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王様はロバ 1 (ジャンプコミックスデラックス) コミック – 1994/12/1
なにわ 小吉
(著)
- 本の長さ157ページ
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日1994/12/1
- ISBN-104088587340
- ISBN-13978-4088587349
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ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 集英社 (1994/12/1)
- 発売日 : 1994/12/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 157ページ
- ISBN-10 : 4088587340
- ISBN-13 : 978-4088587349
- Amazon 売れ筋ランキング: - 352,500位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー
5 星
良い漫画!
王様はロバ感想:なにわ小吉さんを今回の依頼で初めて知ったのですが、うすた京介先生の後にデビューされた方と考えるとすごく色々な事が繋がるように感じました。いわゆる「シュール」とか「ナンセンス」なんだと思いますが、「当たり前や普通の状態からどうズラすか?」みたいな視点がとても優れていて読んでいてただ面白いだけでなく、なるほどなぁと思わせてくれました。なぜかNHKのeテレやダウンタウンの「ごっつええ感じ」、バカリズム的な要素を感じました。良い漫画を教えてくださりありがとうございました!印象に残った話:P.5 中トロの話、「価値」の概念を的確に表現してて素晴らしいP.11 スポーツに縛りを追加するとゲームになるのかもP25 集団にすると途端にコメディになるんですね、人の分だけドラマがあるからかな?P.38P.43 公衆交錯便所、物語が生まれますねP54 この視点はなかったですP.57P80,81 見開きの表現がすごく良い。正反対の要素でどっちも絵になってしまいそうなのは面白いP125以上です。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月26日に日本でレビュー済み
王様はロバ
感想:なにわ小吉さんを今回の依頼で初めて知ったのですが、うすた京介先生の後にデビューされた方と考えるとすごく色々な事が繋がるように感じました。
いわゆる「シュール」とか「ナンセンス」なんだと思いますが、「当たり前や普通の状態からどうズラすか?」みたいな視点がとても優れていて読んでいてただ面白いだけでなく、なるほどなぁと思わせてくれました。
なぜかNHKのeテレやダウンタウンの「ごっつええ感じ」、バカリズム的な要素を感じました。
良い漫画を教えてくださりありがとうございました!
印象に残った話:
P.5 中トロの話、「価値」の概念を的確に表現してて素晴らしい
P.11 スポーツに縛りを追加するとゲームになるのかも
P25 集団にすると途端にコメディになるんですね、人の分だけドラマがあるからかな?
P.38
P.43 公衆交錯便所、物語が生まれますね
P54 この視点はなかったです
P.57
P80,81 見開きの表現がすごく良い。正反対の要素でどっちも絵になってしまいそうなのは面白い
P125
以上です。
王様はロバ
感想:なにわ小吉さんを今回の依頼で初めて知ったのですが、うすた京介先生の後にデビューされた方と考えるとすごく色々な事が繋がるように感じました。
いわゆる「シュール」とか「ナンセンス」なんだと思いますが、「当たり前や普通の状態からどうズラすか?」みたいな視点がとても優れていて読んでいてただ面白いだけでなく、なるほどなぁと思わせてくれました。
なぜかNHKのeテレやダウンタウンの「ごっつええ感じ」、バカリズム的な要素を感じました。
良い漫画を教えてくださりありがとうございました!
印象に残った話:
P.5 中トロの話、「価値」の概念を的確に表現してて素晴らしい
P.11 スポーツに縛りを追加するとゲームになるのかも
P25 集団にすると途端にコメディになるんですね、人の分だけドラマがあるからかな?
P.38
P.43 公衆交錯便所、物語が生まれますね
P54 この視点はなかったです
P.57
P80,81 見開きの表現がすごく良い。正反対の要素でどっちも絵になってしまいそうなのは面白い
P125
以上です。
王様はロバ
感想:なにわ小吉さんを今回の依頼で初めて知ったのですが、うすた京介先生の後にデビューされた方と考えるとすごく色々な事が繋がるように感じました。
いわゆる「シュール」とか「ナンセンス」なんだと思いますが、「当たり前や普通の状態からどうズラすか?」みたいな視点がとても優れていて読んでいてただ面白いだけでなく、なるほどなぁと思わせてくれました。
なぜかNHKのeテレやダウンタウンの「ごっつええ感じ」、バカリズム的な要素を感じました。
良い漫画を教えてくださりありがとうございました!
