待ちに待った、『NANA』の⑩です☆
前巻に引き続き、嵐が吹き荒れております。
とうとう週刊誌に写真を撮られてしまったレンとナナ。
一気に日本中に顔を知られてしまい、
デビュー決定!!???
その先は、自分の目でお確かめください。
そして、この事件をキッカケに、
気持ちをあらわにするヤス。
自分達の心にある矛盾に気づく、
レンとナナ。
決意を新たにするハチ子。
みんな、前に進もうと一歩を踏み出す。
複雑に絡み合うみんなの気持ちが、
胸に迫ってきて痛いです。
本当に、彼らが望むものはなんなんだろう。
全てが手に入らないことなんてないって、
もうわかっているんだけど。
今までの幸せだった普通の生活は終わり、
いわば、特殊な世界に突入のような気がします。
イメージは暗いんだけど、
それだけじゃなくて、どこか希望も感じる。
人を想う気持ちは切なく、
それぞれが精一杯恋愛している。
無理かもしれないけど、
やっぱりみんなが幸せになって欲しい。
次の巻も期待して待ちます!
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NANA―ナナ― 10 (りぼんマスコットコミックス) コミック – 2004/3/15
矢沢 あい
(著)
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購入オプションとあわせ買い
奈々は、タクミとの生活を始め、穏やかな日常を送っていた。だが本心はナナに対する気持ちが溢れて止まずシンと会い心の内を話す。一方、ナナはある朝、TVで…!?
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2004/3/15
- ISBN-104088565282
- ISBN-13978-4088565286
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2004/3/15)
- 発売日 : 2004/3/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 200ページ
- ISBN-10 : 4088565282
- ISBN-13 : 978-4088565286
- Amazon 売れ筋ランキング: - 135,681位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回10巻では、ナナと奈々の直接的な絡みは一切なし。
それでも、どこかで繋がりあっている二人。
登場人物それぞれの複雑に絡み合った感情が、徐々に見えてきている感じです。
ナナがボーカルをつとめるバンド「ブラスト」が、
思わぬ人たちの手思わぬ形でメジャーに祭り上げら、今後の展開がますます見逃せません。
それでも、どこかで繋がりあっている二人。
登場人物それぞれの複雑に絡み合った感情が、徐々に見えてきている感じです。
ナナがボーカルをつとめるバンド「ブラスト」が、
思わぬ人たちの手思わぬ形でメジャーに祭り上げら、今後の展開がますます見逃せません。
2006年8月18日に日本でレビュー済み
矢沢先生がまだ『りぼん』でご近所を連載されていたときからいままで。
実際わたしは矢沢先生の作品の風柄がすきです。
NANAももちろん矢沢シリーズの中でもやっぱり大好きな作品です!
今や大人気となり、アニメや映画など話題沸騰ですよね。笑。
友達がかなり好きで紹介してもらった末、読み始めました。
正直1巻目では人物のあらすじだったので、?という感じでした。
だんだんその中の人物達がだんだんいろんな人間関係を作り上げていく…そんな話でしょう。
この十巻はとくに好きです。いろいろと。すれ違いの多くなったハチ子とナナ。
わたしはやっぱりナナと奈々は切っても切れない絆があるような気がします。
奈々が黙って手紙を残してルームメイトをやめたことを乗り越えてから(乗り越えはきっとまだ名残あるのでしょうが)
やっぱり離れてしまっていても、複雑なるいろいろな人間味。
トラネスとブラストの交わり。
ナナとレン、ハチとタクミ、レイラとシンちゃん、そしてヤスも傷ついたノブも。
みんなみんなとってもリアリティ溢れている描写の画き方。
さすが矢沢先生と感じています。全国の乙女も大人も男性もパンク好き達も魅了されているんです。
てっきりわたしは七巻あたりからみて、ハチは絶対ノブと幸せに終わるのだろう…と。
ところがすっとこどっこい…さすがNANA。ちょっとやそっとじゃトラブルは終わらない。
自分で撒いてきたタネはいつかならず還ってくる…のような。笑。
本当に風当たり厳しい世界見をよく魅せてくれます。
ぜひあなたもこの本を読んでみてはいかがでしょうか?
きっとあなたの日常も。きっと心にNANAがいますから。笑。
男性女性問わずまぁ必見です!さすが矢沢あい先生!大ヒットの理由がわかります。
実際わたしは矢沢先生の作品の風柄がすきです。
NANAももちろん矢沢シリーズの中でもやっぱり大好きな作品です!
