ケネディは、国家的危険人物❗
第35代米大統領ジョン・フィッツジェラルド・ケネディは、第二次世界大戦時の第32代大統領フランクリン・デラノ・ルーズベルトと並ぶ、ナショナル・セキュアリティ・リスク❗ 国家安全に対する危険人物❗ 国家的危険人物❗ 故に、ダラスで、公開処刑とされた❗ 首謀者は、後の大統領リチャード・ニクソンであり、FBI長官エドガー・フーバーもオブザーバーとして参加しているのである。リンドン・ジョンソンは事後共犯である。 ヒットラー、チャーチル、スターリンと並ぶ第二次世界大戦時の主役の一人、米大統領ユダヤ人フランクリン・デラノ・ルーズベルトは、チャーチルの要請もあり、膨張するヒットラーの反猶・排猶主義のナチス第三帝国を壊滅する為に、なんとしてもヨーロッパの戦線に武力介入を望んでいた❗ その前に立ち塞がったのが、孤立・中立・反戦のモンロー主義で固まる自国アメリカ🗽の議会と国民であった。 これ等の厭戦気風を一掃し、一致団結して枢軸国に戦いを挑む「 何か 」が、ルーズベルトには必要だった❗ その「 何か 」をフリーメーソン繋がりの日本海軍首脳陣( 米内光政、山本五十六、井上成美……)に求めた。 日・独・伊三国枢軸国同盟締結で、追い詰められた日本海軍首脳陣は、英国海軍を通じて、ルーズベルトの要請を受諾した。 伝令役は白洲次郎!!! 米内は日中戦争の和解調停機会をことごとく潰し、日中戦争を長引かせて陸軍を疲弊させ、山本に真珠湾攻撃を立案させて、南雲忠一に実行させた❗ ルーズベルトは、配下の将軍達に命じて、空母や新鋭艦船を真珠湾から退去させて、旧式軍艦を標的の如く配置して、日本海軍の「 偽りの大戦果 」のお膳立てをしたのである。 「 トラ❗トラ❗トラ❗ 」は、日・英・米海軍メーソンの協同謀議であり、ルーズベルトの欲する「 何か 」でもあった。 ルーズベルトは国内ではジューディール政策をやり、⭕❌式思考方を導入したり、階級闘争を激化して反米活動をやり放題だった!! 正に売国奴、国賊である!!! ルーズベルトはナチスドイツが降伏する前に、FBI長官フーバー等によって毒殺された!!!と言われている!戦勝国大統領の栄誉を与えない為に。 英国海軍は、メーソンの大義の為に「 勝たない戦争 」を始め自壊する日本海軍への「 餞別 」として、プリンス・オブ・ウェールズとレパルスを差し出したのである。 太平洋戦争は渡部悌治が宣うように、日本在来メーソンの「 敗戦革命 」と言う側面もあるのだが……
そして、ケネディである!!!
フリーメーソンの兄弟組織であるロータリークラブ♣の重鎮でありながら、ルーズベルトの残存勢力を狙った「赤狩り」を断行したマッカーシーを尊敬している!?等と姑息な嘘を吐き、ソ連のフルシチョフと裏で手を組み、ベトナム、ラオスから米軍を撤収させて、アジアの赤化に手を貸す!!
そして、キューバ!!
表向きカストロと対峙しているように見せ掛け、亡命キューバ人民軍のピッグス湾上陸作戦をカストロ側に漏らし、待ち伏せさせて、米軍の空爆を許可せず、亡命キューバ人民軍を壊滅させて、カストロを助けた!!
例のキューバ危機も、フルシチョフと組んだ八百長劇であり、キューバの共産化を確定的にした国賊、売国奴、大統領の仮面を被った非米活動家である!
この確たる証拠を掴んだニクソンとフーバーが手を組み、ニクソンは政府、軍、マフィア、石油財閥、CIAを纏め、フーバーは、FBI、ダラス市警、一部マスメディアを抑え、ケネディを憎むダラス市長に直前にパレードルートを変更させて、ケネディを処刑場に引きずり出して、銃撃による公開処刑を執行したのである!!
狙撃チームは、CIA選抜、マフィア選抜、米軍選抜の3チームから成り立ち、各々RDビル、教科書ビル、グラシノールの丘の3ヶ所に配置して、3発の銃弾でアングロサクソンプロテスタント・アメリカの強大な意志を、ユダヤ国際主義コミュニスト供に、見せ付けたのである!!
我々アングロサクソンのアメリカは、これ以上、ユダヤ国際主義・コミンテルン供のやりたい放題にはさせないぞ!!と。
グラシノールの丘に陣取ったCIAチームの右前方から放った銃弾がケネディの右耳を引き千切り脳味噌を吹き飛ばした時、反ユダヤ国際主義、反共産主義のアングロサクソンのアメリカ人達は、拍手喝采狂喜乱舞したのである!!
