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おばちゃまは飛び入りスパイ (集英社文庫―ミセス・ポリファックス・シリーズ) 文庫 – 1988/12/15
孫が3人いるミセス・ポリファックスおばちゃまがナントCIAに志願した!ところが、ヒョンなことから採用に。さっそくメキシコへ飛ぶ。ユーモア・スパイ・シリーズ第1弾!(解説・赤羽建美)
- 本の長さ400ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1988/12/15
- ISBN-104087601544
- ISBN-13978-4087601541
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (1988/12/15)
- 発売日 : 1988/12/15
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 400ページ
- ISBN-10 : 4087601544
- ISBN-13 : 978-4087601541
- Amazon 売れ筋ランキング: - 151,507位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
定年退職する方へプレゼントしてしまったので、また購入予定です。
2020年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おばちゃまシリーズは大好きです。友人から借りて、読みはじめてすぐに大ファンになりました。CIAのスパイということで、どんな展開が待ち受けているのかと思いきや、毎回、展開が読めずにハラハラドキドキさせられますが、読み終わる頃にはほっこり笑顔になり、読者はおばちゃまの虜になってしまいます。そういう意味で期待は裏切られたことはありません。おばちゃまを通して毎回、勇気を持つことの大切さ、自分を信じること、仲間や家族の存在の大きさ、ポジティブであるなら時に大きく道が開けることを教わります。しかしながら、おばちゃまが潜入する各国の情勢や文化、習慣もしっかりと描かれていて、よく調査されていることを伺わせます。後世に残る作品だと思いました。
2016年7月8日に日本でレビュー済み
十何年ぶりに原語で読みましたが、
ポリファックス夫人、かっこよくていい女ですね~
「おばちゃま」という邦題のせいで、ずっとイメージが間違っていることに
今回初めて気が付きました。
それに、若い時は六十歳を超えた人は「おばちゃん」とひとくくりで
考えていましたが、そろそろ自分がポリファックス夫人の年齢に違づいてくると
本当に人それぞれ。
今回原作の感想なのに、ここにレビューしているのは、集英社文庫の表紙が
原作の彼女にとっても近いと初めてわかったので。
すでに「中国はずっと先を見て動いている」という表現が出てきて興味深かった。
世界情勢は日々変化している中でも変わらない底流はありますね。
ポリファックス夫人、かっこよくていい女ですね~
「おばちゃま」という邦題のせいで、ずっとイメージが間違っていることに
今回初めて気が付きました。
それに、若い時は六十歳を超えた人は「おばちゃん」とひとくくりで
考えていましたが、そろそろ自分がポリファックス夫人の年齢に違づいてくると
本当に人それぞれ。
今回原作の感想なのに、ここにレビューしているのは、集英社文庫の表紙が
原作の彼女にとっても近いと初めてわかったので。
すでに「中国はずっと先を見て動いている」という表現が出てきて興味深かった。
世界情勢は日々変化している中でも変わらない底流はありますね。
2017年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
40代で海外に住んでいる時にドロシー・ギルマンの作品に出会いました。
60代のおばちゃまが健康診断で少し鬱の気味があるので今までしたいと思っていた新しいことに挑戦してみては・・・とお医者様に勧められます。真面目に何がしたいのか考えます。子供の時スパイになろうと思っていたことを思い出しました。それで、「この際思い切ってやってみようと、下院議員の紹介状を持って、CIAの見学に出かけます。そしてボランテイアでスパイを申し出ます。ひょんな事で採用になって、様々の冒険の旅が始まります。この飛び入り編では、メキシコからキューバ、そしてアルバニアへ、いろんな魅力的な道ずれに出会います。彼女独特の機転で、苦難を乗り切って重症の仲間二人を連れて地中海に出て、イギリスのヨットに救出されます。いつも冒険の終わりはロンドンか東京、そこは彼女の安全圏なのです。この本は何冊も「元気が出るわよ」とプレゼント用に使って来ました。
私は今、同じ60代です。このおばちゃまと同じように私も日本人であること、アジア人であることに誇りを持って、自分の日常を大切にしながら、世界のことに関わっていきたいと思っています。
以前、民主党のハリウッドがこのドロシー・ギルマンの作品を映画化したのですが、惨憺たる状態でした。映画にすると面白いだろうと色々想像していたのですが。それをみて思ったのは民主党支持者は自分の政府を貶めるのですね。それに人と人との間に敬意がないのです。。そのうちイギリス、ドイツまたはロシアなんかで作ると面白い映画が、できるかもしれません。
私は共和党を支持する人たちに共感を覚えると思います。
60代のおばちゃまが健康診断で少し鬱の気味があるので今までしたいと思っていた新しいことに挑戦してみては・・・とお医者様に勧められます。真面目に何がしたいのか考えます。子供の時スパイになろうと思っていたことを思い出しました。それで、「この際思い切ってやってみようと、下院議員の紹介状を持って、CIAの見学に出かけます。そしてボランテイアでスパイを申し出ます。ひょんな事で採用になって、様々の冒険の旅が始まります。この飛び入り編では、メキシコからキューバ、そしてアルバニアへ、いろんな魅力的な道ずれに出会います。彼女独特の機転で、苦難を乗り切って重症の仲間二人を連れて地中海に出て、イギリスのヨットに救出されます。いつも冒険の終わりはロンドンか東京、そこは彼女の安全圏なのです。この本は何冊も「元気が出るわよ」とプレゼント用に使って来ました。
私は今、同じ60代です。このおばちゃまと同じように私も日本人であること、アジア人であることに誇りを持って、自分の日常を大切にしながら、世界のことに関わっていきたいと思っています。
以前、民主党のハリウッドがこのドロシー・ギルマンの作品を映画化したのですが、惨憺たる状態でした。映画にすると面白いだろうと色々想像していたのですが。それをみて思ったのは民主党支持者は自分の政府を貶めるのですね。それに人と人との間に敬意がないのです。。そのうちイギリス、ドイツまたはロシアなんかで作ると面白い映画が、できるかもしれません。
私は共和党を支持する人たちに共感を覚えると思います。
2018年5月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こちらの本は、本当に面白く引き込まれてしまいました。作家の方のオススメだけあって、久しぶりに良い本と出会えました。
2013年4月17日に日本でレビュー済み
とにかく明るくて好奇心旺盛、積極的で肚の据わったおばちゃまは
観察眼と忍耐力も兼ね備えていてとても魅力的。
これは本当に読んでいて楽しい作品ですね。
ストーリーもよく工夫されていて、最後まで飽きなかった。
観察眼と忍耐力も兼ね備えていてとても魅力的。
これは本当に読んでいて楽しい作品ですね。
ストーリーもよく工夫されていて、最後まで飽きなかった。
2017年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
★での評価だけで十分だと思われる。星の数がすべてを物語っている。