印象に残った話:
P.5 中トロの話、「価値」の概念を的確に表現してて素晴らしい
P.11 スポーツに縛りを追加するとゲームになるのかも
P25 集団にすると途端にコメディになるんですね、人の分だけドラマがあるからかな?
P.38
P.43 公衆交錯便所、物語が生まれますね
P54 この視点はなかったです
P.57
P80,81 見開きの表現がすごく良い。正反対の要素でどっちも絵になってしまいそうなのは面白い
P125
以上です。
王様はロバ
感想:なにわ小吉さんを今回の依頼で初めて知ったのですが、うすた京介先生の後にデビューされた方と考えるとすごく色々な事が繋がるように感じました。
いわゆる「シュール」とか「ナンセンス」なんだと思いますが、「当たり前や普通の状態からどうズラすか?」みたいな視点がとても優れていて読んでいてただ面白いだけでなく、なるほどなぁと思わせてくれました。
なぜかNHKのeテレやダウンタウンの「ごっつええ感じ」、バカリズム的な要素を感じました。
良い漫画を教えてくださりありがとうございました!
印象に残った話:
P.5 中トロの話、「価値」の概念を的確に表現してて素晴らしい
P.11 スポーツに縛りを追加するとゲームになるのかも
P25 集団にすると途端にコメディになるんですね、人の分だけドラマがあるからかな?
P.38
P.43 公衆交錯便所、物語が生まれますね
P54 この視点はなかったです
P.57
P80,81 見開きの表現がすごく良い。正反対の要素でどっちも絵になってしまいそうなのは面白い
P125
以上です。
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2014年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう、初めて読んでから何年経ったか・・・。
全く色あせない。いつでも新鮮に笑わせてもらえる。
理系ギャグの元祖!
全く色あせない。いつでも新鮮に笑わせてもらえる。
理系ギャグの元祖!
2012年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今見ても面白い
かなりハイセンスな笑い
シュールだけど落ちが完璧なネタが多い
スゲーなー
かなりハイセンスな笑い
シュールだけど落ちが完璧なネタが多い
スゲーなー
2017年4月5日に日本でレビュー済み
ジャンプと言えば友情やら勝利(今はさらに腐要素)やらとかが必須条件(ラッキーマンも途中からまさしくそれでしたね)ですが、これには一切ありません。
本当の意味でのギャグマンガです。
上手くはないけど下手でもない画で独特のセンスを醸しだし、そして1ページから複数ページで勝負と異彩を放っていました。
そして、アウターゾーンの巻末連載の後を継ぐかのように同じ巻末連載を定着させ、そのアウターゾーンとは違ってギャグ一本、しかも数ページで毎回勝負していました。
これでよくぞ数年打ち切りにならなかったもので、コアなファンが当初からいたということでしょうか・・・あ、私もその一人ですねw
ジャンプの途中の漫画を読み飛ばして、最後にこれを読むというのも珍しくありませんでした。
最初は数ページなのに単行本なんて・・・と思われましたが、コアなファンの後押しもあったのかでまさかのデラックスでの発刊とは思いもよりませんでしたよ、当時は。
もう20年以上経っていますから当然中古しかありませんが、ブックオフとかで見つけたら1円でも買ってあげてください。
今のジャンプと違う世界観に驚きますよ。
本当の意味でのギャグマンガです。
上手くはないけど下手でもない画で独特のセンスを醸しだし、そして1ページから複数ページで勝負と異彩を放っていました。
そして、アウターゾーンの巻末連載の後を継ぐかのように同じ巻末連載を定着させ、そのアウターゾーンとは違ってギャグ一本、しかも数ページで毎回勝負していました。
これでよくぞ数年打ち切りにならなかったもので、コアなファンが当初からいたということでしょうか・・・あ、私もその一人ですねw
ジャンプの途中の漫画を読み飛ばして、最後にこれを読むというのも珍しくありませんでした。
