すごく好きな漫画です!少女漫画では一番!!
漫画ならではのちょっとしたご都合主義な展開もありますが、いいじゃないですか!
現実ではこんな優しい友達そうそう出会えない...主人公才能ありすぎ...とか色々言われそうだけれども、
それでも良い!漫画というのは元々夢を与えるものだし!等身大の純文学みたいな鬱々とした展開なんて、自分は求めてない!
困難があって、主人公が一つ一つそれに向き合って、周りは優しく見守ってくれて、少しずつ前を向いていく。
なんという王道!!漫画はこれがいいんだ!リアルすぎるのは困りものだぜ!
こんな友達ほしいとか、主人公が頑張ってるから自分も頑張ってみようとか、そういう前向きな気持ちを
色々と与えてくれた漫画でした。
ありがとう!!
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キャットストリート 1 (マーガレットコミックス) コミック – 2005/4/25
神尾 葉子
(著)
16歳の恵都は、かつて有名な子役だった。だが9歳の時、「サニーデイズ(ミュージカル)」の舞台上で恵都は大観衆の前で何もしゃべれず立ち尽くしてしまい芸能界を引退。全てを失い不登校&ひきこもりの生活を送る恵都の前に、ある日1人の男が現れフリースクールへ誘われて…!?
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2005/4/25
- ISBN-104088478479
- ISBN-13978-4088478470
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2005/4/25)
- 発売日 : 2005/4/25
- 言語 : 日本語
- コミック : 184ページ
- ISBN-10 : 4088478479
- ISBN-13 : 978-4088478470
- Amazon 売れ筋ランキング: - 597,808位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年11月14日に日本でレビュー済み
今回のキャットストリート。神尾先生の素敵な絵が1人1人のキャラの魅力をひきだしていました。
どこにでもいそうなひきこもり生活を送る青山恵都。
幼い頃、子役として幼い頃から毎日を過ごしていたが、友達の裏切りにより ある件をきっかけに子役を引退してしまいます。
そして何年もたった今、あるフリースクールを知り
そこへ通うことなった恵都。
温かい友達に、恋・・・
少しづつ、恵都の生活がかわってゆく―・・
**
本当に面白いと思いました。
前作と同じくらいに 私は元気をもらいました。
次巻が楽しみです。
どこにでもいそうなひきこもり生活を送る青山恵都。
幼い頃、子役として幼い頃から毎日を過ごしていたが、友達の裏切りにより ある件をきっかけに子役を引退してしまいます。
そして何年もたった今、あるフリースクールを知り
そこへ通うことなった恵都。
温かい友達に、恋・・・
少しづつ、恵都の生活がかわってゆく―・・
**
本当に面白いと思いました。
前作と同じくらいに 私は元気をもらいました。
次巻が楽しみです。
2005年6月28日に日本でレビュー済み
私もケイトと同じ、少し前まで不登校してて、最近フリースクールに行き始めました。
ケイトは、絶頂からの絶望、不登校、引きこもり・・・9歳からにして、とても辛い思いをしてきたと思います。
私はそんなケイトの気持ちに共感しています。
人間って、人それぞれ違います。一人一人、立派で、輝く個性を持っています。
けど、様々な理由でそれが周りと合わなかったり、すれ違ったり・・・
いろんな理由で学校に行く事ができなくなった、そんな彼らが集まる「フリースクール」。
今後ケイトがどう成長していくか、とても楽しみです。
ケイトと共に、歩いていこうと心から思いました。
ケイトは、絶頂からの絶望、不登校、引きこもり・・・9歳からにして、とても辛い思いをしてきたと思います。
私はそんなケイトの気持ちに共感しています。
人間って、人それぞれ違います。一人一人、立派で、輝く個性を持っています。
けど、様々な理由でそれが周りと合わなかったり、すれ違ったり・・・
いろんな理由で学校に行く事ができなくなった、そんな彼らが集まる「フリースクール」。
今後ケイトがどう成長していくか、とても楽しみです。
ケイトと共に、歩いていこうと心から思いました。
2005年4月30日に日本でレビュー済み
あの「花より男子」の作者神尾葉子の新作。
と聞いただけで、思わず買ってしまう人、買う気ない人、花男ファンすぎて買うのが怖くなっちゃう人、
いろいろいると思いますが、読めばハマっちゃうと思います。
ハマり具合はそれぞれでも、読んで後悔することは無い良作。
前作の次から次に繰り出される奇想天外な展開とうって変わって、とても静な展開ですが、
読み出したらすんなり最後まで読めます。そして前作同様、登場キャラクターがみんないい味出してるんだな。
類ファンの方、きっとキャットストリートのキャラの中に新たな癒しを見出せますよ!
