![Kindleアプリのロゴ画像](https://m.media-amazon.com/images/G/09/kindle/app/kindle-app-logo._CB666561098_.png)
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
マイケル・ジョーダン物語 (集英社文庫) 文庫 – 1996/4/16
NBAシカゴ・ブルズのスーパー・スター、ジョーダン。その彼に人気コラムニストが密着取材、人間ジョーダンの愛と苦悩、心優しさと強さをつぶさに浮き彫りにする感動のインサイド・レポート。
- 本の長さ640ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1996/4/16
- ISBN-104087602907
- ISBN-13978-4087602906
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 集英社 (1996/4/16)
- 発売日 : 1996/4/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 640ページ
- ISBN-10 : 4087602907
- ISBN-13 : 978-4087602906
- Amazon 売れ筋ランキング: - 417,352位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
![ボブ・グリ−ン](https://m.media-amazon.com/images/I/01Kv-W2ysOL._SY600_.png)
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ![](https://m.media-amazon.com/images/S/sash//GN8m8-lU2_Dj38v.svg)
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
22グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さうが名コラムニスト、ボブグリーンです。おもったよりいいとおもいます。さて、本の状態はおもったよりいいとおもいます。
2014年8月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっと欲しかったので安く手に入り、とても満足してます!ゆっくり読みたいと思います。
2010年3月4日に日本でレビュー済み
ボブ・グリーンは最も好きなエッセイストの一人だが、彼が
マイケル・ジョーダンおよびシカゴ・ブルズとの2年間(初めて
NBA王者となった年と連覇を成し遂げた年)を綴った本。
しかし、本当にこの題名の訳はセンスが無いと思う。本書は題名
から想像されるようなMJ一辺倒の本では決してない。原題の持つ
「HANG TIME」のニュアンスがもう少し伝わらないものか、と思う。
書物は書かれてから年月を経て、初めて価値が分かると言うが、20年
近くたった今でも本書は全く色褪せない。
日本でもこのような良質のスポーツノンフィクションが読めればと
思うが・・・
マイケル・ジョーダンおよびシカゴ・ブルズとの2年間(初めて
NBA王者となった年と連覇を成し遂げた年)を綴った本。
しかし、本当にこの題名の訳はセンスが無いと思う。本書は題名
から想像されるようなMJ一辺倒の本では決してない。原題の持つ
「HANG TIME」のニュアンスがもう少し伝わらないものか、と思う。
書物は書かれてから年月を経て、初めて価値が分かると言うが、20年
近くたった今でも本書は全く色褪せない。
日本でもこのような良質のスポーツノンフィクションが読めればと
思うが・・・
2015年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ボブ・グリーンの描くMJとの交友話は「英雄像の描写」である。本文では、ピッペンやニックスの選手が悪者として書かれる。
私はこの本に感銘を受けなかったし、MJ信者のマスターベーション本にしか思えなかった。
私はMJを嫌いな訳ではない。
ボブ・グリーンの「MJ大好き」という一方的なスタンスに基づいて書かれてある為に、ドキュメンタリー本としての信憑性や現実性に疑問が残る。
私はこの本に感銘を受けなかったし、MJ信者のマスターベーション本にしか思えなかった。
