私この親のカップルも好きで……
監禁 とか薄幸の美人とか
庭に池で溺れてる母を助ける父とか堪りません
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紳士同盟クロス 9 (りぼんマスコットコミックス) コミック – 2008/1/15
種村 有菜
(著)
乙宮家を飛び出した灰音は昔のヤンキー仲間と、母・舞加を香宮家から解放するために動き出す。一方、生徒会のメンバーたちは飛び出した灰音を懸命に捜すが……!?
【収録作品】紳士同盟クロス 番外編〜苺みるくとチョココーヒー〜
【収録作品】紳士同盟クロス 番外編〜苺みるくとチョココーヒー〜
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2008/1/15
- ISBN-104088567935
- ISBN-13978-4088567938
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登録情報
- 出版社 : 集英社 (2008/1/15)
- 発売日 : 2008/1/15
- 言語 : 日本語
- コミック : 176ページ
- ISBN-10 : 4088567935
- ISBN-13 : 978-4088567938
- Amazon 売れ筋ランキング: - 458,520位コミック
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2008年4月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
好きな物を掻き集めて無理矢理つなぎ合わせた印象です。
このチュニックもワンピースもジャケットも一枚一枚で見るととっても可愛いんだけど、
全部一緒に着ちゃうってどうなの? という感じで。
脇キャラが抱える問題が全て主役級という凄まじい詰め込みっぷりに、
読んでいる方はどこに焦点を合わせて感情移入すればいいのかわからず
迷子になってしまいます。
主人公の灰音にしても、思いついたカッコイイ台詞や行動を、
キャラの性格無視で言わせたりさせたりしちゃうから、何を考えているのかさっぱりわからない。
人間の多面性みたいなものを描きたいのかもしれませんが、これじゃあ多重人格です。
人格が形成されていません。キャラが立ってないんですよね。
どうせなら主役格5人をそれぞれ主人公にして
5本の連載すれば良かったのではないかと思います。連作でも良いですが。
評価を3とさせていただいたのは、
種村さんが「一見綺麗なもの」「一見感動的な展開」を描くのがお上手だと思うからです。
デッサン力は高くなさそうですが、ぱっと見た時華やかで綺麗だし、可愛い。
話の流れがよくわからなくても何となく感動的な感じがする。
結構凄いことなんじゃないでしょうか。
ちなみに掲載雑誌が相応しい相応しくないは著者の責任ではなく担当者、
および編集者の問題だと思うのでノータッチで。
このチュニックもワンピースもジャケットも一枚一枚で見るととっても可愛いんだけど、
全部一緒に着ちゃうってどうなの? という感じで。
脇キャラが抱える問題が全て主役級という凄まじい詰め込みっぷりに、
読んでいる方はどこに焦点を合わせて感情移入すればいいのかわからず
迷子になってしまいます。
主人公の灰音にしても、思いついたカッコイイ台詞や行動を、
キャラの性格無視で言わせたりさせたりしちゃうから、何を考えているのかさっぱりわからない。
人間の多面性みたいなものを描きたいのかもしれませんが、これじゃあ多重人格です。
人格が形成されていません。キャラが立ってないんですよね。
どうせなら主役格5人をそれぞれ主人公にして
5本の連載すれば良かったのではないかと思います。連作でも良いですが。
評価を3とさせていただいたのは、
種村さんが「一見綺麗なもの」「一見感動的な展開」を描くのがお上手だと思うからです。
デッサン力は高くなさそうですが、ぱっと見た時華やかで綺麗だし、可愛い。
話の流れがよくわからなくても何となく感動的な感じがする。
