ダークはトゥナイトのカルロ様とはかなり違ってかなり真壁くんよりな人だと感じます。
でももちろんトゥナイトとの共通点もあって、最終的には、この人とても無償の愛の人になっていく経緯が沢山描かれている巻。
面白いシーンとしては、シュンが亜論から充電するところ・・・亜論にそんな使い方があったなんて。(そしてすぐに充電切れ・・・笑)
懐かしい面々の活躍としては、ジャン王子は案外独特で素敵だし、ダークの弟は蘭世のことが好きだったアイドルのあの人でも出てきて話をひっかきまわしはじめます。
また、トゥナイトにはなかった、ちょっと濃い目のラブシーンがあったのですが、商業的に(つまり編集者側から)、最近はラブシーンは濃い目を求められ、それで描かざるを得ないのかなあ、なんて思いました。
いや、別に濃くても薄くてもいいんだけれど、トゥナイトは、薄いのに濃いのがよかったから。
無駄に濃くかくのはもったいないなーと思わなくもなかったり。
まあ、アロンとシュンが入れ替わって、意外は別の話だと思えば全然楽しいので、私的にはOKでした。
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ときめきミッドナイト 4 (りぼんマスコットコミックス) コミック – 2005/5/13
池野 恋
(著)
再び魔界にやってきた蘭世。そこでシュンと亜論の母であり、今も眠り続けるお后様との対面を果した。そんな蘭世は人間界から来たとバレないようメイドに変装するが!?
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2005/5/13
- ISBN-104088566157
- ISBN-13978-4088566153
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2005/5/13)
- 発売日 : 2005/5/13
- 言語 : 日本語
- コミック : 184ページ
- ISBN-10 : 4088566157
- ISBN-13 : 978-4088566153
- Amazon 売れ筋ランキング: - 337,789位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年5月18日に日本でレビュー済み
基本的に「ときめきトゥナイト」のパラレル話なので、「ときめきトゥナイト」対比させて読むのも、別物として読むのも面白いとは思います。
パラレル等の内容の是非についてはこの巻で語ることではないと思いますので割愛させていただきます。
双児についての秘密や能力に関して、「ときめきトゥナイト」のころからの疑問だったのですが、シュンとアロンはあきらかに「二卵生双生児」っぽいので双児の未知数な能力というのはあてはまらないような気がするのですが…
(一卵生双生児は「完全なるクローン」ですが、二卵生は「限り無く年が近い兄弟」なので)
シュンとアロンは一卵生というにはあまりにも似ていない(クローンっぽくない)です。
作者はそこまで考えて話を作ったのか疑問に感じるところです。
パラレル等の内容の是非についてはこの巻で語ることではないと思いますので割愛させていただきます。
双児についての秘密や能力に関して、「ときめきトゥナイト」のころからの疑問だったのですが、シュンとアロンはあきらかに「二卵生双生児」っぽいので双児の未知数な能力というのはあてはまらないような気がするのですが…
(一卵生双生児は「完全なるクローン」ですが、二卵生は「限り無く年が近い兄弟」なので)
シュンとアロンは一卵生というにはあまりにも似ていない(クローンっぽくない)です。
作者はそこまで考えて話を作ったのか疑問に感じるところです。