無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
冬の狼 挑戦シリーズ2 (集英社文庫) 文庫 – 1990/7/20
北方 謙三
(著)
3年ぶりの日本。硝煙の臭いを漂わせて竜一が帰って来た。血に染めた心、身につけたゲリラの殺人術。姿を消した友、深江の行方を追って、獣の怒りが都会の闇を切り裂く。(解説・軒上 泊)
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1990/7/20
- ISBN-104087496007
- ISBN-13978-4087496000
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 集英社 (1990/7/20)
- 発売日 : 1990/7/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 336ページ
- ISBN-10 : 4087496007
- ISBN-13 : 978-4087496000
- Amazon 売れ筋ランキング: - 606,700位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
昭和22(1947)年、佐賀県唐津市生れ。47年中央大学法学部卒。58年「眠りなき夜」で第1回日本冒険小説協会大賞、第4回吉川英治文学新人賞、平 成3年「破軍の星」で第4回柴田錬三郎賞、16年「楊家将」で第38回吉川英治文学賞、18年「水滸伝」で第9回司馬遼太郎賞、19年「独り群せず」で第 1回舟橋聖一文学賞、22年第13回日本ミステリー文学大賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 独り群せず (ISBN-13: 978-4167419110 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
61グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
20代にシリーズ1巻目を読み、ストーリーに大変引き込まれたので、2巻目を書店で見つけた時にすぐ買いました。 成長して帰国した青年主人公に憧憬の念を持ちました。 全シリーズで5巻(6巻?)かな?出版されてます。 1巻目→3巻目→2巻目の順で読むと時系列通りですが、1、2、3の順で読んでも問題なしです。 何回も読み返しております。
2008年4月24日に日本でレビュー済み
あれは20年も前でしょうか。それまでは、どちらかというと地味な作品が多く買いつづけるのを止めようかどうか、迷ってた時に出た本です。主人公 水野竜一が前作で未だ未踏査の南米に自分で地図を書きたいと思う所から始まってます。まさかグリーンベレーの技術を持って帰ってくるなんて。超人間でありながら人間的で、そのあたりが西村寿行や大薮春彦と違うんでしょうね。この作品を読まれるなら、牙・傷痕・風葬・望郷・檻を読まれると、全て繋がって読めます。順番は檻・牙・本シリーズ・傷痕〜望郷で話がよく解りますよ。