結構凄いことなんじゃないでしょうか。
ちなみに掲載雑誌が相応しい相応しくないは著者の責任ではなく担当者、
および編集者の問題だと思うのでノータッチで。
2011年4月30日に日本でレビュー済み
色々と批判、文句の多い漫画だが個人的には好きな作品。
特にこの巻は人を殴るシーンからして主人公の心の痛みをひしひしと感じてしまった。
子から見た親は本当に「私の事、本当に思っているのだろうか?所詮は自分の事なんか・・・」と疑うだろう。
私もそうだった。
灰音さんとは全然道筋違うけれど 私が小学校のとき普通学級でも特殊学級でも上手く人と馴染めずワガママばっかりだった。
そして最高学年になったときには苛められていた。親と教師 は判ってくれなかった。
親は「あいつらは悪くない、我慢しなさい」と。
まぁ私も色々と悪い部分はたくさんあるんだけどね・・・・・
判ってくれる人が、欲しかった。
その時の胸のナマリは19になった今でも残っていて、性格はいつも被害妄想・マイナス思考になる。
子から見た親って、本当に自己中だよね。
本当にそれでいいと思ってたら大間違い。
しかし、灰音さん達の暴行シーンで胸がちょっとスッキリした。
確かに、りぼんで描くには激しいケド…^_^;
だけど灰音さんは誰からも好かれているからだと思うけど、まだ良い方だと思う。
過去に負けないくらい前向きさが出てるし、信頼できる仲間がたくさんいるから。
せめて灰音だけは・・・・・・・
どうでもいい話だけど「神風怪盗ジャンヌ」のときの種村有菜が良かったとみんな言ってるみたいだけど、私はこの頃の種村有菜が良かったかな?今も大好きだけどね。
特にこの巻は人を殴るシーンからして主人公の心の痛みをひしひしと感じてしまった。
子から見た親は本当に「私の事、本当に思っているのだろうか?所詮は自分の事なんか・・・」と疑うだろう。
私もそうだった。
灰音さんとは全然道筋違うけれど 私が小学校のとき普通学級でも特殊学級でも上手く人と馴染めずワガママばっかりだった。
そして最高学年になったときには苛められていた。親と教師 は判ってくれなかった。
親は「あいつらは悪くない、我慢しなさい」と。
まぁ私も色々と悪い部分はたくさんあるんだけどね・・・・・
判ってくれる人が、欲しかった。
その時の胸のナマリは19になった今でも残っていて、性格はいつも被害妄想・マイナス思考になる。
子から見た親って、本当に自己中だよね。
本当にそれでいいと思ってたら大間違い。
しかし、灰音さん達の暴行シーンで胸がちょっとスッキリした。
確かに、りぼんで描くには激しいケド…^_^;
だけど灰音さんは誰からも好かれているからだと思うけど、まだ良い方だと思う。
過去に負けないくらい前向きさが出てるし、信頼できる仲間がたくさんいるから。
せめて灰音だけは・・・・・・・
どうでもいい話だけど「神風怪盗ジャンヌ」のときの種村有菜が良かったとみんな言ってるみたいだけど、私はこの頃の種村有菜が良かったかな?今も大好きだけどね。
2015年5月1日に日本でレビュー済み
灰音と両親のエピソードが完結します。彼女が自分の出生の秘密を知り、絶望してグレるところから始まります。
主人公・灰音の山場といえるエピソードなのでしょうが、正直このキャラへの嫌悪感が最大になりました。
真実を知った途端、急に誰にも言わずに一人でグレて、はた迷惑な計画を立てて、追いかけてきてくれた人の前で自分の首にナイフをあてがってみせる。私には、「自分は傷付いているの!」と言外に主張して周りに可哀そうがって貰いたがっているだけの、メンヘラかまってさんに見えてしまいました。
確かに灰音は不幸な子ですが、あれだけ多くの人に愛されていて、グレた時のヤンキー仲間にすら愛されています。なのに何故「誰よりも孤独」というように描かれるのか分かりません。世の中にはもっと孤独でも笑顔で頑張っている人はいます。
なので、灰音を「辛くても皆のために笑顔で頑張ってしまう孤独で健気な少女」という風には受け取れませんでした。甘えてます。
