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Kiss+πr2 1 (マーガレットコミックス) 新書 – 1987/5/1
くらもち ふさこ
(著)
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1987/5/1
- ISBN-104088492773
- ISBN-13978-4088492773
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (1987/5/1)
- 発売日 : 1987/5/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4088492773
- ISBN-13 : 978-4088492773
- Amazon 売れ筋ランキング: - 280,830位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学時代によく読んだくらもちふさこさんの作品は一線を画して印象に残っています。ネームの運びやコマワリの巧さ、人物描写がとても深くて大好きな作家です。いま読んでも引き込まれます。
2018年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
朝ドラ『半分、青い』でくらもちふさこを知って読み始めました。
世代的には『天然コケッコー』の映画を知ってるような知らないような?です。
ドラマのヒロインが「私の中で秋風詩織(くらもちふさこの劇中名)は世界や!世界を教えてくれたんや!」というような台詞を言っていましたが、kindleで読んでみて、うわ、たしかにこれは「世界」だわ……参った……と圧倒されました。
魅力的なキャラクター、繊細につみ重ねられる心理描写、30年後の今見てもおしゃれなファッション、、等々。
あぁkindleのライブラリーがくらもちふさこでいっぱいになってしまいそう!
世代的には『天然コケッコー』の映画を知ってるような知らないような?です。
ドラマのヒロインが「私の中で秋風詩織(くらもちふさこの劇中名)は世界や!世界を教えてくれたんや!」というような台詞を言っていましたが、kindleで読んでみて、うわ、たしかにこれは「世界」だわ……参った……と圧倒されました。
魅力的なキャラクター、繊細につみ重ねられる心理描写、30年後の今見てもおしゃれなファッション、、等々。
あぁkindleのライブラリーがくらもちふさこでいっぱいになってしまいそう!
2019年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったです。くらもちふさこさんは15年ぶりに読みました。中学生の頃を思い出します。
2002年5月21日に日本でレビュー済み
登場人物がとても魅力的でした。彼らの人となりを、せりふで説明するのでははなくて、行動や趣味思考、クセなどで表されているので、とても感情移入しやすいです。
この主人公は1人暮らしの高校生。ものすごくついてない星の下に生まれたせいで、自分の感情をあらわにすることを忘れています。自分に降りかかってくるすべての事を、他人事のように傍観する姿勢を身に付けています。そんな彼の心にじわじわと入ってくる一つ年上の女性。彼女はすべてを受け入れます。姉のように、妹のように、母親のように、そして恋人のように・・・彼女はまるで「北風と太陽」の太陽です。一見能天気のお嬢様に見えて、じつはとても芯の強い、心の広い女性です。遠くから、近くから、相手の気持ちを汲みながら彼!を!見守っています。彼女や、ちょっと変わった友人達のおかげで、彼の心は少しづつ温かいものを思い出していきます。
人間関係で悩んだとき、人との距離感がわからなくなったとき、好きな人がいて、相手にどんな風に接すればいいか、分からなくなったときに、ふと読み返しています。
この主人公は1人暮らしの高校生。ものすごくついてない星の下に生まれたせいで、自分の感情をあらわにすることを忘れています。自分に降りかかってくるすべての事を、他人事のように傍観する姿勢を身に付けています。そんな彼の心にじわじわと入ってくる一つ年上の女性。彼女はすべてを受け入れます。姉のように、妹のように、母親のように、そして恋人のように・・・彼女はまるで「北風と太陽」の太陽です。一見能天気のお嬢様に見えて、じつはとても芯の強い、心の広い女性です。遠くから、近くから、相手の気持ちを汲みながら彼!を!見守っています。彼女や、ちょっと変わった友人達のおかげで、彼の心は少しづつ温かいものを思い出していきます。
人間関係で悩んだとき、人との距離感がわからなくなったとき、好きな人がいて、相手にどんな風に接すればいいか、分からなくなったときに、ふと読み返しています。
2018年7月9日に日本でレビュー済み
どん底の生活をしてた男の子が一つ上の女の子がきっかけで180℃生活が変わる。
突然降って湧いたかのような出来事にびっくりだったが、登場するキャラ達が個性的で面白い。そんな彼女らに振り回される男の子の心情が素直に伝わる…そんな話しです。
突然降って湧いたかのような出来事にびっくりだったが、登場するキャラ達が個性的で面白い。そんな彼女らに振り回される男の子の心情が素直に伝わる…そんな話しです。
2018年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デビュー作を別マで読んで以来のファンです。
この作品は最高の出来かもしれないですねえ。
この作品は最高の出来かもしれないですねえ。
2022年2月19日に日本でレビュー済み
主人公の雑ちゃんは自分のことを不幸で冴えない少年だと思っているんだけど、本当は魅力的で、もてて、いい友達に囲まれて、自分を捨てたと思ってるお母さんだって本当は雑ちゃんのことを思ってるんだよ、という事実を他の登場人物を使ってくらもち先生が読者に教える、という形のとてもよくできた作品です。
形としては雑ちゃんのモノローグで話は進みますが、あくまで彼の主観であり、周りの人物に起こる出来事が真実です。葵は雑ちゃんが大学に行かないと知り、この恋愛は長続きするのか心配になって表情が曇るのを見て、雑ちゃんは現役女子大生の葵に見下されたと卑屈になったり、アボさんの雑ちゃんへの熱い思いが全然伝わってなかったり、ある意味、雑ちゃんの主観と真実の違いを楽しむ作品でもあります。最後に近づくにつれ、雑ちゃんの主観が現実に近づき、幸せな予感と余韻を残してこの話は終わります。
続編が読みたかったけど、最終話の浜松の宿で雑ちゃんが思ったことが全てなのでしょう。
形としては雑ちゃんのモノローグで話は進みますが、あくまで彼の主観であり、周りの人物に起こる出来事が真実です。葵は雑ちゃんが大学に行かないと知り、この恋愛は長続きするのか心配になって表情が曇るのを見て、雑ちゃんは現役女子大生の葵に見下されたと卑屈になったり、アボさんの雑ちゃんへの熱い思いが全然伝わってなかったり、ある意味、雑ちゃんの主観と真実の違いを楽しむ作品でもあります。最後に近づくにつれ、雑ちゃんの主観が現実に近づき、幸せな予感と余韻を残してこの話は終わります。
続編が読みたかったけど、最終話の浜松の宿で雑ちゃんが思ったことが全てなのでしょう。