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水滸伝 16 馳驟の章 単行本 – 2005/1/26

4.4 5つ星のうち4.4 167個の評価

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危機を脱した梁山泊。暗躍する影…中国英雄譚。
北京大名府の占拠が成功、勅命による停戦で、梁山泊は危機を脱する。一方、戴宗は講和を匂わせて高きゅうに接近。そして史文恭は梁山泊の大物暗殺を狙って、済州に潜伏していた。水面下の死闘が続く。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2005/1/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/1/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 346ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087747379
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087747379
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 167個の評価

著者について

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北方 謙三
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昭和22(1947)年、佐賀県唐津市生れ。47年中央大学法学部卒。58年「眠りなき夜」で第1回日本冒険小説協会大賞、第4回吉川英治文学新人賞、平 成3年「破軍の星」で第4回柴田錬三郎賞、16年「楊家将」で第38回吉川英治文学賞、18年「水滸伝」で第9回司馬遼太郎賞、19年「独り群せず」で第 1回舟橋聖一文学賞、22年第13回日本ミステリー文学大賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 独り群せず (ISBN-13: 978-4167419110 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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5つのうち4.4つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2008年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
堂貫の出撃で一挙に追い込まれた梁山泊軍。
このまま追いつめられるか?と思ったが、因縁の青蓮寺総帥である袁明を抹殺!
しかし、堂貫が出てきた今、袁明を葬り去ったところで、もはや流れを変えられるほど重要な相手ではなくなっているところが悲しい。
さらに、李冨が生き残ったため、青蓮寺自体も存続している。
傾きかけた流れはやはり押し返すことはできないのか?
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
  国に敵対する一大勢力となった梁山泊に本気を出し始めた宋国側。壊滅の危機に陥って、時間を稼ぐため偽りの講和を持ち掛ける、と言う巻。死傷者がかさんで、馴染みのキャラの中にも消える者が増え始めるが、対する国側はまだ人材にも余裕があって、彼我の力量差をひしひしと感じさせられる。滅びに向かうのは味方だけでなく、晁蓋を暗殺した史文恭が刺客としての一生を全うしながら消えていくのには、時の流れを感じさせるものがあった。この長大な水滸伝も終わりが近付き、諸行無常のはかなさを漂わせる巻である。
2013年3月4日に日本でレビュー済み
15: 激戦と講和

梁山泊と官軍との攻防戦は北部戦線と南部戦線へ。官軍が総兵力二十万以上の大規模展開の形で同時進行します。まず、北部の官軍を率いるのはToman。知略が無いかわりに大軍による犠牲を最小にした戦いに徹します。凡庸だけど始末に困る。いらやしいアブの群れ。南部は趙安撫。巧みな将軍ですが殺しても死なないという強運の持ち主。若いころイカサマ博打にひっかって片目を自ら刳り抜いた没遮'が、あんな暴挙をしなければ討ち取れたのに。砂塵が。双鞭の息子の代にならないと討ち取るのは無理かも。

ここで醜郡馬が動く。乾坤一擲の作戦。一つでもうまくゆかないと瓦解する。騎馬隊の中から急先鋒と一丈青の部隊を密かに抜く。あとは女子供と傷病兵。あわせて二千。これが北京大名府を急襲する。ギリギリの勝負。撹乱戦法しかありません。このあたりのピシャリピシャリの作戦の進みかたが、ハラハラドキドキとともに痛快。

待望の武力では、傷を負って腐っていた鎮三山が奇跡の回復。大名府を守っていた官軍の首領を遭遇戦の中で討ち取ります。あっけない。あとは楽勝。この事態に震えあがった高Qは帝に直訴して、停戦、講和に。梁山泊は傷をいやして立ち直る時間を得ます。次は交渉の達者な役者によるノラリクラリ戦術に。青蓮寺は歯噛みしていたでしょう。

扉絵は小李広。流花寨は健在ですが、停戦のまえに摩雲金翅が小李公の強弓の冴えに感嘆したあと戦死。死屍累々は続きます。

子午山では、楊令の指導もあり張平はずいぶんマトモになっています。これまで王進スクールで短期滞在を含め指導を受けたのは、九紋竜、行者、喪門神、鉄笛、楊令、急先鋒、白花蛇、張平。貴重な戦力になっています。