灰音の母親の舞加さんも灰音に似ています。和仁に秘密がばれた→精神崩壊という流れですが、自分の責任だってあるのに勝手に記憶なくしてひきこもりになるなんて、独りよがりだし可哀そうぶって甘えている気がします。
和仁が灰音を売った真意も、明らかに独りよがりで常人の感覚では理解しづらいものだと思います。不器用とかいうレベルじゃない。
灰音もその両親も、自分勝手で好感を持てません…。
この巻の良かったところは、唯一真栗が「何だよ皆して灰音灰音って!!」(その通りだよ)と反感を持つところと、舞加さんの和仁に対しての気持ちが変化していく過程が美しかったところです。
主人公・灰音の山場といえるエピソードなのでしょうが、正直このキャラへの嫌悪感が最大になりました。
真実を知った途端、急に誰にも言わずに一人でグレて、はた迷惑な計画を立てて、追いかけてきてくれた人の前で自分の首にナイフをあてがってみせる。私には、「自分は傷付いているの!」と言外に主張して周りに可哀そうがって貰いたがっているだけの、メンヘラかまってさんに見えてしまいました。
確かに灰音は不幸な子ですが、あれだけ多くの人に愛されていて、グレた時のヤンキー仲間にすら愛されています。なのに何故「誰よりも孤独」というように描かれるのか分かりません。世の中にはもっと孤独でも笑顔で頑張っている人はいます。
なので、灰音を「辛くても皆のために笑顔で頑張ってしまう孤独で健気な少女」という風には受け取れませんでした。甘えてます。
灰音の母親の舞加さんも灰音に似ています。和仁に秘密がばれた→精神崩壊という流れですが、自分の責任だってあるのに勝手に記憶なくしてひきこもりになるなんて、独りよがりだし可哀そうぶって甘えている気がします。
和仁が灰音を売った真意も、明らかに独りよがりで常人の感覚では理解しづらいものだと思います。不器用とかいうレベルじゃない。
灰音もその両親も、自分勝手で好感を持てません…。
この巻の良かったところは、唯一真栗が「何だよ皆して灰音灰音って!!」(その通りだよ)と反感を持つところと、舞加さんの和仁に対しての気持ちが変化していく過程が美しかったところです。
2010年3月24日に日本でレビュー済み
親同士の恋愛はどうでもいいです。ヒロインの恋愛を描いて欲しいです。
灰音も舞加も和仁も皆自分勝手。
和仁は、灰音に舞加の面影を見出して「自由に生きて欲しかった」から養女に出したんでしょうか?
それなら舞加自身を自由にしてあげたらいいのに。自分が舞加の苦しみの原因を作っておいて
(略奪、「灰音の本当の父親を知っている」発言)、それでも舞加を手放さないんですね。ひどい人です。
それに、いかなる理由があろうとも、和仁を父親と慕っている灰音を養女に出して樹からお金を受け取ったのは事実なので、とんでもない父親であることには変わりはありません。
舞加も舞加ですね・・・権力で元彼の樹と引き離されたのは同情しますが、だからといって、不義の子(?)を産もうとするなんて・・・。 何がしたかったんでしょうか?
そんなことまでしておきまがら、
樹「和仁様を愛してしまったんだね」舞加「はい」
・・・・・・「はい」って貴女・・・。
「私は父様の本当の子じゃない。嫌われていたんだ」
「母様は今でも樹さんを思っている!!母様を救うんだ!!」と
勘違いして放火騒ぎを起こしかけた灰音と、行動パターンが一緒ですね。
酷い目に遭ったからといって、何をしてもいいわけがないです。この親子は周囲に迷惑をかけっぱなしなのに、反省や謝罪の態度はカケラもありません。
この親世代恋愛(?)の話で一番とばっちりを受けたのは緑香さんですね。
何の非もないのに、夫の樹と別れさせられそうになったのですから。この夫婦が離婚ということにならなくて、本当に良かったです。
たまたま通りかかっただけの真栗への軟禁、「西軍華」へのリンチ、これらの不祥事の後始末は誰がどのように行ったのでしょうか?
あと、東宮家のお坊ちゃんに切りつけ、怪我をさせたことも灰音はどう責任をとったのでしょうか。本気で気になります。
少女漫画で好きな人に切りつけるなんて・・・驚きました。
灰音も舞加も和仁も皆自分勝手。
和仁は、灰音に舞加の面影を見出して「自由に生きて欲しかった」から養女に出したんでしょうか?
