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紳士同盟クロス 2 (りぼんマスコットコミックス) コミック – 2005/7/15
種村 有菜
(著)
閑雅のニセの恋人になることが決まった灰音。「プラチナ」という特別な位に任じられる。憧れの閑雅とお近づきにはなれたけど、取材や生徒の反応に困惑する灰音は!?
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2005/7/15
- ISBN-104088566238
- ISBN-13978-4088566238
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2005/7/15)
- 発売日 : 2005/7/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 176ページ
- ISBN-10 : 4088566238
- ISBN-13 : 978-4088566238
- Amazon 売れ筋ランキング: - 550,092位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月19日に日本でレビュー済み
展開の早さ、展開の仕方に凄く違和感を感じた作品。
また、この巻でも詰め込みすぎているので全く意味が分からなかったり
しました。
画も、細かい部分まで描かれてはいたものの、違和感ある描写もあったりと
突っ込み所満載でした。
また、内容的にもBLだったりしますがBLの良さが全く伝わってこなかったのも
残念でした。とにかく読者を置いてけぼりする作品でした。
とにかく読んでいて疲れました・・・。
また、この巻でも詰め込みすぎているので全く意味が分からなかったり
しました。
画も、細かい部分まで描かれてはいたものの、違和感ある描写もあったりと
突っ込み所満載でした。
また、内容的にもBLだったりしますがBLの良さが全く伝わってこなかったのも
残念でした。とにかく読者を置いてけぼりする作品でした。
とにかく読んでいて疲れました・・・。
2005年8月3日に日本でレビュー済み
種村先生の作品は昔から大好きで、毎回楽しませてもらっています。
「紳士同盟†」は他のレビュラーの方も言っている通り、ちょっとBLとかGLよりな感じが否めません。けど、話の中で郵便屋さんが言っている通り「でも好きなんだからしょうがない」ってことなんだと思います。
異性でも同性でも、相手を大事だと思う気持ちはとてもきれいなものだと思うし、その気持ちに素直に行動しているキャラたちを見ているとなんだか微笑ましくもありますから。(あ、でもやっぱりりぼんに合っているかっていうとちょっと微妙かも)
ただ、絵は確かに好き嫌いが分かれると思います。私は灰音ちゃんの正面の絵がちょっと気になりますね…(^^;)「時空異邦人KYOKO」の時あたりの絵が一番ちょうどよかったんじゃないかと思うんですけど…。でもでも、種村先生の絵の繊細さや鮮やかさは今も昔も素敵なままで、綺麗です。
ともあれ、1ページ1ぺージ表情がコロコロ変わる灰音ちゃんはかわいいし、話の内容もおもしろいと思います。閑雅さまは本当は…?という所も気になりますし、魅力的なキャラたちにこれからも注目していきたいですっ。
「紳士同盟†」は他のレビュラーの方も言っている通り、ちょっとBLとかGLよりな感じが否めません。けど、話の中で郵便屋さんが言っている通り「でも好きなんだからしょうがない」ってことなんだと思います。
異性でも同性でも、相手を大事だと思う気持ちはとてもきれいなものだと思うし、その気持ちに素直に行動しているキャラたちを見ているとなんだか微笑ましくもありますから。(あ、でもやっぱりりぼんに合っているかっていうとちょっと微妙かも)
ただ、絵は確かに好き嫌いが分かれると思います。私は灰音ちゃんの正面の絵がちょっと気になりますね…(^^;)「時空異邦人KYOKO」の時あたりの絵が一番ちょうどよかったんじゃないかと思うんですけど…。でもでも、種村先生の絵の繊細さや鮮やかさは今も昔も素敵なままで、綺麗です。
ともあれ、1ページ1ぺージ表情がコロコロ変わる灰音ちゃんはかわいいし、話の内容もおもしろいと思います。閑雅さまは本当は…?という所も気になりますし、魅力的なキャラたちにこれからも注目していきたいですっ。
2005年11月18日に日本でレビュー済み
種村さん・・・そろそろ一旦長期休暇に入って、ネタの棚を仕込みなおしたほうが良いのでは?
そう思ってしまった第二巻。
一巻はまだ勢いで見られるところもあったのですが、この二巻は設定も人物も物語りも展開も、漫画として色々もう完全に破綻しています。
絵柄が好きなので手本用に買っていましたが、最早そんな気も起こらなくなるほどに内容がお粗末です。
正直幻滅しました。読後なんとも言えない空しい気分になりました。
一・二巻まとめて古本屋に売りに行きます。
ただ本当に絵は惜しい方なので、次回作での復活を期待しています。(出来れば原作者に付いていただきたい)
そう思ってしまった第二巻。
一巻はまだ勢いで見られるところもあったのですが、この二巻は設定も人物も物語りも展開も、漫画として色々もう完全に破綻しています。
絵柄が好きなので手本用に買っていましたが、最早そんな気も起こらなくなるほどに内容がお粗末です。
正直幻滅しました。読後なんとも言えない空しい気分になりました。
一・二巻まとめて古本屋に売りに行きます。
ただ本当に絵は惜しい方なので、次回作での復活を期待しています。(出来れば原作者に付いていただきたい)
2005年7月16日に日本でレビュー済み
相変わらず、ありえない設定アンド主人公が何らかの影を背負っている種村作品ですが、この絵柄のかわいさに新作にも手を出し…最近じゃ閑雅がちょっとかっこいいとか思ってみたり。2巻ではまおらの秘密?草芽の秘密。そして最大の閑雅の秘密がほんの少し垣間見え、続きがかなり気になるところです。
2007年5月13日に日本でレビュー済み
読後にこんなにいたたまれない気持ちになる作品も珍しいですね。
完璧に作者が暴走し、読者が取り残されている状態。特に体育会の後半あたりの灰音の行動は正直恐すぎです。少女漫画の域を越えているとしか思えません。体操服がいまどきブルマなのもどうなんでしょう?作品全体に見られる展開の不自然さも気になります。あと灰音はやたらて泣きすぎのような気がします。もともとお嬢様からヤンキーというのが無理ありすぎ。この作者は自分の描いた漫画を見なおした方がいいと思います。
完璧に作者が暴走し、読者が取り残されている状態。特に体育会の後半あたりの灰音の行動は正直恐すぎです。少女漫画の域を越えているとしか思えません。体操服がいまどきブルマなのもどうなんでしょう?作品全体に見られる展開の不自然さも気になります。あと灰音はやたらて泣きすぎのような気がします。もともとお嬢様からヤンキーというのが無理ありすぎ。この作者は自分の描いた漫画を見なおした方がいいと思います。