----------

16: 致死軍部隊は青蓮寺本部へ突入

講和交渉を長引かせている間、梁山泊は着々と次の手を打ちます。以前花和尚が潜入して失敗した遼の国内の女真族の地での足固め。これは直近の武器不足解消のための買い付けだけでなく、遼にゆさぶりをかけることを長期的に狙っており、楊令伝で生きてきます。買った武器を運ぶ船を防衛する行者、黒旋風の戦闘力は人間ばなれのレベル。累計で数百人を血祭りに。

いっぽう青蓮寺攻略には思い切った手を打ちます。浪子も体術で活躍。玉麒麟が痛めつけられたことへの復讐でしょう。公孫勝ひきいる致死軍部隊は青蓮寺本部への突入に成功。袁明の首は取れるのか?しかし、たとえトップが倒れても、まだリフとブンちゃん(聞煥章)が残っているかぎりは安心できません。この二人は一時親友のような関係でしたが、少しずつ違うことを考えるようになります。ブンちゃんは、相変わらず好色。梁山泊まりの好漢の一人の妻と通じてしまう。青蓮寺は腐敗・崩壊してゆくのか?

梁山泊を攻めるため、いよいよ童貫が動き始めます。禁軍はもともと帝と東京開封府を守護するためのものですが、梁山泊はもはや地方軍の寄せ集めの手にはおえない。こうした軍事面での新展開にも目が離せません。正式な遭遇戦とは言えませんが、九紋竜は簡単にひねられてしまいます。手強い敵が出てきました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年2月11日に日本でレビュー済み
通勤で読んでいたのですが、思わず声をあげるくらい
ドキドキしたシーンと、そして軽い嗚咽をしてしまった
シーンがありました。

敵方にはとうとう童貫が腰を上げ始めます。
前哨戦とまではいかない遭遇戦でその力の一端を
見せつけますが、この人があやつる禁軍の強さが
憎らしいほどです。

そして、男性諸氏なら背中が寒くなるエピソードも
あります。浮気は気をつけない、と改めて思ったり
します。

後半に向かうにつれて、梁山泊と青蓮寺の戦いにも
大きな展開が待っています。

ここでは、ハッとすることと、うるうるすることが
順繰りにやってきました。

あっという間の16巻でしたね。
2017年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北方水滸伝は本当に面白い。
自分の体の中で血が騒ぐ様な感じにさせる。
2010年2月10日に日本でレビュー済み
 ついに童貫が梁山泊との対決を決断します。高きゅうに講和の噂を流してでも時を稼ぎだい梁山泊ですが、それすら見透かし楽しみに待ち構えます。その間も致死軍や飛竜軍対青蓮寺の暗闘は続きます。こちらも決着をつけるかのように、戦いの規模が大きくなってきました。
 彗星のごとく登場した聞煥章でしたが、最近はめっきり活躍も減り、扈三娘に対する想いも人並みということが発覚。久しぶりの高きゅうの出番に比べ霞んで見えます。蔡京の推薦の割に蔡京との繋がりは特になく、青蓮寺に対しても脅威の存在に成り得たかもしれないのにと思うと残念です。もう少し成長させて欲しかったです。
 呉用について新しい呉用像を作りたかったのかもしれませんが、同志に嫌われる要素が伝わらず、わざと好かれないようにしているのかと思っていました。その点、史文恭はダークヒーロー的存在ですがずいぶん成功していると思います。
2008年10月18日に日本でレビュー済み
書き始めると止まらなくなりそうなので…
原典の『水滸伝』を凌駕した最高峰の中国史小説でした。
そして、読んだ全ての人それぞれに違った想いを抱かせる、枠に嵌らない作品だと思います。
一読の価値は間違い無しだと思います。
2014年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
馳驟の章

20万宋軍との大戦終結後、宋軍・梁山泊とも修復を図る。
ただ時が過ぎるわけでもなく今度は軍のぶつかり合いとは異なる戦いが繰り広げられる。

大きなところでは講和を装った宋と梁山泊の駆け引き。
そして久しぶりに出てきた凄腕暗殺者との戦い。本巻終盤では
青蓮寺との戦いにも展開が。

気になるのは巻を経るごとに人物が減っていく梁山泊に対し
減っても新たな人物が登場する宋国の対比。国を相手にするとはこういうことなのか。
大きくみると削られていく梁山泊。北方水滸伝残り3巻。