それなら舞加自身を自由にしてあげたらいいのに。自分が舞加の苦しみの原因を作っておいて
(略奪、「灰音の本当の父親を知っている」発言)、それでも舞加を手放さないんですね。ひどい人です。
それに、いかなる理由があろうとも、和仁を父親と慕っている灰音を養女に出して樹からお金を受け取ったのは事実なので、とんでもない父親であることには変わりはありません。
舞加も舞加ですね・・・権力で元彼の樹と引き離されたのは同情しますが、だからといって、不義の子(?)を産もうとするなんて・・・。 何がしたかったんでしょうか?
そんなことまでしておきまがら、
樹「和仁様を愛してしまったんだね」舞加「はい」
・・・・・・「はい」って貴女・・・。
「私は父様の本当の子じゃない。嫌われていたんだ」
「母様は今でも樹さんを思っている!!母様を救うんだ!!」と
勘違いして放火騒ぎを起こしかけた灰音と、行動パターンが一緒ですね。
酷い目に遭ったからといって、何をしてもいいわけがないです。この親子は周囲に迷惑をかけっぱなしなのに、反省や謝罪の態度はカケラもありません。
この親世代恋愛(?)の話で一番とばっちりを受けたのは緑香さんですね。
何の非もないのに、夫の樹と別れさせられそうになったのですから。この夫婦が離婚ということにならなくて、本当に良かったです。
たまたま通りかかっただけの真栗への軟禁、「西軍華」へのリンチ、これらの不祥事の後始末は誰がどのように行ったのでしょうか?
あと、東宮家のお坊ちゃんに切りつけ、怪我をさせたことも灰音はどう責任をとったのでしょうか。本気で気になります。
少女漫画で好きな人に切りつけるなんて・・・驚きました。
2008年2月27日に日本でレビュー済み
これを読んで不愉快になったらごめんなさい。
皆さん否定的な声が多いようですが、私は好きですね。
そもそも、少女マンガってこういうものなんじゃないんですか?どのマンガを読んでも同じ作者さんが書いたのってキャラが似てますし、他のマンガにも言えることでは、ないんでしょうか。
ただ、言ってしまえば現実ではありえない…という話ばかりだと思いますが、マンガってフィクションですよね。読者は、それを楽しんでるんじゃないんでしょうか。マンガが言ってる事が全てなんて誰も思ってないでしょう。だから、この話もありだと思いますよ。
キスシーンが多いとも思ったんですけど、それなら少〇〇のHシーンが愛情表現として多すぎるのと、同じようなものじゃないんですかね。
まぁ、BL要素が入っているところとか、小学生にはちょっと…って思いますけど、昔〇〇〇〇ッ〇でそういう系やってたからそれに比べたら、まだ良いかと…。
読むか読まないかは個人の判断次第だと思います。
皆さん否定的な声が多いようですが、私は好きですね。
そもそも、少女マンガってこういうものなんじゃないんですか?どのマンガを読んでも同じ作者さんが書いたのってキャラが似てますし、他のマンガにも言えることでは、ないんでしょうか。
ただ、言ってしまえば現実ではありえない…という話ばかりだと思いますが、マンガってフィクションですよね。読者は、それを楽しんでるんじゃないんでしょうか。マンガが言ってる事が全てなんて誰も思ってないでしょう。だから、この話もありだと思いますよ。
キスシーンが多いとも思ったんですけど、それなら少〇〇のHシーンが愛情表現として多すぎるのと、同じようなものじゃないんですかね。
まぁ、BL要素が入っているところとか、小学生にはちょっと…って思いますけど、昔〇〇〇〇ッ〇でそういう系やってたからそれに比べたら、まだ良いかと…。
読むか読まないかは個人の判断次第だと思います。
2008年2月9日に日本でレビュー済み
※種村信者様やこの作品を愛しているかたはこのレビューを見ないことをおススメします。
勝手に読んでキレられて、苦情を受けても私は知りません。
もう読んでいる人を馬鹿にしているとしかおもえない作品になってますね。
種村先生の美麗イラストと独特なキャラは素敵に健在していますが、
話はもうダメとしかいいようがないです。
ジャンヌや満月はとてもいい作品でしたが、これはもう
だめですね。確かに、大人にはまあわかるとして、
子供には意味が通じないと思います。少女対象なのでちょっと