最初は数ページなのに単行本なんて・・・と思われましたが、コアなファンの後押しもあったのかでまさかのデラックスでの発刊とは思いもよりませんでしたよ、当時は。
もう20年以上経っていますから当然中古しかありませんが、ブックオフとかで見つけたら1円でも買ってあげてください。
今のジャンプと違う世界観に驚きますよ。
2008年3月9日に日本でレビュー済み
ちょっとした思いつき、馬鹿馬鹿しい思いつき、素朴な妄想を短く描いたギャグ漫画。上手じゃないけどデッサンと構図はしっかりしている見やすい絵。リラックスしてクスクス笑える秀作。人によってツボにはまったり意味不明だったりと差異があるでしょうが、僕にとっては大当たりです。
床屋にワンセット
定食屋にワンセット
歯医者の待合室にワンセット
必須
週刊少年ジャンプ連載時に毎週読んでいたんですが、今になって久しぶりに読んでも面白い。この漫画で笑えるということは僕の脳ミソはそんなに老化していない。そう思えちゃう。
床屋にワンセット
定食屋にワンセット
歯医者の待合室にワンセット
必須
週刊少年ジャンプ連載時に毎週読んでいたんですが、今になって久しぶりに読んでも面白い。この漫画で笑えるということは僕の脳ミソはそんなに老化していない。そう思えちゃう。
2007年1月29日に日本でレビュー済み
今見ても色褪せないですね。いつでも、誰にでもオススメしたい作品です。
面白いし、そのセンス、スタイルはまさに唯一無二。
「くぴっと一杯」の存在を知った時は嬉しかったな〜。
その後もコンスタントに作品出していってくれると思ってたんだけどなぁ・・・
貴重なマンガ家だったんだなぁとつくづく思います。
面白いし、そのセンス、スタイルはまさに唯一無二。
「くぴっと一杯」の存在を知った時は嬉しかったな〜。
その後もコンスタントに作品出していってくれると思ってたんだけどなぁ・・・
貴重なマンガ家だったんだなぁとつくづく思います。
2004年2月10日に日本でレビュー済み
久々に見つけて(当然もうユーズドなんですけど)速攻で全巻買い揃えました。子供の頃に読んでましたよりアルタイムで。
懐かしいやら面白いやら。何度読んでも楽しいですね、この発想には脱帽です。
いーい感じで力抜けますので、眉間に皺寄っちゃってるな~最近、と思った時に一服ならぬ一読が良く効きます(笑)
懐かしいやら面白いやら。何度読んでも楽しいですね、この発想には脱帽です。
いーい感じで力抜けますので、眉間に皺寄っちゃってるな~最近、と思った時に一服ならぬ一読が良く効きます(笑)
2004年11月27日に日本でレビュー済み
学生時代ジャンプを時々見ていたが、数十ページの「こちかめ」「ドラゴンボール」より何が面白かったかって、確か巻末に申し訳無い程度に連載されていたこの四コマ漫画だ。まず絵柄からして笑いを誘わずに居られない、上手く表現できないが全てが滑稽な絵なのだ。特に登場人物の表情。
極限にまで現実を超越したシュールな世界が構築されている。敢えて例えるなら笑いのセンスは「伝染るんです」に近いかもしれない。理解不可能な笑いを誘う。例えばある商社であくせく働いている人間と同じデスクに動物が日本語を流暢に喋りながら仕事をしている。その人間も当たり前のように対等にその動物と会話している。その設定だけで、笑いを誘うのだ。
そういう良い意味でのくだらなさが好きな人にはお薦めかもしれない。
しかし、最近思い出したように読みたくなって古本屋で購入して改めて、読んだが少年時代の時程腹を抱えて笑えなかった。俺のくだらない事で笑える心はどこにいってしまったのか。。(涙)
極限にまで現実を超越したシュールな世界が構築されている。敢えて例えるなら笑いのセンスは「伝染るんです」に近いかもしれない。理解不可能な笑いを誘う。例えばある商社であくせく働いている人間と同じデスクに動物が日本語を流暢に喋りながら仕事をしている。その人間も当たり前のように対等にその動物と会話している。その設定だけで、笑いを誘うのだ。
そういう良い意味でのくだらなさが好きな人にはお薦めかもしれない。
しかし、最近思い出したように読みたくなって古本屋で購入して改めて、読んだが少年時代の時程腹を抱えて笑えなかった。俺のくだらない事で笑える心はどこにいってしまったのか。。(涙)