しま
した。