新本格ミステリーの嚆矢となった綾辻行人の対談集です。
収録された対談相手は作家ばかりではありますが、
ミステリーはもちろん、ホラー、解剖学、SFまで幅広いです。
どの相手ともそれなりに幅のある対応をしているあたりは
(そういうのばかり収録しているのかもしれませんが)、
作者の知識と興味の広さ・深さを示すものといえるでしょうか。
養老猛司との対談なんかもなかなか面白かったです。
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セッション: 綾辻行人対談集 単行本 – 1996/11/1
綾辻 行人
(著)
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1996/11/1
- ISBN-104087742318
- ISBN-13978-4087742312
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ミステリとかホラーの話、しましょ。宮部みゆき、楳図かずお、大槻ケンヂ、京極夏彦…11人の強者たちを相手に、綾辻行人、大いに語る。天敵・西原理恵子による描き下ろしマンガもついでに収録。
登録情報
- 出版社 : 集英社 (1996/11/1)
- 発売日 : 1996/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 253ページ
- ISBN-10 : 4087742318
- ISBN-13 : 978-4087742312
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,075,930位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 267位ミステリー論
- - 15,848位近現代日本のエッセー・随筆
- - 97,288位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年京都府生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院修了。’87年に『十角館の殺人』で作家デビュー。“新本格ムーヴメント”の嚆矢となる。’92 年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。“館シリーズ”と呼ばれる一連の長編は現代本格ミステリを牽引する人気シリーズとなった。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 迷路館の殺人 新装改訂版 (講談社文庫) (ISBN-13: 978-4062763974 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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