確かに他の方が仰られる通りBL・GL・メイドなど凄いですね。
私は別に(男でも女でも)同性が同性に憧れるのを何でもかんでも恋に結び付ける必要はないと思います。
それにこれは前々から言いたかった事なんですが、歴代の作品の登場人物の見た目が全員似過ぎだと思います。
特に女キャラは主人公はいつも大概がお姫様の様な派手な巻き毛で、そうじゃなくても一作品に一人は壮絶な巻き毛の女キャラや、必ずいるのは主人公の良き理解者役のおかっぱ頭の友達です。
それに最も言いたいのは毎回毎回の作品で主人公が総モテし過ぎです。
少女漫画らしく可愛くて性格の良いヒロインも良いと思いますが、私的には一人二人は嫌われたり好かれてない男キャラ(女でも可)がいても良いと思います。
何か直接この作品の内容に関係ない事ですみません。
でも種村作品が好きだからこそ敢えて言いたかったんです。
あの見た目が好きで腹立った人はごめんなさい…(まあ他でもう言われていると思いますけど)
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紳士同盟クロス 7 (りぼんマスコットコミックス) コミック – 2007/5/15
種村 有菜
(著)
閑雅と高成の間で揺れる灰音。閑雅に抱きしめてもらおうと自宅を訪ねるが、叶わず…。その帰り道、灰音は高成に、宝物が入っているという封筒を渡されるのだが…!?
- 本の長さ184ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2007/5/15
- ISBN-104088567412
- ISBN-13978-4088567419
登録情報
- 出版社 : 集英社 (2007/5/15)
- 発売日 : 2007/5/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 184ページ
- ISBN-10 : 4088567412
- ISBN-13 : 978-4088567419
- Amazon 売れ筋ランキング: - 571,070位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年6月29日に日本でレビュー済み
私はこの作品を、絵が好きだからという理由でのみ読んでいます。
この巻では、登場人物のキャラクターが、1巻当初と比べて、
みんな似たり寄ったりになってきていると感じました。
キャラクターに芯がないというか…
最初はそれぞれが良さを持っていると思えたのに…
まず、真栗が急にまおらラブ!の人間になっていることに驚きました。
今まであんなにケンカしていたのに、付き合うことになってから
手のひらを返したようにまおらにべったりします。
そうかと思うと、やっぱり皇帝が好き!と言ったり…
草芽や小牧に関しても同じようなことが言えます。
主人公はやたら感動的なことを言って、読者の涙を誘おうと言う感じです。
それぞれのキャラがどうしてそのセリフを言うのか、その行動を取るのか
という心理が全く見えて来ず、感情移入ができません。
この巻では、登場人物のキャラクターが、1巻当初と比べて、
みんな似たり寄ったりになってきていると感じました。
キャラクターに芯がないというか…
最初はそれぞれが良さを持っていると思えたのに…
まず、真栗が急にまおらラブ!の人間になっていることに驚きました。
今まであんなにケンカしていたのに、付き合うことになってから
手のひらを返したようにまおらにべったりします。
そうかと思うと、やっぱり皇帝が好き!と言ったり…
草芽や小牧に関しても同じようなことが言えます。
主人公はやたら感動的なことを言って、読者の涙を誘おうと言う感じです。
それぞれのキャラがどうしてそのセリフを言うのか、その行動を取るのか
という心理が全く見えて来ず、感情移入ができません。
2007年8月2日に日本でレビュー済み
単純に、まぁアリだと思って読んでいます。主人公が総モテなのは少女漫画じゃわりかし王道だし(ここまで女からも、となると凄いですが/立宮女史が嫌悪してますけど)、キャラの区別はつきます。
けど、万人受けでないのは確かです。それでいてある意味ウケ狙いだけの漫画とも取れてしまいます。
登場人物が成長し変化していくのは当然だし、むしろ欲しい要素ではあるのですが、少し常軌を逸しています、ね。高成のキャラ変化は正直耐えられないものがあります。あと、潮も掴めない、と思ってます。
種村ファンとしてただ単純に恋愛要素、絵の秀逸さを楽しみたい方には純粋におすすめしますよ。(かく言う私はジャンヌの方がいろいろと好みですが
けど、万人受けでないのは確かです。それでいてある意味ウケ狙いだけの漫画とも取れてしまいます。
登場人物が成長し変化していくのは当然だし、むしろ欲しい要素ではあるのですが、少し常軌を逸しています、ね。高成のキャラ変化は正直耐えられないものがあります。あと、潮も掴めない、と思ってます。
種村ファンとしてただ単純に恋愛要素、絵の秀逸さを楽しみたい方には純粋におすすめしますよ。(かく言う私はジャンヌの方がいろいろと好みですが
2007年8月5日に日本でレビュー済み
第6巻までは割とおもしろかったのですが、これは・・・