現在のアメリカでは、ウォーレン委員会の主張するオズワルド単独犯説が巻き返して、ユダヤ国際主義陣営を圧倒しているが、誰もオズワルドの単独犯なんて信じちゃいない!!
魔法の銃弾も噴飯モノだが、彼らは笑いを堪えながら主張する!
我々は、決して、真珠湾とピックズ湾は忘れてないぞ!! と。
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決定版二〇三九年の真実 (集英社文庫) 文庫 – 1999/5/20
落合 信彦
(著)
米国の若き大統領ケネディが暗殺されたダラスの悲劇!事件の全資料が公開される二〇三九年を前に、独自の綿密な調査で事件の真相に迫った衝撃のドキュメント。新資料、新証言を得て遂に完全解明。
- 本の長さ448ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1999/5/20
- ISBN-104087488519
- ISBN-13978-4087488517
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (1999/5/20)
- 発売日 : 1999/5/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 448ページ
- ISBN-10 : 4087488519
- ISBN-13 : 978-4087488517
- Amazon 売れ筋ランキング: - 306,391位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 118位アメリカのエリアスタディ
- - 203位政治史・比較政治
- - 1,659位政治入門
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2002年9月13日に日本でレビュー済み
書名にある2039年というのは、アメリカ大統領だったJ・F・ケネディが暗殺された事件の資料の封印が解かれる年。が、本書によると、その資料の数々が保管場所から盗まれていて、2039年がきても真実はわからないだろうとのこと。資料の公開を怖れるのは何者か?ケネディ暗殺の全貌が解明されるのを邪魔しているのは何者なのか?
著者は執拗なまでの取材に基づいてこの謎を推理し、答えを出しています。この答えが真実だとは言い切れないのでしょうが、これに近いことが起こったのでは?と納得させられます。ただ、決定的と言える証拠がないのが残念でした。まあ、今まで何人もの人が幾通りもの説を唱えてきて、それでもまだまだ解明されないままのアメリカ歴史上最大の謎なのですから、そう簡単に決定的な証拠などでないのが当たり前といえば当たり前なのでしょう。
登場する人物がとても多く、名前を覚えているのだけでも一苦労、一度読んだくらいではわかりづらいところも多いことと思います。再読、再々読をおすすめします。その度ごとに、アメリカの裏の顔への怖さが増してきて、背筋がゾッとするでしょうが。
著者は執拗なまでの取材に基づいてこの謎を推理し、答えを出しています。この答えが真実だとは言い切れないのでしょうが、これに近いことが起こったのでは?と納得させられます。ただ、決定的と言える証拠がないのが残念でした。まあ、今まで何人もの人が幾通りもの説を唱えてきて、それでもまだまだ解明されないままのアメリカ歴史上最大の謎なのですから、そう簡単に決定的な証拠などでないのが当たり前といえば当たり前なのでしょう。
登場する人物がとても多く、名前を覚えているのだけでも一苦労、一度読んだくらいではわかりづらいところも多いことと思います。再読、再々読をおすすめします。その度ごとに、アメリカの裏の顔への怖さが増してきて、背筋がゾッとするでしょうが。
2022年5月2日に日本でレビュー済み
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最近、最近ケネディ(元)大統領の御子息が、父上の無念を晴らそうと頑張っていらっしゃる旨、聞き及びました。
以前に「旧版」を読みもう一度読みたく発注致しました。
2039年と成って居ますが近日中に「真実」が明らかになると信じて居ります❗️
以前に「旧版」を読みもう一度読みたく発注致しました。
2039年と成って居ますが近日中に「真実」が明らかになると信じて居ります❗️
2020年7月5日に日本でレビュー済み
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日本であろうと、アメリカであろうと、ケネディを暗殺したのがオズワルドであると思っている人は、実際には少ない。ほとんどいないといってもいいと思える。ではどのようにケネディは暗殺されたのであろうか?
