前作の悪魔とラブソングがおもしろかったので興味があり購入しました。
自分が歴史とか古文とかが好きなので個人的には好きな設定でした。
この話を読んで実際の皇族のかたも自由がなくしきたりや国民の模範等という観点からすると大変な日々を過ごされてるのではと考えさせられるものがあったのは良かったとおもいます。
ただ少女漫画としてはかなりゴーインなストーリー展開ではないかと思います。
日生生活のなかで恋愛感情が出てくるものだと思いますが後からでてきた高仁が最初から好きだという主人公。これならあえて
双子の皇子という設定でなくても 一人は同級生とかの設定でも良かったのではないかと思います。
そして終わりかたがかなり中途半端。作者もコミックスに書いてましたが打ち切りになったそうで終わりかたがかなり中途半端。さいごまでもっとしっかりした内容ならばもっとおもしろかったのではないかと思いましたので2評価です。
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皇子かプリンス 3 (マーガレットコミックス) コミック – 2012/8/24
桃森 ミヨシ
(著)
高仁様と晴ちゃん、2人そろっての祭祀に感動するつなぐ。でも皇様から2人を選別してほしいと新たな課題が──。2人の皇子と向きあい、必死に考えたつなぐが出した答えは──? 高貴なラブコメ、ここに完結!
【収録作品】描きおろし それぞれのボンボニエール
【収録作品】描きおろし それぞれのボンボニエール
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2012/8/24
- ISBN-104088468155
- ISBN-13978-4088468150
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2012/8/24)
- 発売日 : 2012/8/24
- 言語 : 日本語
- コミック : 224ページ
- ISBN-10 : 4088468155
- ISBN-13 : 978-4088468150
- Amazon 売れ筋ランキング: - 540,676位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年11月11日に日本でレビュー済み
書店で試し読み用の冊子を読んで、
三巻で完結のようだしとまとめて全部購入しました。
双子の皇子が同じ学校に転校してくるとか、
国皇が突然主人公の家を訪ねてくるとか、超展開な事件が次々と起こって
「大丈夫か!?大丈夫なのか!!?」と思いながら読み進めてるうちに
いつの間にかしっとり優しい気持ちになりました。
物語の中で、主人公がリアルの皇子と知り合って、
どこで憧れが恋愛になったのかってあたりももうちょっと詳しく読みたかったですが、
もしかしたらこの主人公は恋愛ストーリーのヒロインというよりも、
このお話の中の「皇族」を紹介するためのナビゲーター的な立ち位置なのかな、と思いました。
お話は打ち切りになったということで最後に向かうにつれて駆け足になってるのは
読んでても感じましたが、
主人公が双子皇子や国皇を通して「皇族」について考えたり感じたりしているところは
とても丁寧に「主人公の考えたこと」として描写されていて良かったです。
…あと、国皇陛下のダジャレをもう一・二回お聞きしたかった(笑)。
三巻で完結のようだしとまとめて全部購入しました。
双子の皇子が同じ学校に転校してくるとか、
国皇が突然主人公の家を訪ねてくるとか、超展開な事件が次々と起こって
「大丈夫か!?大丈夫なのか!!?」と思いながら読み進めてるうちに
いつの間にかしっとり優しい気持ちになりました。
物語の中で、主人公がリアルの皇子と知り合って、
どこで憧れが恋愛になったのかってあたりももうちょっと詳しく読みたかったですが、
もしかしたらこの主人公は恋愛ストーリーのヒロインというよりも、
このお話の中の「皇族」を紹介するためのナビゲーター的な立ち位置なのかな、と思いました。
お話は打ち切りになったということで最後に向かうにつれて駆け足になってるのは
読んでても感じましたが、
主人公が双子皇子や国皇を通して「皇族」について考えたり感じたりしているところは
とても丁寧に「主人公の考えたこと」として描写されていて良かったです。
…あと、国皇陛下のダジャレをもう一・二回お聞きしたかった(笑)。