「北国日記 三浦綾子」
三浦綾子さんは「氷点」で一躍有名になった作家である。
普通日記は他人に見せる事はしない。しかし三浦綾子さんは癌の闘病日記として敢えて世に公開した。この日記は雑誌「主婦の友」に連載された物を一冊の本に纏めたものである。
三浦綾子さんの日記はキリスト教の信仰によって得られた清冽な文章である。
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北国日記 (集英社文庫) 文庫 – 1990/10/19
三浦 綾子
(著)
甘ったれてはいけない。ガンであろうとなかろうと、人は誰でも1度死ぬ―。ガンに冒されて死と向かいあう著者が、療養先の北海道で“生”への想いを切々と綴る。(解説・高野斗志美)
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1990/10/19
- ISBN-104087496406
- ISBN-13978-4087496406
登録情報
- 出版社 : 集英社 (1990/10/19)
- 発売日 : 1990/10/19
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 296ページ
- ISBN-10 : 4087496406
- ISBN-13 : 978-4087496406
- Amazon 売れ筋ランキング: - 981,604位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,138位日本文学(日記・書簡)
- - 7,464位集英社文庫
- - 22,354位日本文学
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著者について
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1922(大正11)年、北海道旭川市生まれ。
17歳からの7年間、小学校教師として軍国教育に献身したため、戦後に罪悪感と絶望を抱いて退職。
その後、結核で13年間の療養生活を送る。闘病中にキリスト教に出会い、洗礼を受ける。
1959年、生涯の伴侶・三浦光世と結婚。
1964年、朝日新聞の懸賞小説に『氷点』で入選し、作家活動に入る。
一貫してキリスト教の視点で「愛とは何か」を問い続け、『塩狩峠』『銃口』『道ありき』など数多くの小説、エッセイを発表した。1999年逝去。2012年に生誕90周年。
三浦綾子記念文学館
http://www.hyouten.com/
〒070-8007
北海道旭川市神楽7条8丁目2-15
TEL :0166-69-2626
FAX :0166-69-2611
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