暗い要素を少なくしたほうがよいです。(性的なものも)
あと、自分はBLGL系統は大好きですが、小学生には受け入れられないと
おもいます。
「こいつらきも〜。www」
的な感じで否定されるとおもいます。
難しい作品ですね・・・。
種村先生の今度からの作品はもっとがんばってほしいです。
こんなのが続くようなら、私は種村信者を自重しますよ。本当・・・。
文句いってるのに買ってます。すみません。
今回はこの巻についての感想ではなくてすみません。
私が率直に思った感想をぶつけてみました。
勝手に読んでキレられて、苦情を受けても私は知りません。
もう読んでいる人を馬鹿にしているとしかおもえない作品になってますね。
種村先生の美麗イラストと独特なキャラは素敵に健在していますが、
話はもうダメとしかいいようがないです。
ジャンヌや満月はとてもいい作品でしたが、これはもう
だめですね。確かに、大人にはまあわかるとして、
子供には意味が通じないと思います。少女対象なのでちょっと
暗い要素を少なくしたほうがよいです。(性的なものも)
あと、自分はBLGL系統は大好きですが、小学生には受け入れられないと
おもいます。
「こいつらきも〜。www」
的な感じで否定されるとおもいます。
難しい作品ですね・・・。
種村先生の今度からの作品はもっとがんばってほしいです。
こんなのが続くようなら、私は種村信者を自重しますよ。本当・・・。
文句いってるのに買ってます。すみません。
今回はこの巻についての感想ではなくてすみません。
私が率直に思った感想をぶつけてみました。
2008年2月18日に日本でレビュー済み
この方の作品は大好きなのですが、この作品だけはそこまで好きではありません。
主人公の灰音が可愛らしい子なのかそれとも喧嘩が強くてはきはきしている子なのか…この子の事を考える時に初めに浮かぶ印象というのがすぐぱっと出てこないのが首を捻るところです。
複雑な話しならもう少しわかりやすく丁寧に主人公の心理描写を大切に描いて欲しいですね。
今回、彼女が昔の不良仲間と舞加をさらう計画を立てるのですが…そこまで思い切ってしまう過程が描かれていない事がとても残念です。彼女がそこまで思い詰めてしまうまでの過程をきっちり描いていたらついてこれたかな…と思いもするし…仲間達が事実を知るのもまた簡単に描いてあってなかなか感情移入できなかったです。
最初のページを読んでいて急な展開に8巻は読んでいなかったかな?思ってしまったほど…急な展開でした。
それでも舞加と和人の恋は綺麗だな…と思います。
絵の面で気になったのは舞加でしょうか。
子持ちとは思えないほど若くて可愛い謎めいた舞加をずっと描いてらっしゃたのにこの巻では灰音と描き分けをされようとして顔を大人っぽく描いているところがちらほらあるのですが…もうその可愛い舞加で慣れている私にはかなり違和感を覚えました。
次巻以降展開と灰音の成長に期待。
面白い度では星4つくらいなのですがわかりづらさの点で星2つです。
主人公の灰音が可愛らしい子なのかそれとも喧嘩が強くてはきはきしている子なのか…この子の事を考える時に初めに浮かぶ印象というのがすぐぱっと出てこないのが首を捻るところです。
複雑な話しならもう少しわかりやすく丁寧に主人公の心理描写を大切に描いて欲しいですね。
今回、彼女が昔の不良仲間と舞加をさらう計画を立てるのですが…そこまで思い切ってしまう過程が描かれていない事がとても残念です。彼女がそこまで思い詰めてしまうまでの過程をきっちり描いていたらついてこれたかな…と思いもするし…仲間達が事実を知るのもまた簡単に描いてあってなかなか感情移入できなかったです。
最初のページを読んでいて急な展開に8巻は読んでいなかったかな?思ってしまったほど…急な展開でした。
それでも舞加と和人の恋は綺麗だな…と思います。
絵の面で気になったのは舞加でしょうか。
子持ちとは思えないほど若くて可愛い謎めいた舞加をずっと描いてらっしゃたのにこの巻では灰音と描き分けをされようとして顔を大人っぽく描いているところがちらほらあるのですが…もうその可愛い舞加で慣れている私にはかなり違和感を覚えました。
次巻以降展開と灰音の成長に期待。
面白い度では星4つくらいなのですがわかりづらさの点で星2つです。