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生きて候 単行本 – 2002/10/18
安部 龍太郎
(著)
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購入オプションとあわせ買い
徳川家康の参謀・本多正信の次男に生まれながら、関ヶ原合戦で西軍に身を投じた本多政重。朝鮮半島をめぐる策謀、豊臣家と家康の確執が渦巻く乱世に活躍した、知られざる豪傑の半生を描く戦国巨編。
- 本の長さ576ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2002/10/18
- ISBN-104087744027
- ISBN-13978-4087744026
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
揺らぐ天下は関ケ原へ。槍一本、男は駆ける! 家康の知恵袋の次男ながら西軍に身を投じた風雲児、本多政重。知られざる百戦百勝の豪傑の半生を通じて謳う激動の慶長絵巻。
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2002/10/18)
- 発売日 : 2002/10/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 576ページ
- ISBN-10 : 4087744027
- ISBN-13 : 978-4087744026
- Amazon 売れ筋ランキング: - 843,926位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 231,435位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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安部 龍太郎 (あべ りゅうたろう)
1955年福岡県生まれ。久留米高専卒。
1990年『血の日本史』でデビュー。2005年『天馬、翔ける』で中山義秀文学賞を受賞。
主な著作は、『関ヶ原連判状』、『信長燃ゆ』、『生きて候』、『天下布武』、
『恋七夜』、『道誉と正成』、『下天を謀る』、『蒼き信長』、『レオン氏郷』など多数。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カバーにチョットしたスレが有りましたが気にならない位です。書き込みも無く十分でした。
2020年11月9日に日本でレビュー済み
安部龍太郎さんの本です。
隆慶一郎「一夢庵風流記」を書こうとしたけど、失敗した、という感じの本でした。
「一夢庵風流記」は、「花の慶次」の原作として有名ですが、
戦国時代のマイナーな「剛の者」にスポットをあてて、「実はコイツ、すごいんやで」「みんなびびってたんやで」という感じで話が展開していくパターンでした。
うーん、でも、やっぱり、そういうのって、よっぽどな人間じゃないと、厳しいと思いました。
主人公は本多政重。本多正信の子ではあるが、倉橋家に養子に出される。
しかし、秀忠の近習を殺めたことから徳川家を出奔。
本多政重を狙う本多正純なんかがいたり、あるいは仇として狙う絹江なんかがいたりもします。
しかし、本多政重は剛の者であるので、そういう連中を次々と倒していく。絹江なんておセクスかましちゃいますからね。
やがて、朝鮮の役を見聞し、その非道さを感じたり、
また、関ヶ原で活躍したり…。従者の竹蔵は宮本武蔵になったりします。
宇喜多秀家を守るために、前田家に仕えるようになる…というところで、フィニッシュ。
なんか、最後の方は宇喜多秀家に惚れ込んで、自滅する、という感じがしないではない終わり方で、後味が悪い気もしました。
冒険活劇というほど、スカッとはしないですね。
なんか、いまいちエンタメに流れないのが、どうも…。
変に史実にとらわれすぎている感じがしてしまいます。
どうせウソ話なんですから、法螺をふきまくったほうがいいとおもうのですが、そこは踏みとどまってしまう安部さんの理性が、すこし惜しいと感じました。
とはいえ、本多正信の子でありながら、武勇の人、政重というのは、目の付け所は面白かったとは思います。
隆慶一郎「一夢庵風流記」を書こうとしたけど、失敗した、という感じの本でした。
「一夢庵風流記」は、「花の慶次」の原作として有名ですが、
戦国時代のマイナーな「剛の者」にスポットをあてて、「実はコイツ、すごいんやで」「みんなびびってたんやで」という感じで話が展開していくパターンでした。
うーん、でも、やっぱり、そういうのって、よっぽどな人間じゃないと、厳しいと思いました。
主人公は本多政重。本多正信の子ではあるが、倉橋家に養子に出される。
しかし、秀忠の近習を殺めたことから徳川家を出奔。
本多政重を狙う本多正純なんかがいたり、あるいは仇として狙う絹江なんかがいたりもします。
しかし、本多政重は剛の者であるので、そういう連中を次々と倒していく。絹江なんておセクスかましちゃいますからね。
やがて、朝鮮の役を見聞し、その非道さを感じたり、
また、関ヶ原で活躍したり…。従者の竹蔵は宮本武蔵になったりします。
宇喜多秀家を守るために、前田家に仕えるようになる…というところで、フィニッシュ。
なんか、最後の方は宇喜多秀家に惚れ込んで、自滅する、という感じがしないではない終わり方で、後味が悪い気もしました。
冒険活劇というほど、スカッとはしないですね。
なんか、いまいちエンタメに流れないのが、どうも…。
変に史実にとらわれすぎている感じがしてしまいます。
どうせウソ話なんですから、法螺をふきまくったほうがいいとおもうのですが、そこは踏みとどまってしまう安部さんの理性が、すこし惜しいと感じました。
とはいえ、本多正信の子でありながら、武勇の人、政重というのは、目の付け所は面白かったとは思います。