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となり町戦争 単行本 – 2005/1/5

3.7 5つ星のうち3.7 286個の評価

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天才現わる!? 見えない戦争を描いた衝撃作。
ある日届いた「となり町」との戦争の知らせ。だが変わらぬ日常に、僕は戦時下の実感が持てないまま。それでも“見えない"戦争は着実に進んでいた。「清澄な悪夢」「傑作」と選考会騒然の衝撃作! 第17回小説すばる新人賞受賞作。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2005/1/5)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/1/5
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 200ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087747409
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087747409
  • カスタマーレビュー:
    3.7 5つ星のうち3.7 286個の評価

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三崎 亜記
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カスタマーレビュー

星5つ中3.7つ
5つのうち3.7つ
286グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2017年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私的にはとても好みの本でした。
何度も読み返しをしています。
同じ作者さんの本をほかに読んでいないので
探してみようと思いました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
薄っぺらい

となり町と戦争が起きることになった
主人公以外は戦争を受け入れている
突然業務上性処理をしてくれる女性と住むことになった
関わりがあった人が事後死んでいた事が発覚する
一緒に過ごしていた女は自分の意思とは別に結婚することになる(いやまて、主人公とも業務上結婚ゴッコやセックスしてるやん、何同情してるの?)

中学生のときにも読んだがここまでつまらないとは感じてなかったと思う
処女作であるようだし、設定は良かったが、ただ淡々と書かれているだけで、重要でもないものの描写が細かく、さも重要なことであるように書かれている

こんなに読むのが苦痛な本はなかった
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
姿が見えない戦争。
でも、死傷者は出ている。

こんな状況信じられなくて当たり前。でも主人公はその中でもできることを。と右往左往します。

描写も的確でイメージしやすかったです。

読了後に映画でも観ました。こちらもよかったですね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これはもうタイトルの勝利というやつだろう。《となり町》と《戦争》という異質なものを組み合わせた題名に、まず引き込まれる。一種の公共事業として、役所がとなり町との戦争を淡々と遂行する、という着想が卓抜である。一見すると奇妙な設定だが、実際問題として戦争は多くの事務処理によって支えられているし、景気刺激策としての側面を持っていることも事実だ。となり町との現実離れした戦争は、確実に戦争の真実の一端を切り取っている。

ただ《日常の地続きとしての戦争》、そしてそれがゆえに《見えない戦争》という考え方じたいは、そう目新しいものではない。主人公・北原修路の戦争観は作中でくどくどと語られる割には凡庸だ。その平凡な語りは戦争終結後、《喪失》を経て或る種の達観を得たかに見えるようになってからも変わらない。他の登場人物も類型的で、物語を進めるための道具にすぎない。

しかし、もしかすると作者が言いたいことは、「変わらぬ日常のその先にこそ、戦争は、そして人の死は、静かにその姿を現すのだから」(231頁)といった、ありきたりな言葉の中にはないのかもしれない。作中では「ここではないどこか」とか「世界を隔てた」といった手垢のついた表現にはあえて「」を付している。主人公が借り物の言葉で自らの心境を語っていることが強調されているのだ。

戦争の渦中にあっても紋切り型の表現しか頭に浮かんでこない、陳腐な感慨しか抱くことのできない、そこに主人公の救いの無さがある。どこまでも戦争を実感できない現代の日本人への絶望のメタファーであろうか。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年8月12日に日本でレビュー済み
妙に余韻と残り香を醸す作品。
拝読し二十年近くになるが未だに記憶の片隅にイメージが残っている。
作者の描き出す筆致と感性が、私的な領域にマッチしていたのであろう。。

だいぶ前、映画版もTVで拝見したが 監督の感性により また違う作品に仕上がり見事だった。
それ以前に、ヒロイン原田知世が最高だった..w
2012年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画を観てから読んだので、江口洋介と原田知世が出ている感じがした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私の理解力のなさが原因かもしれないが、意味がイマイチわからなかった。
「自分たちの知らないところで戦争が行われており、知らぬ間にそれに参加している」
ということですが、それを強調しようとするあまり、
戦争が行われているのかどうかも本当にわからなかった。

いつ何か大きなことが起こるのだろうと思い読み進めていたが、
一向に起こらなかった。そして終戦。
クライマックスのようなものがなく、さーっと流れて行ったような感じ。
主人公が気づかぬうちに戦争が始まり、終わってしまったように、
読者が気づかぬうちに物語が始まり、終わってしまった。

有名な作家の方たちが絶賛しているそうですが、
これをつまらないと思った私はやはり凡人なんでしょうか?
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「見えない戦争」を主題としているからか、正直全く戦争という雰囲気が伝わって来ておらず、前のレビューを書かれた人のように主人公は結局、戦争を不思議な女性=戦争という解釈をしたように思えてならない。 戦争物の小説というよりは作者の反戦争の論文を読んでいるかのようで挫折しそうになりました。 設定としては面白いのに残念です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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