ネットな友人がこの漫画読んで書評を某所に書いていた。トーマの心臓 (小学館文庫)作者: 萩尾望都出版社/メーカー: 小学館発売日: 1995/08メディア: 文庫懐かしい・・・思わず書棚から探し出して私も読んでみた。この漫画をはじめて読んだのは中学校のときだった。カトリック系の女子校という閉鎖空間の舞台設定がこの物語の世界観に共通していたのか、同級生の間で非常に人気があった。... 続きを読む
あんとに庵◆備忘録 - 『トーマの心臓』萩尾望都 こりゃキリスト教文学だ...関西での取材の帰りに、岡山の実家に足を伸ばし、旧友達に近年の地方での暮らしぶりを色々聞いてきた。 中でも特に興味深かったのは、中学卒業以来、約25年ぶりに再会した元ヤンの話。 当時はお互いまだ未分化の動物みたいな状態だし(ネズミとライオンくらいの差はあったけど…)、自分を客観的に内省しながらお互いを語るなんてことができるはずもなく、だからこんなにちゃんと真面目な... 続きを読む
ぼうふら漂遊日記路地裏風の貧乏くさい坂道の途中ですれ違う、短髪ガニマタの与太者と、制服に野暮ったいピンクのカーデガンを羽織った女子高生。与太者が無造作に吐いた唾が、タイミング良く女子高生のネクタイに命中。向こうっ気の強い彼女は、悪びれない与太者にビンタを一発。与太者は躊躇うことなく彼女を拳で殴り付け、画面暗転…予告編冒頭の、ヒリっと静謐で生々しい空気の出来あがり方に一発で掴... 続きを読む
息もできない - ぼうふら漂遊日記