今や大人気となり、アニメや映画など話題沸騰ですよね。笑。
友達がかなり好きで紹介してもらった末、読み始めました。
正直1巻目では人物のあらすじだったので、?という感じでした。
だんだんその中の人物達がだんだんいろんな人間関係を作り上げていく…そんな話でしょう。
この十巻はとくに好きです。いろいろと。すれ違いの多くなったハチ子とナナ。
わたしはやっぱりナナと奈々は切っても切れない絆があるような気がします。
奈々が黙って手紙を残してルームメイトをやめたことを乗り越えてから(乗り越えはきっとまだ名残あるのでしょうが)
やっぱり離れてしまっていても、複雑なるいろいろな人間味。
トラネスとブラストの交わり。
ナナとレン、ハチとタクミ、レイラとシンちゃん、そしてヤスも傷ついたノブも。
みんなみんなとってもリアリティ溢れている描写の画き方。
さすが矢沢先生と感じています。全国の乙女も大人も男性もパンク好き達も魅了されているんです。
てっきりわたしは七巻あたりからみて、ハチは絶対ノブと幸せに終わるのだろう…と。
ところがすっとこどっこい…さすがNANA。ちょっとやそっとじゃトラブルは終わらない。
自分で撒いてきたタネはいつかならず還ってくる…のような。笑。
本当に風当たり厳しい世界見をよく魅せてくれます。
ぜひあなたもこの本を読んでみてはいかがでしょうか?
きっとあなたの日常も。きっと心にNANAがいますから。笑。
男性女性問わずまぁ必見です!さすが矢沢あい先生!大ヒットの理由がわかります。
2004年3月19日に日本でレビュー済み
発売を心待ちにしていました(><)
必ず発売日に買ってしまいます。
登場人物たちがみんな魅力的で、人間くさい。本当に存在しているような気分になります。矢沢あいさんの細かい設定に感動。
巧の奈々に対する暖かな気持ちが読んでいて心が温まりました。
ブラストのデビューでこの先どうなるのか気になります!!!
早く続きが読みたくなっちゃいますよ!!
読まないと人生、損しちゃうと思います!!
必ず発売日に買ってしまいます。
登場人物たちがみんな魅力的で、人間くさい。本当に存在しているような気分になります。矢沢あいさんの細かい設定に感動。
巧の奈々に対する暖かな気持ちが読んでいて心が温まりました。
ブラストのデビューでこの先どうなるのか気になります!!!
早く続きが読みたくなっちゃいますよ!!
読まないと人生、損しちゃうと思います!!
2004年3月27日に日本でレビュー済み
事務所に所属したもののなかなかデビューの話が決まらない「ブラスト」。
しかしナナは、彼氏であり大人気バンド「トラネス」のVo.レンとの交際がスクープされ、それが元で有名になる事だけは避けたいと思っていた。
それなのに、ほんの少しの不注意で朝一緒に部屋から出てくる所を写真にとられてしまう。マスコミはトラネスのレンの彼女がVoをやっているバンドが近日デビューすると、以前のライブの映像まで流し過剰に報道する。
ナナの一番恐れていた事になってしまった。
一方、奈々は思ったよりもタクミとの結婚生活が順調に進んでいたが、ナナの報道をみて心配になりナナに会いに行こうとする。。。
ナナと奈々のこの先がどうなってしまうのか、とても気になりあっと言う間に読んでしまいました!
しかしナナは、彼氏であり大人気バンド「トラネス」のVo.レンとの交際がスクープされ、それが元で有名になる事だけは避けたいと思っていた。
それなのに、ほんの少しの不注意で朝一緒に部屋から出てくる所を写真にとられてしまう。マスコミはトラネスのレンの彼女がVoをやっているバンドが近日デビューすると、以前のライブの映像まで流し過剰に報道する。
ナナの一番恐れていた事になってしまった。
一方、奈々は思ったよりもタクミとの結婚生活が順調に進んでいたが、ナナの報道をみて心配になりナナに会いに行こうとする。。。
ナナと奈々のこの先がどうなってしまうのか、とても気になりあっと言う間に読んでしまいました!
2004年3月24日に日本でレビュー済み
毎巻波瀾万丈な展開が続いているNANAですが、今回もまたまたやってくれました。
あいかわらずぐちゃぐちゃなんだけど、10巻はそれぞれの気持ちがはっきり見えてきたぶん、ちょっと前向きな印象も。
でもやっぱりじれったくて、ここで終わりかー!って思う。
次巻が待ち遠しいです。
私は今回ヤスに惚れました。
彼とノブの今後に要注目です。
あいかわらずぐちゃぐちゃなんだけど、10巻はそれぞれの気持ちがはっきり見えてきたぶん、ちょっと前向きな印象も。
でもやっぱりじれったくて、ここで終わりかー!って思う。
次巻が待ち遠しいです。
私は今回ヤスに惚れました。
彼とノブの今後に要注目です。
2004年6月17日に日本でレビュー済み
この巻ではブラストのメジャーデビューの話が進むにつれて
様々な問題が出てきて、
ナナに対するレンの葛藤やヤスの想いがビシビシ伝わってきて
とてもおもしろかった。11巻が待ち遠しい。
様々な問題が出てきて、
ナナに対するレンの葛藤やヤスの想いがビシビシ伝わってきて
とてもおもしろかった。11巻が待ち遠しい。