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かの人や月 1 (マーガレットコミックス) コミック – 2004/1/23
いくえみ 綾
(著)
騒々しい日常を送る7人の大家族・羽上家。ある日、長男・顕が部屋に幽霊が出ると家に戻って来たことで、長女・ひろのの友人・深町が心霊ツアーを企画した!? マイ・フェイバリット・ファミリー。
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2004/1/23
- ISBN-104088477073
- ISBN-13978-4088477077
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2004/1/23)
- 発売日 : 2004/1/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 192ページ
- ISBN-10 : 4088477073
- ISBN-13 : 978-4088477077
- Amazon 売れ筋ランキング: - 143,651位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
語り口の熟れ感半端ではなく、最後まで楽しく拝読。懐かしくてほろ苦い読後をありがとうございました。
2004年11月30日に日本でレビュー済み
私が、いくえみ綾さんを知ったのは、別マに載っていたからです。
なんだか、この人の漫画は、少し何か考えらされるものがあります。
かの人や月は、とある家族のお話…。その家族が、同じ場面を、
お姉ちゃんから、お兄ちゃんから・・・いろいろな人からみた場面を、
ひとりごとにわけてあります。「この時、妹はここにいたんだー。」と
おもしろいです。
文に書き表すのは、難しくてみなさんに、この意味が伝わって
ないかもしれませんが、ほんとにおもしろいので、読んでみて下さい!
読んでみたら、この意味も伝わるかな?と思います。
なんだか、この人の漫画は、少し何か考えらされるものがあります。
かの人や月は、とある家族のお話…。その家族が、同じ場面を、
お姉ちゃんから、お兄ちゃんから・・・いろいろな人からみた場面を、
ひとりごとにわけてあります。「この時、妹はここにいたんだー。」と
おもしろいです。
文に書き表すのは、難しくてみなさんに、この意味が伝わって
ないかもしれませんが、ほんとにおもしろいので、読んでみて下さい!
読んでみたら、この意味も伝わるかな?と思います。
2005年9月28日に日本でレビュー済み
ついにいくえみ綾の大得意ジャンル、『家族モノ』がきた。期待を裏切らない、いや、それ以上の良さ。キャラクターひとりひとりが魅力的。どうしてこの人は、家族というものをこんな形で描けるのだろう、といつも不思議に思う。同じ国、同じ時代を生きて、こんなにも温かい『家族像』が作者の中にあるのだから、ほんとうに豊かな人だと思う。
いくえみ作品に出て来る老人達は皆、魅力的である。これもまた、『老人なのに』という事ではなく、作者にとったら当たり前に一人の人の魅力を描いているだけなのだろう。そういった変に力の入った感じが無くてとても好感が持てる。どこまでもこの人はこの人の目線でこの世の中を描き続けて、私達にその幸せを見せていって欲しいと願う。
内容の良さはここに書くまでもないが、一つとりあげると、1話~3話にそれぞれ面白い仕掛けがある。ただでさえ面白いストーリーなのに、構成までこんな事を仕掛けてしまうなんて、やられた!と嬉しい悲鳴。このお陰もあり、何度も読み返した事は勿論、ヒトコマひとこま、隅々まで目が話せない。
じっくりといくえみ綾の世界に浸ってみてはどうだろうか。
いくえみ作品に出て来る老人達は皆、魅力的である。これもまた、『老人なのに』という事ではなく、作者にとったら当たり前に一人の人の魅力を描いているだけなのだろう。そういった変に力の入った感じが無くてとても好感が持てる。どこまでもこの人はこの人の目線でこの世の中を描き続けて、私達にその幸せを見せていって欲しいと願う。
内容の良さはここに書くまでもないが、一つとりあげると、1話~3話にそれぞれ面白い仕掛けがある。ただでさえ面白いストーリーなのに、構成までこんな事を仕掛けてしまうなんて、やられた!と嬉しい悲鳴。このお陰もあり、何度も読み返した事は勿論、ヒトコマひとこま、隅々まで目が話せない。
じっくりといくえみ綾の世界に浸ってみてはどうだろうか。
2004年2月27日に日本でレビュー済み
いくえみ綾さんの作品として、期待を裏切らない一冊だと思います。
この作家さんの描く作品の独特の空気感は、本当に心地良いです。
羽上家の人々と深町君の、キャラクターがとても良いです。ところどころ笑ってしまうような場面もあり実に面白い作品だと思います。1話完結でも読むことが可能ですが、2巻でどんなお話が来るのか、とても楽しみです!
この作家さんの描く作品の独特の空気感は、本当に心地良いです。
羽上家の人々と深町君の、キャラクターがとても良いです。ところどころ笑ってしまうような場面もあり実に面白い作品だと思います。1話完結でも読むことが可能ですが、2巻でどんなお話が来るのか、とても楽しみです!