小学校、中学校時代読んでいて、当時とても共感しました
まろんがすでに怪盗になっているところから始まるなど、多少わかりにくい部分はありますが
やはり今読んでも面白いです。
この漫画は単なる恋愛アクション漫画ではなく、
「人の心」「成長や強さ」について書かれています。
前者に関しては、まろんがチェックメイトすると、ちゃんと絵の持ち主の「綺麗な心」が戻ってくる部分がかかれています
(1話目のパッキャラマオ先生の、花を愛している様子など)
後者に関しては、この巻では水無月くんがそれに当てはまります。
憧れていたまろんにもっと自分を見てもらおうと、明るく、強く変わろうとする姿勢はとても好感が持てます。
そして、その憧れの対象であるまろんが、本当は弱い心を持っていることがこの物語のカギになりますね

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神風怪盗ジャンヌ 1 (りぼんマスコットコミックス) コミック – 1998/9/14
種村 有菜
(著)
まろんは一見フツーの女の子。でも実は、世間を騒がせている怪盗ジャンヌだった!? 絵画にひそむ悪魔を退治するため、今宵も月明かりの空をとびまわる……。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1998/9/14
- ISBN-104088561007
- ISBN-13978-4088561004
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
5・6年振りに読んだけど、面白いものは何年経っても面白いですね!種村さんの絵はやっぱ上手いし、稚空の格好良さに久しぶりにトキメキ感じました!!種村漫画で1番好きだ、と改めてハマっちゃいました。
2005年12月25日に日本でレビュー済み
日下部まろんは、新体操部に所属する普通の女の子。
だけど、実はジャンヌ・ダルクの生まれ変わりとして、神の力を受け継ぎ、絵画に潜む
悪魔を回収している。
ジャンヌ・ダルクは、神のお告げを聴き、フランスの危機を救った「オルレアンの乙女」。
第5巻、第6巻に、ジャンヌ・ダルクが登場しています。
ジャンヌは、やはり魔女だったのか・・・・?
だけど、実はジャンヌ・ダルクの生まれ変わりとして、神の力を受け継ぎ、絵画に潜む
悪魔を回収している。
ジャンヌ・ダルクは、神のお告げを聴き、フランスの危機を救った「オルレアンの乙女」。
第5巻、第6巻に、ジャンヌ・ダルクが登場しています。
ジャンヌは、やはり魔女だったのか・・・・?
2005年5月9日に日本でレビュー済み
これは少女漫画好きな方なら、絶対読んでほしい!と思います。
明るく、ギャグもあって、テンポもよく、
そして色々と大切なことを教えてくれる漫画です。
私はこの漫画を読んで「人を信じる」ことに、前向きになれました。
裏切られても、それでも信じてみようと思えるようになったのは、この漫画に出会えたからです。
今もしも誰かを信じることに臆病になっているのであれば、読んでみてください。何か答えが見つかるかもしれないですよ(^^)
明るく、ギャグもあって、テンポもよく、
そして色々と大切なことを教えてくれる漫画です。
私はこの漫画を読んで「人を信じる」ことに、前向きになれました。
裏切られても、それでも信じてみようと思えるようになったのは、この漫画に出会えたからです。
今もしも誰かを信じることに臆病になっているのであれば、読んでみてください。何か答えが見つかるかもしれないですよ(^^)
2005年7月14日に日本でレビュー済み
この先生の批判は多いですが、唯一この「神風怪盗ジャンヌ」だけは面白いと思いました。
他の話は設定がこんがらがりすぎていてついていけないのですが、これは少女が怪盗になって盗みを働く・・・という典型的だけどテンポもよくて、衣装とかもこの先生特有の未来ちっくの変わった服じゃなくて和服っぽかったので気に入りました。
でも、どういう経緯で怪盗になったのかが描かれていなくて、フィンとの出会いも分からぬまま。
神の力を得ているというのも、今まで神様出てきてなかったのに最後のほうで出てきたときは馴染まなかった。
ストーリーにそれらしき神の力を手に入れたことについて触れてないし、これじゃぁ本当に「普通の女子高生がある日、突然変異で怪盗の力を手に入れて、悪霊退治」。
まぁ、とにかくアニメ放送されたくらいですがらそれなりに支持はあったようですがそれなのにどうして批判が多いのでしょうか。
「フルムーンをさがして」っていうのも50話も長くやってたし。
他の話は設定がこんがらがりすぎていてついていけないのですが、これは少女が怪盗になって盗みを働く・・・という典型的だけどテンポもよくて、衣装とかもこの先生特有の未来ちっくの変わった服じゃなくて和服っぽかったので気に入りました。
でも、どういう経緯で怪盗になったのかが描かれていなくて、フィンとの出会いも分からぬまま。
神の力を得ているというのも、今まで神様出てきてなかったのに最後のほうで出てきたときは馴染まなかった。
ストーリーにそれらしき神の力を手に入れたことについて触れてないし、これじゃぁ本当に「普通の女子高生がある日、突然変異で怪盗の力を手に入れて、悪霊退治」。
まぁ、とにかくアニメ放送されたくらいですがらそれなりに支持はあったようですがそれなのにどうして批判が多いのでしょうか。
「フルムーンをさがして」っていうのも50話も長くやってたし。
2020年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いつもありがとうございます😊
楽しみに読ませていただきました😊
楽しみに読ませていただきました😊
2003年3月31日に日本でレビュー済み
ジャンヌ・ダルクの生まれ変わりである
日下部まろんが、神のために怪盗ジャンヌに変身する話。
まろんと一緒にいる天使のフィンがとっても可愛く
ギャグもなかなかで楽しく読めます。
いろいろなことを考えさせられる漫画です。
日下部まろんが、神のために怪盗ジャンヌに変身する話。
まろんと一緒にいる天使のフィンがとっても可愛く
ギャグもなかなかで楽しく読めます。
いろいろなことを考えさせられる漫画です。
2015年5月16日に日本でレビュー済み
細部にまで書き込まれていてキラキラした漫画でした。ストーリー構成は小学生向きですが、「猫と私の金曜日」より安心して読めました。相変わらずデカ目でしたが、キャラ的には明るい感じだったのが好印象でした。