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宵山万華鏡 単行本 – 2009/7/3
森見 登美彦
(著)
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奇怪、痛快、あったかい。傑作幻想小説!
祇園祭宵山の京都。現実と妖しの世界が入り乱れる夜に、幼い姉妹、ヘタレ大学生、怪しい骨董屋、失踪事件に関わる叔父と姪などが次々と迷い込み…。森見流ファンタジーの新境地がここに誕生!
祇園祭宵山の京都。現実と妖しの世界が入り乱れる夜に、幼い姉妹、ヘタレ大学生、怪しい骨董屋、失踪事件に関わる叔父と姪などが次々と迷い込み…。森見流ファンタジーの新境地がここに誕生!
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2009/7/3
- ISBN-104087713032
- ISBN-13978-4087713039
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2009/7/3)
- 発売日 : 2009/7/3
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 248ページ
- ISBN-10 : 4087713032
- ISBN-13 : 978-4087713039
- Amazon 売れ筋ランキング: - 579,699位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 151,501位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1979年奈良県生まれ。京都大学農学部卒、同大学院農学研究科修士課程修了。2003年『太陽の塔』で日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。07年『夜は短し歩けよ乙女』で山本周五郎賞を受賞。同作品は、本屋大賞2位にも選ばれる(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 ペンギン・ハイウェイ (ISBN-13: 978-4048740630 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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2021年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
たまに読み返す程度に「きつねのはなし」が好きです。
あの怖さを味わえないかなと思い購入。
底知れなさはあるものの、全体的にわちゃわちゃ、ほんわかしてる印象。
ストーリーは祇園祭「宵山」を舞台にしたオムニバス。
読みやすいと思うので、時間あるとき一気読みするのがおすすめです。
あの怖さを味わえないかなと思い購入。
底知れなさはあるものの、全体的にわちゃわちゃ、ほんわかしてる印象。
ストーリーは祇園祭「宵山」を舞台にしたオムニバス。
読みやすいと思うので、時間あるとき一気読みするのがおすすめです。
2021年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
楽しかった。おもしろい。世界に引き込まれる。一見不気味なようで楽しい世界。
2022年4月30日に日本でレビュー済み
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京都祇園祭宵山の一日を綴る連作短編集。
第二話三話は笑えます。他は奇々怪々の不思議な心地よい物語。(ホラーではない)
これを読んだら『聖なる怠け者の冒険』を読んでください。それがベストのように思えます😅
第二話三話は笑えます。他は奇々怪々の不思議な心地よい物語。(ホラーではない)
これを読んだら『聖なる怠け者の冒険』を読んでください。それがベストのように思えます😅
2017年1月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
祇園祭行ったことない。宵山よくわかんない。全6話からなる宵山物語。第1話わけわかんない。第2話なんとなく楽しい。第3話はそういうことだったのか。第4話えー。・・・・なんだよこれ・・と後は怒涛。謎なのか、おふざけなのか、少女はどこへ行くのか、宵山さまはどこにいくのか。
この世界に入り込めれば、めっちゃおもろい。theWorld!
この世界に入り込めれば、めっちゃおもろい。theWorld!
2019年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三回繰り返し読んだ。迷子と神隠しは、自分のテーマなので心地よかった。祭りの描写、自分の妄想を形にせずに入られない、表現者たちの喜怒哀楽も、エネルギーにあふれていた。
2019年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かった。森見登美彦の世界にぐいぐい引き込まれて、読み終わった後も本の中の余韻が残っている。何度も読み直したくなる作品。
2009年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言い得て妙なタイトルです。
どのページを開いても、祇園祭宵山の夜の話だったり、
それにつながるふしぎなお話で、お話自体が万華鏡です。
連作短編集です。
第二話の「宵山金魚」と、
第三話の「宵山劇場」は、
完全なるA面とB面ていう印象。
それに第三話の主人公は森見さんの小説では、
よく主人公キャラを射止めそうな男子大学生なんで、
僕はほんまに大好きです。
祇園祭…ニュース映像で見るだけなんで、
実物は見たことございません。
一度は本物見たことある方がこれを読むと、
また僕とは違った感想を持ちはるんでしょうね。
全ての短編小説で、全てのキャラが少しずつ関わる。
このスタイル、大好きです。
どのページを開いても、祇園祭宵山の夜の話だったり、
それにつながるふしぎなお話で、お話自体が万華鏡です。
連作短編集です。
第二話の「宵山金魚」と、
第三話の「宵山劇場」は、
完全なるA面とB面ていう印象。
それに第三話の主人公は森見さんの小説では、
よく主人公キャラを射止めそうな男子大学生なんで、
僕はほんまに大好きです。
祇園祭…ニュース映像で見るだけなんで、
実物は見たことございません。
一度は本物見たことある方がこれを読むと、
また僕とは違った感想を持ちはるんでしょうね。
全ての短編小説で、全てのキャラが少しずつ関わる。
このスタイル、大好きです。