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片道切符 (マーガレットコミックス) コミック – 1995/11/1

4.3 5つ星のうち4.3 24個の評価

・収録作品メモ 『片道切符』 ■デラックスマーガレット・平成6年11月号 『各駅停車』 ■デラックスマーガレット・平成7年5月号 『世界が輝く理由』 ■別マスペシャル・平成6年お正月増刊
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (1995/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1995/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4088484304
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4088484303
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 24個の評価

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和田 尚子
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2009年1月29日に日本でレビュー済み
もう、14年も前の作品なのに、今でも何度も 読み返す片道切符シリーズ。
その第1巻。
IQ180の天才といわれる麻里ちゃん
高校生活最後の思い出にと ずっと大好きだった バスケ部の武来くんに近づきたくて
親友ミコちゃん(バスケ部にマネージャー)の協力をへて 怪我したふりして10日間だけ
マネージャーとして バスケ部に入る。
そこで 失敗しながら でも、武来くんに会えるうれしさで 頑張る 麻里ちゃん・・
あともう1日ってところで、ミコちゃんのけがが嘘だってばれて・・・

もう、見てられなーいってくらい ドキドキで読みます。
実はこの1巻だけ読むと、次って気にならないかも・・でも、ぜひ 次も読んでみてください!!
「途中下車」
これ読んだら もう とりこになりますよ〜

同時収録の「世界が輝く理由」これ 泣けます。
何度読んでも 泣けちゃいます。
ふみえと、俊ちゃんの想い・・素敵です。
 
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年5月31日に日本でレビュー済み
ぶっちゃけ須田君の方が主役級の絵面なので、こっちの髪が黒い方が好きなの?とビビってしまう(そりゃそーだ、元は須田君が主役だったんだから)な第一巻です。
この巻はシリーズでも比較的武来君が「ハッピーエンドの一片」に近く、表情も豊かだし、ものの考え方への名言も飛び出して非常に魅力的です。麻里を諭す時に笑顔を見せるのも好印象。いつからですかね、武来君が謝る時も怒る時もほめる時も常に仏頂面になってしまったのは…。読み返すとこの巻の武来君が懐かしく、本当はチョイ冷たいけどこういう男の子なんだよな、と原点回帰できます。

麻里ちゃん、今でいう軽度のパニック障害を持っていることが判明。天才設定なのに得意分野でどういうわけかプレッシャーを感じて過換気を起こしているため、IQ180設定とするより、努力型で親の意向の元勉強をしてきたただけで、自分がなかった…とした方がわかりやすかった気もします。

友人に骨折の芝居までさせて部活に乗り込むのもちょっと悪質だし、頭のいい子の考えにしては浅はかな気もしますし。ただ、その後許してもらって部員を招待する会で、武来が来なくても料理を作ってもてなそうとしたのはすごく好印象でした。他の作品のレビューにも書きましたが、麻里ちゃんって武来君がいない時の方がどういうわけかしっかりするんですよね。

私は天才の天ちゃんという彼女のアイデンティティを無視し、パニック障害の元凶になった「優等生」のレッテルからついたあだ名より、麻里ちゃんと呼んであげたいし、武来君が「天ちゃん」と呼ばないことはすごく良いと思いました。ちょっと批判的見解で恐縮ですが、作品は大好きです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月21日に日本でレビュー済み
IQ180のヒロイン天ちゃん。学力面では優秀ながら、それ以外では鈍くさい。一生懸命ではあるんだけど、何だかちょっとずれているようなところの多い彼女。
武来君は”ツンデレ”という紹介があるけれど、あまりにデレないので見た目以外の中身の良さが序盤ではなかなか分かりにくい。勝手に女が寄ってくるタイプの男性なので、終始色んな女がうろちょろしており、天ちゃんの心配も絶えません。表裏なく不器用で武骨、他人に媚を売らない感じはある意味かなり癖のある男に思えるけれど、この手のタイプは好きな人は好きなんだろうなぁと思える感じ。
正直、よく天ちゃんはめげなかったなと思うけれどヒロインもヒロインで意外と図太いところがある。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年11月7日に日本でレビュー済み
2作品収録されています。
1作は、IQ180の天ちゃんが、男の子に片想いします。
とろくて鈍くさい主人公の天ちゃん。主人公なのに存在感が薄過ぎるのも
どうかとは思いましたが、好きな男の子に振られながらも一途な天ちゃんが
ちょっと重い感じではありました。
相手の男の子も天ちゃんの気持ちに応える事もなくちょっと冷めた感じの印象の
男の子でした。
2作目は、足に障害を持った女の子と彼女を支える男の子のストーリーです。
彼女に怪我を負わせた罪悪感を持った男の子とそんな男の子に恋心を抱く女の子。
女の子が男の子の手を借りずにしっかりと前向きに歩もうとするシーンは本当に
胸を打つものがありました。彼にこれ以上の負担をかけない為に出来うることをする
前向きな気持ちには感動しました。また二人の間で気持ちのすれ違いも絶妙に描かれて
いるのでドキドキすることもありましたが、最後にはハッピーに完結したので良かったです。
1作よりも2作目の主人公の方が好感が持てたかな。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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