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晴れ ときどき猫背 seabreeze from kamogawa2 単行本 – 2002/10/4
村山 由佳
(著)
鴨川での自然派生活を謳歌している著者の暮らしのエッセイ第2作。2匹の迷い猫の訪問で思いがけず変化した村山家の生活を、生きものたちのカラー写真とともに紹介。オリジナルポストカード付き。 さらに詳しくはこちらへ
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2002/10/4
- ISBN-104087812758
- ISBN-13978-4087812756
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
人生あみだくじ。鴨川での自然派生活に迷い込んできた2匹の猫の出現で、思いがけず変化していく村山家の暮らしを、猫と生きものたちのカラー写真とともに紹介するエッセイ。96年刊「海風通信」続編。
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2002/10/4)
- 発売日 : 2002/10/4
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4087812758
- ISBN-13 : 978-4087812756
- Amazon 売れ筋ランキング: - 911,631位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,801位近現代日本のエッセー・随筆
- - 84,900位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1964年7月東京都生まれ。立教大学文学部卒。会社勤務などを経て、93年『天使の卵―エンジェルス・エッグ』で第6回小説すばる新人賞を受賞。 2003年『星々の舟』で第129回直木賞を受賞。09年『ダブル・ファンタジー』で第22回柴田錬三郎賞、第4回中央公論文芸賞、第16回島清恋愛文学 賞を受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 明日の約束 おいしいコーヒーの入れ方 SECOND SEASON 2 (ISBN-13: 978-4087465754 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の物も含め4冊を、猫好きの大学生の孫娘に夏のお菓子と一緒に本日クロネコで送りました
2005年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても由佳さんらしいエッセイです。
まるで由佳さんがわたしの隣でおしゃべりしてるみたいな文章で、とても読みやすいです。
着飾らず素朴なのに、ほんとうに色彩感ゆたかで、鴨川の自然と格闘する様子が目に浮かび、
転げまわる猫たちをはじめとする‘いのち’達へのいとおしさが伝わってきます。
‘いのち’って、こんなにも幸せや感動を与えてくれるものなんだ、って思いました。
まるで由佳さんがわたしの隣でおしゃべりしてるみたいな文章で、とても読みやすいです。
着飾らず素朴なのに、ほんとうに色彩感ゆたかで、鴨川の自然と格闘する様子が目に浮かび、
転げまわる猫たちをはじめとする‘いのち’達へのいとおしさが伝わってきます。
‘いのち’って、こんなにも幸せや感動を与えてくれるものなんだ、って思いました。
2006年4月16日に日本でレビュー済み
忘れていた優しい気持ちを思い出させてくれる本です。やっぱり、題名も面白いけれど、表紙の猫が「猫招き」というか、もう、インパクトが強くて、呼び寄せられる。特に猫好きというわけではなくても。
忙しい人は、本の中の写真とそれぞれのコメントだけ読んでも、心がホット一息つくのではないかなあ。猫を飼ったことのある人、飼っている人、動物好きの人には、それぞれの場面が自分のことのようにリアルに迫ってくる、思い出をよみがえらせてくれる、そんなぬくもりと匂いとくすぐったさが満ちている、優しい本です。
忙しい人は、本の中の写真とそれぞれのコメントだけ読んでも、心がホット一息つくのではないかなあ。猫を飼ったことのある人、飼っている人、動物好きの人には、それぞれの場面が自分のことのようにリアルに迫ってくる、思い出をよみがえらせてくれる、そんなぬくもりと匂いとくすぐったさが満ちている、優しい本です。
2006年11月15日に日本でレビュー済み
「海風通信 カモガワ開拓日記」の続編エッセイ。
さしずめ、鴨川で暮らす村山さんと愉快な仲間たちってところかな。
猫の親子が迷い込んできたこと、それをきっかけに動物との暮らしが始まる様子など読んででいてとても楽しい。猫好きな人は特にオススメ。
さしずめ、鴨川で暮らす村山さんと愉快な仲間たちってところかな。
猫の親子が迷い込んできたこと、それをきっかけに動物との暮らしが始まる様子など読んででいてとても楽しい。猫好きな人は特にオススメ。