と聞いただけで、思わず買ってしまう人、買う気ない人、花男ファンすぎて買うのが怖くなっちゃう人、
いろいろいると思いますが、読めばハマっちゃうと思います。
ハマり具合はそれぞれでも、読んで後悔することは無い良作。
前作の次から次に繰り出される奇想天外な展開とうって変わって、とても静な展開ですが、
読み出したらすんなり最後まで読めます。そして前作同様、登場キャラクターがみんないい味出してるんだな。
類ファンの方、きっとキャットストリートのキャラの中に新たな癒しを見出せますよ!
2005年5月15日に日本でレビュー済み
この「キャットストリート」は1,2巻同時発売で、即買いしました。
「花より男子」のつくしちゃんのイメージが未だに残っているのですが、この作品の主人公は全然違っていました。
子役時代、ステージの上で失敗して以来、ひきこもりになってしまったケイト。
ある日、道で声をかけてきた男の人に誘われてフリースクールに行ったのをきっかけに、
だんだんと本来の明るさを取り戻します。
ロリータファッションの友達ができたり、小学校時代のクラスメイトに久しぶりに会ったり、凝縮した生活を送っています。
これからの展開にも充分期待できる作品なので☆5つです。
「花より男子」のつくしちゃんのイメージが未だに残っているのですが、この作品の主人公は全然違っていました。
子役時代、ステージの上で失敗して以来、ひきこもりになってしまったケイト。
ある日、道で声をかけてきた男の人に誘われてフリースクールに行ったのをきっかけに、
だんだんと本来の明るさを取り戻します。
ロリータファッションの友達ができたり、小学校時代のクラスメイトに久しぶりに会ったり、凝縮した生活を送っています。
これからの展開にも充分期待できる作品なので☆5つです。
2006年8月15日に日本でレビュー済み
漫画だからかどうかはわからないけど
主役の女の子はほんとうのひきこもりではないと感じました。
本当に人目を気にするなら街中を平日の昼日中に出歩くはずが無いし
第一あんなこじゃれた格好もしていないです。
ちょこっとした知識だけで ひきこもり・更生を設定にしているように思えました。
長い目で見ればそういう設定もありなのでしょうが
さらっと流されてしまうほど軽いテーマではないのでそこを大切に扱っていって欲しいです。
主役の女の子はほんとうのひきこもりではないと感じました。
本当に人目を気にするなら街中を平日の昼日中に出歩くはずが無いし
第一あんなこじゃれた格好もしていないです。
ちょこっとした知識だけで ひきこもり・更生を設定にしているように思えました。
長い目で見ればそういう設定もありなのでしょうが
さらっと流されてしまうほど軽いテーマではないのでそこを大切に扱っていって欲しいです。
2005年4月28日に日本でレビュー済み
今までひとりも友達がおらず、子役時代の挫折で、引きこもりになってしまった少女が、フリースクールで出逢った少年、少女達と共に、
「自分」を見つけていく人間ドラマなんですが、
非常に面白くて、凄い続きが気になる作品です。
主人公のケイトはもちろんその周りのキャラ達も魅力的で、大好きです。
「自分」を見つけていく人間ドラマなんですが、
非常に面白くて、凄い続きが気になる作品です。
主人公のケイトはもちろんその周りのキャラ達も魅力的で、大好きです。
2008年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんの先入観もなしで見ればとても面白い作品だと思いますが、ひきこもりをテーマに据えるとなると...もう少し丁寧な表現を期待してしまいます。
第1巻のみで言うとフリースクールに通うまでの過程が少しシンプルすぎるし、昼間に外出歩いているし(なのに部屋の入口に食事って...???)記号化された”ひきこもり”のイメージが小出しされている気がする。
でも心境の描写とかは〔そうそう。〕と頷ける所もあり、一度でも経験のある人なら賛否が分かれるところだと思えます。なんだか悪役すぎるこの家族は今後の展開で少しづつでも和解して欲しい…
第1巻のみで言うとフリースクールに通うまでの過程が少しシンプルすぎるし、昼間に外出歩いているし(なのに部屋の入口に食事って...???)記号化された”ひきこもり”のイメージが小出しされている気がする。
でも心境の描写とかは〔そうそう。〕と頷ける所もあり、一度でも経験のある人なら賛否が分かれるところだと思えます。なんだか悪役すぎるこの家族は今後の展開で少しづつでも和解して欲しい…