作者のやる気は、絵から痛いほど伝わってくるのですが、空回りしているとしか言えません。
理由は、
1、主人公が意味もなく、突然モテ始めている
2、ヒーローである高成のキャラが変わりすぎ
この二点でしょうね。
1については少女漫画にありがちなのですが、
この漫画に関しては「モテている」を通り越して「崇拝されている」ですね。
誰一人として主人公を否定したり嫌ったりしない。まるで宗教です。
2については、この巻より前に兆候がありましたが・・・
「灰音と閑雅は両想い」ということで自分の気持ちを抑えていたはずが、
なんのきっかけも無く気持ちを解き放っています。
この巻では灰音の父との問題もあまり進展しませんし。単なるハーレム漫画・・・
作者のやる気は、絵から痛いほど伝わってくるのですが、空回りしているとしか言えません。
理由は、
1、主人公が意味もなく、突然モテ始めている
2、ヒーローである高成のキャラが変わりすぎ
この二点でしょうね。
1については少女漫画にありがちなのですが、
この漫画に関しては「モテている」を通り越して「崇拝されている」ですね。
誰一人として主人公を否定したり嫌ったりしない。まるで宗教です。
2については、この巻より前に兆候がありましたが・・・
「灰音と閑雅は両想い」ということで自分の気持ちを抑えていたはずが、
なんのきっかけも無く気持ちを解き放っています。
この巻では灰音の父との問題もあまり進展しませんし。単なるハーレム漫画・・・
2007年6月12日に日本でレビュー済み
なんかもう、全体的にわけがわかりません。
色んな問題があるはずなのに、それには一切触れずに日常を過ごす主人公達。
なんのための設定・伏線なのか。
説明不足のところも多いですし、正直読者の目線を意識していないとしか思えません。
灰音は結局何がしたいのか、さっぱり。
共感出来ない、というレベルじゃありません。
「理解出来ない」
目的や信条があればもう少し読めたと思います。
これから先の展開で全て説明されることを願っています。
色んな問題があるはずなのに、それには一切触れずに日常を過ごす主人公達。
なんのための設定・伏線なのか。
説明不足のところも多いですし、正直読者の目線を意識していないとしか思えません。
灰音は結局何がしたいのか、さっぱり。
共感出来ない、というレベルじゃありません。
「理解出来ない」
目的や信条があればもう少し読めたと思います。
これから先の展開で全て説明されることを願っています。
2007年5月21日に日本でレビュー済み
潮ちゃんが気になるので購入しました。
女性キャラの見分けができなくなってしまいました。(生徒会三人の)
潮は目で区別していたので、目が変わると灰音との違いがなくなってしまいます。
まおらと灰音は、髪が長いか短いか。なのに、最後で灰音が……
皇帝も一巻と見比べると顔が違うので別人です。個人的には灰音を好きになるのは
もう少しあとのほうが良かったんですが。
まおらに関しては無理がありすぎます。
種村先生、ストーリーは他の方に任せたほうが良かったかもしれません。
女性キャラの見分けができなくなってしまいました。(生徒会三人の)
潮は目で区別していたので、目が変わると灰音との違いがなくなってしまいます。
まおらと灰音は、髪が長いか短いか。なのに、最後で灰音が……
皇帝も一巻と見比べると顔が違うので別人です。個人的には灰音を好きになるのは
もう少しあとのほうが良かったんですが。
まおらに関しては無理がありすぎます。
種村先生、ストーリーは他の方に任せたほうが良かったかもしれません。
2007年7月5日に日本でレビュー済み
久々に種村作品を見つけて7巻までまとめ買いしたんですが。。。
二回読む気しないです。
絵がきれいっていうよりも、細かすぎて読んでて疲れるし何より読みづらかった。
ジャンヌの時のような「芯」が全く感じられません。まるで同人誌ノリです。
種村先生の作品が好きだったのに、ここ数年で一体種村さんどうしたんでしょうか。。。
二回読む気しないです。
絵がきれいっていうよりも、細かすぎて読んでて疲れるし何より読みづらかった。
ジャンヌの時のような「芯」が全く感じられません。まるで同人誌ノリです。
種村先生の作品が好きだったのに、ここ数年で一体種村さんどうしたんでしょうか。。。
2007年9月13日に日本でレビュー済み
6巻で勢いを取り戻したかとも思ったのですが・・・。7巻を見て幻滅しました。表紙からして同人っぽいし。少女漫画の表紙としては不向きかと思います。あと第28話の桜のシーンですが、灰音の顔が幼すぎです。明らかに他と顔が違います。32話と比べるとその違いは歴然です。話の展開もますます分からなくなってきました。誰が誰を好きとか、安易に言いすぎではないでしょうか。誰かを好きとかいう感情はそんなに軽いものではないと思うので、もう少し繊細な感情表現をしてほしいですね。まおらも、あんなに真栗真栗って言ってたわりに、今度は潮が好き!?それはどの辺りから出てきていた感情なのでしょうか?なんの前触れもなくいきなり好きとか書かれても読者は置いていかれるだけです。最後に、この作者の描く私服ははっきりいってダサいです。特に新入生オリエンテーションの時のまおら。なんなんですか?あの薔薇のコサージュらしき物は。もっと研究したほうがいいのでは?