私はMJを嫌いな訳ではない。
ボブ・グリーンの「MJ大好き」という一方的なスタンスに基づいて書かれてある為に、ドキュメンタリー本としての信憑性や現実性に疑問が残る。
2009年6月30日に日本でレビュー済み
ジョーダンの伝記といえば、先日惜しくも事故死したハルバースタムの大著が何といっても白眉な出来だが、さすがボブ・グリーンも悪くない。
考えてみればシカゴを本拠地として活躍するBGがMJを描かないでいるわけがないのだ。
相変わらず淡々とした筆致で静かに情緒を盛り上げて行く書き方で、そこはハルバースタムの「客観的事実」の冷徹な分析描写とはまさに対極にあるものといえる。
でもBGの筆致の中で、MJはほんとうに生きている。それも生き生きとしたあの「エア」としてではなく、商業的な自分というものが個人としての自分を半殺し状態にしているという、いたたまれない状況にある哀しい天才として生きているのだ。
コートの中であくまでもMJは輝かしく跳び上がる。マジック・ジョンソンはそんな彼のことを「MJはまるでまるで他のヤツを待ってるかのように飛ぶのさ。『あれ、誰も来ないなあ、しかたないもう少しここで待ってよう』とでもいうかのようにね。」と描写した。
でもBGの描写するMJは全然違う。高く高く跳び上がって、そしてつぶやくのだ。「僕をこのまま跳ばせておいてくれ、頼むから誰も待たないで。みんなが行ったら僕は下りていくよ。」
考えてみればシカゴを本拠地として活躍するBGがMJを描かないでいるわけがないのだ。
相変わらず淡々とした筆致で静かに情緒を盛り上げて行く書き方で、そこはハルバースタムの「客観的事実」の冷徹な分析描写とはまさに対極にあるものといえる。
でもBGの筆致の中で、MJはほんとうに生きている。それも生き生きとしたあの「エア」としてではなく、商業的な自分というものが個人としての自分を半殺し状態にしているという、いたたまれない状況にある哀しい天才として生きているのだ。
コートの中であくまでもMJは輝かしく跳び上がる。マジック・ジョンソンはそんな彼のことを「MJはまるでまるで他のヤツを待ってるかのように飛ぶのさ。『あれ、誰も来ないなあ、しかたないもう少しここで待ってよう』とでもいうかのようにね。」と描写した。
でもBGの描写するMJは全然違う。高く高く跳び上がって、そしてつぶやくのだ。「僕をこのまま跳ばせておいてくれ、頼むから誰も待たないで。みんなが行ったら僕は下りていくよ。」
2003年5月22日に日本でレビュー済み
ボブ・グリーンが大好きで集めていた中に入っていた本です。
ただ マイケル・ジョーダンに興味があったわけではなく 購入したので
後回し、後回しにしていました。
ところが。大後悔です。ボブ・グリーンの中でも突出した出来の作品です。
読みながら何度も泣き、終わらないでほしい、このままずっと読み続けたい、
とそう思わせる本です。もちろんマイケル・ジョーダンが大好きになりました。
彼の生き方、人との接し方、等がボブとそれと重なりあい、素晴らしい
内容になっています。お仕着せの人生HOWTOモノなんか読むより、
この実態を読んで見るべきだと思います。
ただ マイケル・ジョーダンに興味があったわけではなく 購入したので
後回し、後回しにしていました。
ところが。大後悔です。ボブ・グリーンの中でも突出した出来の作品です。
読みながら何度も泣き、終わらないでほしい、このままずっと読み続けたい、
とそう思わせる本です。もちろんマイケル・ジョーダンが大好きになりました。
彼の生き方、人との接し方、等がボブとそれと重なりあい、素晴らしい
内容になっています。お仕着せの人生HOWTOモノなんか読むより、
この実態を読んで見るべきだと思います。
2002年8月19日に日本でレビュー済み
マイケル・ジョーダンが“話し”をしている。大勢のレポーターに囲まれて言うような型にはまった話ではなく、ジョーダンが構えることなくリラックスして話をしている、そんな印象を受けた。著者のボブ・グリーンは、マイケル・ジョーダンの勝利への情熱や苦悩などを独自の視点で描いている。それがとても面白い。二人の会話からもしっかりと信頼感が成り立っていることが分かる。これは、ボブ・グリーンにしか書けなかったスポーツ・ノンフィクションだ。
2010年10月10日に日本でレビュー済み
肝心のMJの話は非常に少なく、著者周辺の話やブルズの話ばかりで、長過ぎて途中で読むのが嫌になった。著者とMJが交流をするようになったきっかけの話と、2年目の後半だけは胸が熱くなった。