まさかのあの人が関わる話が、全く新しい視点を加えて語られます。
この巻ではちょっとファンタジックな要素が加わることで、今までとはまた違った雰囲気を出しています。
しかし作品世界は破綻していない。
そしていい所で続く。めっちゃ先が気になります。
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潔く柔く 5 (マーガレットコミックス) コミック – 2007/6/25
いくえみ 綾
(著)
小4で事故に遭い、東京へ引っ越した禄は、数年ぶりに町へ戻ることに。愉快なクラスメイトに囲まれ、楽しい新生活を送る禄をそっと見守り続ける存在は…!? シリーズACT6、スタート!
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/6/25
- ISBN-10408846186X
- ISBN-13978-4088461861
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/6/25)
- 発売日 : 2007/6/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 184ページ
- ISBN-10 : 408846186X
- ISBN-13 : 978-4088461861
- Amazon 売れ筋ランキング: - 423,490位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分の周りでけっこう話題になっているので、
最近になって、いくえみ綾さんのマンガを読むようになりました。
めっちゃおもしろいです。
私は男ですが、男でも十分楽しめると思います。
おすすめです!
最近になって、いくえみ綾さんのマンガを読むようになりました。
めっちゃおもしろいです。
私は男ですが、男でも十分楽しめると思います。
おすすめです!
2007年8月12日に日本でレビュー済み
また新たな、誰かが欠けてしまった人間関係が書かれていました。人と人が関わりあうことで、また変わっていく・・・群像描写がほんとうにうまい。
そんなに恋愛ものに興味はないし、高校時代にこんな経験はしていないんですが、
ひとりひとりの感情に共感してしまうのは何故だろう・・と、コミックスが出るたびに既刊を読み返してます。
いくえみさんが描いている恋愛って結構地味で、「漫画でしか言わないような」セリフは言わない。
賞味期限のあるようなケレン味や派手さはないけれど、普通の会話に現実味がありつつ、テンポがよくて。
登場人物たちがいつの間にか寄り添いたくなっている気持ちがじわじわよくわかる。
ハルタの「欠け」では恋人や友達からの視点を見せていましたが、今回登場する姉妹を欠いてしまった子
(もう大人なんだけど、子と言わざるを得ないような取り残され方をしていて)、
危うくてねぇ・・。
個人的には、孫のために(方向を間違えた思いやりで)お菓子を作りまくるばあちゃん&クールにつっ込みを入れる母さんの存在が好きで、これからの展開が気になります。
そんなに恋愛ものに興味はないし、高校時代にこんな経験はしていないんですが、
ひとりひとりの感情に共感してしまうのは何故だろう・・と、コミックスが出るたびに既刊を読み返してます。
いくえみさんが描いている恋愛って結構地味で、「漫画でしか言わないような」セリフは言わない。
賞味期限のあるようなケレン味や派手さはないけれど、普通の会話に現実味がありつつ、テンポがよくて。
登場人物たちがいつの間にか寄り添いたくなっている気持ちがじわじわよくわかる。
ハルタの「欠け」では恋人や友達からの視点を見せていましたが、今回登場する姉妹を欠いてしまった子
(もう大人なんだけど、子と言わざるを得ないような取り残され方をしていて)、
危うくてねぇ・・。
個人的には、孫のために(方向を間違えた思いやりで)お菓子を作りまくるばあちゃん&クールにつっ込みを入れる母さんの存在が好きで、これからの展開が気になります。
2007年7月4日に日本でレビュー済み
小学生のころ一緒に事故にあった少女はそのときに死んでしまった。
ずっと自分を心の中で攻め続ける主人公と、それを見守る永遠に小学生の少女、
立ち直ることのできない少女の家族…いろんな思いが絡み合っています。
切なくて涙が止まりませんでした。
ずっと自分を心の中で攻め続ける主人公と、それを見守る永遠に小学生の少女、
立ち直ることのできない少女の家族…いろんな思いが絡み合っています。
切なくて涙が止まりませんでした。
2013年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
また広がる、人間模様。もうひとつの事故が発端になってる話。
人の死に自分がかかわってるって、ホントに大きい。
人の死に自分がかかわってるって、ホントに大きい。
2013年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここで禄が出てきました。彼も彼で闇を抱えて生きているんだな、と。ちょっとスピリチュアルな表現がある巻。
2008年8月25日に日本でレビュー済み
1巻は、「悲しいラブストーリー」と言う印象。
それから、関わったいろんな人たち(どこかでつながっている)の現在や過去の話。
どこか切ないオムニバス形式。
この号は、小学校のとき事故でなくなった女の子の視点から
一緒に事故にあった(好きだった)男の子の現在を描いたもの。
前の巻を読み直して、「そうだった。ここがつながってるんだ」と読み返してしまう漫画。
明るさ全快ではないが、ほのぼのと切ない。
次の巻が読みたくなる漫画です。
それから、関わったいろんな人たち(どこかでつながっている)の現在や過去の話。
どこか切ないオムニバス形式。
この号は、小学校のとき事故でなくなった女の子の視点から
一緒に事故にあった(好きだった)男の子の現在を描いたもの。
前の巻を読み直して、「そうだった。ここがつながってるんだ」と読み返してしまう漫画。
明るさ全快ではないが、ほのぼのと切ない。
次の巻が読みたくなる漫画です。