巷の陰謀説はいろいろあれど、これを読めば、他の陰謀説の稚拙さが良くわかる。
調査のためにダラスを90回訪問したという落合氏は関係者一人一人のプロフィールを細かく追い、そこから事件の背景と核心部分を明らかにしている。
・事件当時の世界情勢とアメリカの国内事情。
・巨大組織の組織論理と組織防衛論。そこから生まれる周到で緻密な準備。
・暗殺の場面の「描写」、わずか6秒間に凝縮された数々のドラマと隠ぺい活動に見えた、凄まじい組織力。
・オズワルドの歴史と「ヒットマン」。
・アメリカは一つの支配勢力があるのではなく、政府(大統領側)、軍産複合体、CIA,マフィアなど、いくつかの力ある勢力が複数存在し、あるときは暗黙的に協力し、ある時は徹底的に攻撃しあっている。
・関係者が連続的に16人も事故死(?)したからこそ、(これまでの結論を覆す証人がいないからこそ)、事件から大分経って、この本(およびその後に出版されたわずかな暴露本)が首謀者や陰謀の概要を明らかにしても、当局は騒がず沈黙している。
・大統領令によって関係書類は2039年まで封印されているが、既にいくつかの書類が紛失・行方不明になっていて、公開されてもそこからは決定的な証拠はでないであろう。だが、この本で明らかになった真実を裏打ちしてくれるものになるだろう。それがタイトル「2039年の真実」の意味である。
この本が書かれた時代にはまだ、Deepstateのことが明らかになっていないのが唯一残念であるが、それでもアメリカの深い闇を映し出す。コロナ騒ぎで、時間と興味のある方は是非お読みください。巷に出回る陰謀論の稚拙さが良くわかるようになります。
巷の陰謀説はいろいろあれど、これを読めば、他の陰謀説の稚拙さが良くわかる。
調査のためにダラスを90回訪問したという落合氏は関係者一人一人のプロフィールを細かく追い、そこから事件の背景と核心部分を明らかにしている。
・事件当時の世界情勢とアメリカの国内事情。
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・アメリカは一つの支配勢力があるのではなく、政府(大統領側)、軍産複合体、CIA,マフィアなど、いくつかの力ある勢力が複数存在し、あるときは暗黙的に協力し、ある時は徹底的に攻撃しあっている。
・関係者が連続的に16人も事故死(?)したからこそ、(これまでの結論を覆す証人がいないからこそ)、事件から大分経って、この本(およびその後に出版されたわずかな暴露本)が首謀者や陰謀の概要を明らかにしても、当局は騒がず沈黙している。
・大統領令によって関係書類は2039年まで封印されているが、既にいくつかの書類が紛失・行方不明になっていて、公開されてもそこからは決定的な証拠はでないであろう。だが、この本で明らかになった真実を裏打ちしてくれるものになるだろう。それがタイトル「2039年の真実」の意味である。
この本が書かれた時代にはまだ、Deepstateのことが明らかになっていないのが唯一残念であるが、それでもアメリカの深い闇を映し出す。コロナ騒ぎで、時間と興味のある方は是非お読みください。巷に出回る陰謀論の稚拙さが良くわかるようになります。
2017年10月31日に日本でレビュー済み
昨今の情報量と昔は比較にならないほど少なかった、発刊された時はとても刺激的で興味そそる陰謀論の入門書として十分に楽しめた。
暗殺や命を狙われた歴代大統領のしでかしてしまった事との共通性が抜け落ちている。
結局、金である。
暗殺や命を狙われた歴代大統領のしでかしてしまった事との共通性が抜け落ちている。
結局、金である。
2023年9月27日に日本でレビュー済み
すばらしい本です。この当時と今のアメリカは何ら変わっていません。
アメリカは民主主義国家ではなく、軍産複合体の独裁国家であるということがよく解ります。
これに歯向かった人がトランプであり、ロバートケネディJRです。
現代のようなSNSで様々な情報が入手できる時代にも軍産複合体は生き残れるのか?
「正義の人々」と「軍産複合体」の大きな戦いは2024年の大統領選ですね。
アメリカは民主主義国家ではなく、軍産複合体の独裁国家であるということがよく解ります。
これに歯向かった人がトランプであり、ロバートケネディJRです。
現代のようなSNSで様々な情報が入手できる時代にも軍産複合体は生き残れるのか?
「正義の人々」と「軍産複合体」の大きな戦いは2024年の大統領選ですね。
2016年2月14日に日本でレビュー済み
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これがアメリカ。FBI,CIA,スパイ、マフィア、政治家入り乱れて謀略が生み出された。都合の悪い奴は消してしまえ。
信じがたい現実。読物として無条件に面白い。
信じがたい現実。読物として無条件に面白い。
2013年12月15日に日本でレビュー済み
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大国アメリカの暗部の酷さに驚いている。
敬愛する偉大な人物をいとも簡単に暗殺する思考構造は全く理解しがたい。
良識の国アメリカは権力闘争であろうとも知性と対話と演説により解決する国と信じていたが残念だ。
敬愛する偉大な人物をいとも簡単に暗殺する思考構造は全く理解しがたい。
良識の国アメリカは権力闘争であろうとも知性と対話と演説により解決する国と信じていたが残念だ。